藤井邦夫のレビュー一覧
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藤井邦夫さん「来国俊(らいくにとし)」御刀番・左京之助(二)、2015.9発行です。読みやすいですが、「秋山久蔵」や「知らぬが半兵衛」の方が好きですね(^-^)Posted by ブクログ
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20160127 タイトルになった迷子石、親子の愛情が泣かせる。似た話が別にもあるのはしょうがないと思う。同じようでもテーマを微妙に変えているのは作者の力だと思う。Posted by ブクログ
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20160121 久蔵と半兵衛の共演。なんか特別番組みたいで楽しめた。全体的に見主役の性格でストーリーの色調が変わるのは作者の力量なのだと思う。Posted by ブクログ
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20160114 いろいろなシリーズの登場人物がいいところで出てくるので楽しい。こういう出版社を超えた世界はありなのだろうか。全体で売り上げも上がると思うので良いのだろうね。Posted by ブクログ
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20160102 今までで一番スカッとする話が多く楽しめた。途中、知らん顔の話かと思うような場面もありその辺はシリーズのファンとしては予定調和なのだろう。Posted by ブクログ
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20151224 しらぬいとの狭間。いつのときなのか分からないまま読んだ。今回が素直に秋山久蔵を分かれるのかも知れない。自分としても爽やかなょ見応えでした。Posted by ブクログ
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20151212 人間関係の複雑さをドラマのように展開している。犯人に同情するだけではなく本当の意味の解決を目指す。読んでいて飽きない。Posted by ブクログ
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邪魔者
和馬のほのかな恋心が邪魔者となる。
人違い
ある旗本の若様がかどわかされた。
守り神
賭博に誘われ借金を作った若旦那を守ったのは・・・
腐れ縁
船宿笹舟の客の女が連れの客に手籠めにされそうになったと助けを求めた。Posted by ブクログ -
第八弾、本裏には最終巻とあるが?
これまでと同構成、読みやすい
忠臣蔵に隠された背景、上杉家と吉良家の背後にあったもの
第二の仇討が?Posted by ブクログ -
第七弾
これまでと同様三話形式
中編一話は加賀藩の元のお家騒動の影?
これまた同じで老中水野の家臣土方が陰で暗躍、うまくすり抜けた?
今後はPosted by ブクログ -
第四弾
短編二話と中編一話、いつもながら読みやすい
今回は河内山宗春と水戸藩の富籤
しかし背後には老中水野の江戸家老の陰険な影が
今回も中途で終わった感じ!!Posted by ブクログ -
第六弾、少しは読んでいるはずだがほとんど思い出さない。
吟味方与力・秋山久蔵からの密命で動く隠密同心
ほろっとさせる短編二編と家光と由比正雪の共謀謀反?
を題材にした中編
はっきり言ってつまらないPosted by ブクログ