弓槻みあのレビュー一覧
-
購入済み相変わらず
身分の低い男爵令嬢のヒロインが、王弟殿下に見染められて溺愛され、子どもまでできちゃうハッピーストーリー。ヒーローの兄である王に色々と妨害はされるけど、そこまででもなく。相変わらず濃厚なベッドシーンと独特な口調が特徴的な作者さんです。
-
Posted by ブクログ
ネタバレヒロインの生い立ちにヒーローが深く関わってるお話。ヒロインの一人称だけでなくドラマを観てるように小説の内容が進んでいる感じ。なのか、脇役(ヒーローの兄とかハムスターとか)の活躍が事細かに出てくるし、誤解を与える話がオブラートに包みすぎてちょっと伝わりづらかった気が...あぁこれで誤解するんだねって上から目線してしまった(苦笑)ヒーローは毒舌というよりは正論者。波乱と言う波乱もなく、両者があまりベタベタしてない。けど、それがイイ感じの甘さかなと。
妹(ヒロイン)を目の敵にしてる兄への制裁(？)がぬるいと思ってしまった。謝罪いるっしょ！ -
ネタバレ 購入済みとにかく…
年下くんの強引さに負けてばかりいる主人公で、真面目でしっかりしている性格だけど、流されて関係を持っているので主人公の性格は矛盾しているような気がしました。
-
-
購入済み悩める王太子
お互い家族との確執があるヒーローとヒロイン。ヒーローはちょっとヘタレて、ヒロインは頑固な所があったけど、基本ヒーローがヒロインにメロメロなのがわかるので、安心して読めます。ヒーローの姪っ子ちゃんと一緒に仲良し家族になりそう。
-
購入済み物足りない
両思いになったのが、もう8、9割方進んだとこなせいか、最後の1割しか溺愛と呼べない感じ。
もっと早くに結ばれて、溺愛が欲しかった。話自体は良かったと思う。 -
-
購入済み概ね楽しい
元気で恋愛に鈍感な主人公が
元気に美味しく食べている話。
可愛らしいしストーリーに嫌味もないけど、
ある種ハーレムな状態なくせに、
余りに鈍感が過ぎて
最後の方は少しイラっとした。 -
-
-
購入済みもっとイチャ甘を
過去のエピソードや背景の説明の分量が多すぎてイチャ甘が足りない感じが残念。前半ヒロインがちょっと可愛げないので感情移入しづらかった。続編というかスピンオフということで納得。元のお話を読んでみるとまた感想も変わるかも。読んでみようと思う。イラストは素敵でした。
-
ネタバレロマンチックなお話で……
中世の雰囲気漂う作りが好印象でした。表紙も華やかだし、なによりアンドレアとローレンの濡れ場は甘く、ロマンチック。少し上からなアンドレアの行為が、読者からすればドキッと来るものがあるし、またローレンが快楽に溺れていくさまはそそられてしまいます。
媚薬を使われたらどんな気分になってしまうのだろう……そう考えると、恐ろしい反面、嬉しさが沸き立つのは私が淫らなせいでしょうか……。 -
ネタバレロマンチックさと甘さと
助けた少女を自分好みに調教していこうとするリチャードの第一印象は最悪なものですが、それでも人買いたちとは違って、彼女自身を愛しての行為だと知ると胸がときめくような気分になりました。
-
ネタバレ奪われた初恋に似合うストーリー
日本の戦国時代にも人質を送る風習はありましたが、そこでもこの物語のように犯されていたのかと思うと興奮しますね。
何も知らないアナスタシアが母の血のせいと淫乱に拍車をかけていくのは見ものだと思いますし、この初心な感じがヒーローをさらにそそらせる部分としてうまく機能していると思います。対して、今作のヒーローであるミハイルは俺様感を強く押し出していいますが、当初強引なセックスを強要してきた彼も徐々に優しくかき抱くようになってくれるのは嬉しいですね。終始自己中的な俺様を演じられてもヒロインがつらいだけなので、読者としてはツラくなります。その点、ミハイルは素晴らしいヒーローでした。 -
ネタバレ 購入済み
読みやすく、エロシーン多し
前作を読んでいたのと、あらすじに惹かれて購入しました。
文章は読みやすく、ラブシーンも多いので、軽めの話とエロを求めている人にはお勧めします。
ただ、前作もそうなのですが、あまりにあっさりとしているというか…σ(^_^;)
それがこの作者の個性なのかもしれませんが、人物描写が薄いので、せっかくの「呪い」という面白い設定が活かされてなくて、もったいないというか、物足りないというか…。
ネタバレになりますが、主人公カップルに呪いをかけた当の本人がほとんど登場しないため、彼女のアンドレアへの想いや、ローレンに対する憎しみが、まるで伝わってきません。
どうして、彼女を慕う従者を利用してまで呪う必要があ -
-
-
-
ネタバレ 購入済みこれは私には合わない作品でした。スライム姦と触手が一番嫌いなんだよぉぉぉ。
あと、同一人物とはいえ3P……最後は読み飛ばしで。
これを好きな人、評価下げてすみません。私には無理だぁ -
