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Posted by ブクログ 2012年02月13日
■マインド
1.日本人には基本精神に当たるものがなく、事に当たる時はハウツー本に頼りがちである。そのため、想定外の事態に弱い。
2.ユダヤ人は、「他人と違う人間」になることを徹底的に教えられる。一方、日本人は「皆がどうしているか」を気にし、「多数に合わせる」傾向がある。こうした態度は、海外から見ると...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年02月01日
ユダヤ教徒の試験を受けてユダヤ人になり、米国認定国際コンサルタントでスウエーデン在住の著者による日本人論。
日本国内では、日本のこんなすごいところ、匠の技、おもてなしなど耳に心地いい話題をマスコミは電波や活字で流しているが、必ずしも日本がよい評価を得ているわけではない。だからと言って日本は...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月24日
ほとんどの内容が自分にあてはまっていて、読んでいる最中に嫌になった。
かなり辛辣な言葉があり、時々カチンときました。
●ハウツー本が書店にズラリ。他国で書店にこれだけハウツー本が並ぶ事はない。何をするにしてもハウツー頼り。日本人は自分の頭で考えることが苦手。
自分で考える事が苦手なので大多数の意見...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月18日
◆概要
ユダヤ教に改宗したという元日本人の本です。
ユダヤ人と比較して、国際的になぜ日本人がダメなのかを書いています。
少しネガティブな感じですので、反面教師的にとらえて前向きに考えれる方はよいですが、日本人の悪口ばかりなので読み終わった後味は悪いです。
子どもの教育に関係しそうなことが書いてあ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月14日
日本人がどれだけダメで、ユダヤ人がどれだけ素晴らしいかを説いた本。
「ふつう」を言い訳にする日本人を批判しながら、グローバルで認められている事が「ふつう」なこととしているし(ま、本のテーマがそれだか仕方ないのかもしれないけど)、日本人がすぐに人を叱ることを咎めながら、しっかりこの本では日本人を「叱...続きを読む
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