【感想・ネタバレ】ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年10月14日

ユダヤ教に回収した国際弁護士による口伝律法とヘブライ学者の論議であるタルムードの解説

世界的にも重要な人物を沢山排出しているのに、ユダヤに関しての書物は少ない。
その背景ともなる、伝えられてきた説話とその解説は、とても考えさせられて為になる。

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Posted by ブクログ 2023年07月08日

これを、私の人生のバイブルにしよう。
今まで考えていたお金の価値観お金に対する考え方が変わった。
日本でいうお金に対する昔からあることわざによるお金に対してのネガティヴなイメージ
例えばお金の切れ目は縁の切れ目とか。
だけど、ユダヤはポジディブイメージ。
【お金は幸せにする鍵】
これが、この本での好...続きを読むきな言葉。
今までの私は貯金とか、節約!
って感じだったけど自己投資をして自分の選択肢を増やすって言う考えがいいなって思った!
例えばセミナーで技術高めたり本を読んで知識増やす、映画を見て疑似体験をして感性磨く。
自己投資したことで知らなかったことを知れるし、誰にも経験していないことを経験できる。
そういうお金の使い方をするには、よりお金を大事に効率よく使わなければと思った。

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Posted by ブクログ 2023年03月23日

自分が読んでも勉強になるが、出てくる例え話を子どもや家族に読み聞かせ、互いの意見を交換するのもよかった。繰り返し読みたい一冊

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Posted by ブクログ 2023年03月01日

ユダヤ人は世界の人口の0.2%なのに、ノーベル賞受賞者の20%はユダヤ人。その秘訣は何千年前から引き継がれる、ユダヤ人の聖書「タルムード」にある……との事で読んでみた!

「舌の先に幸せがある」:口こそ最大の武器である。

なかなか過激なのもあったけど、面白かった!

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購入済み

すごい!

2022年09月01日

めちゃめちゃ勉強なって。あっという間に読み終えました。

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Posted by ブクログ 2022年02月08日

メモ
「全ては、あくまで自助努力」
他力本願。都合の良い神頼み。これらは破滅の一途を辿る。全ては、自分自身がどこまでベストを尽くせるか。努力に際限はないが、成功と失敗を、神と他人に委ねるな。
人脈作りは大事だが、それも自分の能力の底上げと、その相手の幸福のため。

「漸進主義」
小さな事から、建設的...続きを読むに前に進んでいく事を重要視する思想。

「舌の先に幸せがある」
黙っていては、何も伝わらず幸せは逃げていく。言葉は人間の革命的な発明であり、言葉なくして、要求を伝えることは不可能。それがどれだけ親しい中でも。、

「Noとbecauseはセットで言え」
ノーと言うなら、必ず納得できる理由を添えろ。思考の訓練と、なにより信頼関係の為。
逆に、イエスと言うなら、必ず実行しろ。信念と信頼の為。

「レハレハの教え」
うまくいってる時ほど、別の道を模索せよ。
調子づいている時は、資金やメンタルは安定している。その時こそ、チャレンジのベストタイミングだ。落ち目だから別のことに挑むのでは、資金、メンタル共に不足である。

「地球最後の日」
巨大隕石が地球に衝突し、人類の絶滅が確定した時、ある人は、神に祈り、ある人は来世に期待する。賢人は、最後まで生き延びる方法を模索し、それでもない場合は、全てを捨てる覚悟を決める。
つまり、賢人は苦難から目を逸らさない。

「思考と行動が及ぼす、好循環」
行動が変わると、新たな経験から思考がアップデートされる。思考がアップデートされると、さらに行動が変わる。
この好循環は、絶え間ない思考と行動が生み出す。

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Posted by ブクログ 2021年12月26日

自分自身のの勉強のためというよりも子供の教育のためにタルムードを知りたくて読んでみた。世の中の原理原則が物語になっていて理解しやすかった。

「ノーペインノーゲイン」「適正なリスク計算」「幸せは今ここにある」「失敗から学ぶ」「教育とは教育することを教育すること」などなど
子供の教育にこの物語は活用し...続きを読むていきたい。物語を聞かせるだけではなく子供に考えさせるのも重要。
タルムードの物語だけでなくユダヤ的教育方法も学ぶことができてよかった。

この本では日本人はユダヤ人と比較されてかなり悪く書かれているけれども、それはスルーしてもいいかなと思った。言っていることはわかるけど日本人と一括りにされたっていろんな人がいるからね。それはユダヤ人も同じこと。
著者のメッセージとしては「日本人よ目を覚ませ」ということが言いたかったんだろう。と勝手に解釈。

子供の教育のためにと読んでみたけど自分自身のためにもなりました。是非子育て世代に読んでもらいたい本でした。

ありがとうございました。

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購入済み

分かりやすい哲学書

2021年10月12日

ユダヤ人の友人が沢山いるがタルムードについて話し合う機会が不思議となかった。
本書を読んでポンと膝を叩く事が多かった。
彼たちの考え方はタルムードが基本概念にあるのだと。

#感動する #深い #タメになる

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Posted by ブクログ 2021年08月20日

いくつもの苦難を乗り越えてきたユダヤ人が語り継いできた知恵・教訓を、子供にも分かりやすい物語と著者の解説によって学ぶことができる。

これからの乱世を生き抜くために、意識していこうと思った事。
・普段から自分の頭でもっと深く考えること
・様々な視点(別の次元)から考えること
・その指針となる考え(=...続きを読むウィズダム)を得るためにかかる相応の対価をしっかり払うこと ※本を購入するお金、読む時間、勉強時間など
・勇気を持って自分の意見を述べること
・目に見えないけれど自分を生かしてくれている存在に感謝すること

ピンチの時に狼狽えるのではなく、ピンチをチャンスに変えられる人になりたい。

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購入済み

2021年08月04日

最初から最後までタルムードの説話を引用しての内容であり興味深く読み進めることが出来ました。
日本では善しとする多くのことわざがタルムードでは善しとしない理由か書かれてあり、納得、共感出来る部分が多かったです。
日本にも良き文化や風習はあると思いますか、この書籍を読んで良かった所はすぐに実生活に取...続きを読むり入れて実行していこうと思える内容でした。

#タメになる

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Posted by ブクログ 2021年05月25日

ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集。

ユダヤ人がどのような教えを受け、それを信じて生きてきたかを、小話と解説で表現されている。
これらの小話からは、得られるものが多い。知恵の偉大さやリスク分散の重要性など、人生において使える考え方を多く学べた。
そしてなぜユダヤ人が成功を掴めるのか、理解できた...続きを読む気がする。日本人とは考え方が違う。

一読の価値あり、ぜひ!

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Posted by ブクログ 2021年05月02日

面白いです。

ユダヤ人は挑戦しながらも、リスクを一つ一つ取り除く。心配性に近い性質があるのだなと本書を見て感じました。

面白い所は、本書のタルムードの話は答えがないということ。
タルムードの話を吟味し続けて実践でその吟味の結果を発揮していくという。他の本ではあまり見られない考え方でした。相当面白...続きを読むい。
魔法のざくろ
ノーペイン、ノーゲイン
三兄弟はみんな王女のことが心配だった。どのぐらい心配だったのかは定量化できないが仮に皆が同じほど心配だったとする。
そうすると一番心配してくれたと王女様が思うのはペインした一番下になる。人は傷ついた人に寄り添いたくなる。感謝したくなる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年04月27日

ユダヤ人の知恵が詰まった一冊
•困難に立ったら神はどう見てるか
•子どもに小さい苦労を
•なぜを大切に
初めてタルムードに関する本を読んだが、もっと知りたくなった

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Posted by ブクログ 2021年03月06日

日本人には無い価値観が満載です。
正反対と言っても過言ではないかもしれません。
From dust to dust
私は物や人な対する執着が強い面がありました。この言葉でそれに囚われないで生きていきます。
他にも
Whyの追求
正反対からの見方等々
学ぶべき事がたくさんの書籍です。
間違いなくオスス...続きを読むメです。

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Posted by ブクログ 2021年02月14日

非常に面白かった。

ユダヤ人の考え方が短い物語としてわかりやすく書かれていた。
その物語を受けてユダヤ人がどのように考えているのかを知ることはもちろん、自分自身がどう受け止めるかということも考えさせられた。

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Posted by ブクログ 2021年01月13日

ユダヤ人がなぜ成功するのか、その考え方、思考法はとても参考になる。

筆者が日本人を蔑むような言い方を多くしていると
批判は多いが、最後のあとがきを見れば筆者とて、書きたくてそんなふうに書いている訳では無いことはわかる。それだけ、日本人のおかしな習慣や思考に危機感を持っているのだ。

成功するための...続きを読む哲学が多く書かれている。日本人に向けての厳しい言葉もスルーせず、しっかり読むことをおすすめする。

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Posted by ブクログ 2024年02月24日

成功へのヒントが散りばめられた1冊でした。

特に心に残ったのは
1.ビジネス、学問、知恵は誰か(神)が
 与えてくれるものではない。
 自分で努力して掴み取るもの。

2.なぜ?は常に繰り返さないといけない
 なぜ?がなくなると思考停止に

3.教育は『教育することを教育すること』
 子供になぜ?...続きを読むを問いかけて自分で考えさせる

日本への非難的な表現が多く見られて
少し違和感を覚えたが最後のあとがきで
その真意を見て納得できました。
日本人の皆よ、苦難の犠牲者になってはならない
(ただ嘆き諦めるのではなく、自分達の力で乗り越えようという意味だと思います)
とのことです。
 

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Posted by ブクログ 2023年12月08日

読書感想文
1 ひと言で言うどんな本
色んな角度で物事を見て、肉的幸福より今いるところ、出会ってる人に感謝。

2 気付き
自分もキリスト教として共感できる部分がいくつかあった。レハレハ、今いるところから離れて新しくスタートするていう言葉がなぜか響いた。
あと貧しい人、周りにもっと奉仕するべきだなと...続きを読む思った。

3 今後の行動への反映
キリスト教徒としてどこからきて、どこへ行くのか聖書にその全ての答えが書いてある。それを教育として次世代に伝承する使命をもう一度確認。

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Posted by ブクログ 2023年08月20日

リベ大のYOUTUBEで紹介されていたので読んでみました。本書は、ユダヤの説話の紹介→著者による解説、という形で進んでいきます。
ユダヤの説話は一言でいうとかなり現実に即した話で、日本とはかなり違っています。ユダヤでは母親が子供に説話を話して、「WHY?」と子を質問攻めにします。そうやって考える癖を...続きを読むつけるのです。子はこうして生き抜いていく知恵を身につけます。日本ではこういう習慣がないので取り入れていく必要があると感じました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年06月20日

一番面白いなと思ったのはリスク分散やリスクヘッジの話。たしかに日本はリスクヘッジが苦手な国だと思いました。

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Posted by ブクログ 2022年06月14日

生きる上で大切なことを知るきっかけになる本。幸福かどうかは自分の感じ方で決まる。まずは行動して自分の人生についてしっかり考えていきたいと思えた。

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Posted by ブクログ 2022年03月27日

お金、ビジネス、教育から、人生のあり方など、ユダヤにおける考え方や実践的な知恵について、タルムードというユダヤ教の説話を通じて学べる一冊。日本人が忘れている、人生における重要なことを気付かせてくれる。
リスクコントロール、危機への備え、質素倹約、幸福と幸福感の違い、人生における大切なもの、知的財産の...続きを読む重要性、助け合いの精神などはとても参考になる

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Posted by ブクログ 2022年03月03日

短い物語だと頭に入ってきやすいし、覚えやすいし引用しやすい。
歴史の積み重ねとそれを受け継ぐ大きな流れが今のすごいユダヤ人を作っているんだと思った。
読んでよかった。

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Posted by ブクログ 2021年12月26日

日本人に馴染みないユダヤ教について、説話を紹介しながら、現在の日本の状況を交えて記されています。他の方のレビュー同様、日本へのディスりが多いように感じますが、納得する部分も多かったです。ユダヤ教の知識0の私でも、読みやすく勉強になりました。

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Posted by ブクログ 2021年08月13日

ユダヤ人社会の根幹をなす口伝律法である「タルムード」由来の説話とその解説集。
ユダヤ人と聞くと何となく「頭良さそう」「世界的な起業家を多く輩出しているらしい」というイメージがあったが、本書を読むと彼らの基礎にどのような考え方が根付いているのかを知ることができる。
どれも興味深い説話ではあるが個人的に...続きを読むは「ノーペイン・ノーゲイン」と「ナポレオンとニシンの話」が印象的で実生活でも活かしている。
また、ウィズダム(知恵)に一番価値があり、ウィズダムには惜しげなくお金を払うという考え方も共感できる。

説話自体は短編なので読みやすく、説話を読むだけでも考え方のエッセンスは得ることができるのでオススメ。

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Posted by ブクログ 2021年05月11日

痛快に日本をディスりつつタルムードを紹介してくれる。ユダヤ人は人間や物事の真理を突いているんだなぁと。
もう少しユダヤ教やトーラーなど知りたくなりました。
どういう心持ちで日々過ごすべきか教えてくれた素敵な本でした。

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Posted by ブクログ 2020年11月14日

マクドナルド創設者の藤田田さんの「ユダヤの商法」を読んでから、ユダヤ人のことを知りたくて、この本を読んでみました。
めちゃくちゃためになりました❗
日本人も負けてはいられません❕
ぜひぜひ、みなさんも読んでみてください。

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Posted by ブクログ 2024年03月31日

作者は日本人だったがユダヤ教に改宗しており、日本とユダヤの比較が多い
おじいちゃんの日本ディスや偏った日本観があちこちにちりばめられていて読むのに苦労する
弁護士として極端な日本人とばかり関わってきたのかな、と慮ったりしてみたが、日本をディスる際に出してくるデータがどこ情報よって感じ
後半にようやく...続きを読む建設的な意見を述べてくれる
タルムード自体は「なるほどな」という話と「何言ってんだ?」が半々くらい

ノーペイン・ノーゲイン
好況の後には不況が必ず来る
お金を借りた者を惨めに扱うなかれ
土地は神が与えたもうもの
小さな儲けにとどめよ、最小リスクで最適効果の積み重ね
財産を見せびらかすと身を滅ぼす
正直な生き方にお金は宿る
懸命で賢明な生き方(ウィズダム)こそお金を引き寄せる
対価(犠牲)なしで賢明さは身につかない
人のためにお金を使えば長く幸せになれる

しつこい交渉と少しの成果の積み重ね(漸進主義)
権力者にも臆するな、日ごろから議論の勉強を積め
口こそ最大の武器である、プレゼン力を磨け
疑問を持ち考え続けることは叡智の源泉になる(No,because...)
内製化は危険、サブコントラクト化とブラックボックス化
過剰な用心は良い結果を生まない
「心配」ではなく「適性なリスク分析」
リスクコントロールとリスク分散、損切り
企画・立案にダイバーシティを
人とお金を動かす仕組み(プラットホーム)を作る
好調な時こそ苦境への準備をせよ
うまくいっている時こそ別の道を模索せよ
レハレハ(すべてを捨てて新しい土地へ行け)
ゼロに戻った時こそ新たな自分に出会えるチャンスだ
最悪の事態はそれよりもっと悪いことから救ってくれることかもしれない
多くの失敗を分析することで成功に導かれる

神の視点で物事を考えよ
情報は疑って見よ、思考停止が判断を誤らせる
善と悪は別々に存在しない、いつも一緒にいる
命を奪えるのは神のみ
決してあきらめずに起死回生の一打を必死で考え実行せよ
目に見えないものこそ大切なもの
グルメに走る者は神を忘れる者
幸せは単調な今の中にある
幸福と幸福感は別のもの、幸せの価値を見極める
「教育すること」を教育する
子どもに苦労を教える
子どもに教えるリスク分散、答えは子ども自身に見つけさせる
子どもの個性を大切にする、横並び教育の重大な問題点
「形のないもの」に目を向ける、知的価値は物的価値に勝る
今も生きる助け合いの精神、持続してこその相互扶助

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Posted by ブクログ 2024年03月26日

ダルムードを理解して生活に活かそうというまでは納得出来る部分も多々あり、日本人とは違う価値観で物事を考える部分も受け入れられる。
しかし著書が随所にユダヤ教を推奨し日本人を小馬鹿にしているように感じてしまうのが不快だ。

しかし勉強になる事は間違いないので星は3つです

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Posted by ブクログ 2023年06月24日

以前から気になっていたユダヤ人の教え。
どうしてもヒトラーの迫害のイメージが強い。様々な困難を乗り越えてきた人種のようだ。
タルムードの教えは禅問答ではなく、子どもにも分かりやすいエピソードとして教えを伝え続けている。
倹約な生活、自分を律することの大切さ。物質的に豊かさではなく幸福感を重んじる。
...続きを読むとてもため教えばかりでした。
あとがきにある幸福感を感じるための実行集
・人をほめる
・自分がなぜ生まれてきたか、を考える
・「善いこと」を毎日習慣として行うこと
・喋るよりも聞く
・魂をあらゆる騒音から遮断する一日を持つこと

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Posted by ブクログ 2022年04月24日

分単位で情報が変わるこの時代を乗り越えるために、さまざまな考え方を持つためにふさわしい一冊。
数々の成功を収めたユダヤの人々の、根本にある考え方を探る内容です。
社会人の1日の勉強時間が6分と言われる日本人への激励なのでしょうが、「ユダヤ最高!日本人終わってる!」な言葉選びが引っかかるのでこの評価で...続きを読むす。
でも、内容は違うものの見方を発見できて勉強になりました。

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Posted by ブクログ 2022年02月23日

多角的な視点を持つことの大事さ、それの持ち方についてなるほど、と。

所詮は人間なので、日本人と言う存在には長所だけでなくもちろん短所もあるけれど… この著者は日本人が嫌いなのかな?と感じる文章でした。
欠点を直すよう伝えたいのなら感情を抜きにした文章じゃないと伝わらないのでは? と思うのは私だけで...続きを読むしょうかね。

それでも改善した方が良いところは、ちょっとずつでも直していこうと思いましたとさ。
他のユダヤ系の書籍、タルムードとか探して読んでみようと思ってます。

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Posted by ブクログ 2022年01月29日

タルムードを日本人への批判的精神によって訳された本。
善と悪は手を取り合って行動する。一度も手を離したことはない。

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