弓槻みあのレビュー一覧
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購入済み
漫画と両方楽しめた
先に買って読んだのは漫画の方で
関連でライトノベルもあったから比べて読みたくなりました
場面を漫画でのシーンを浮かべ読めるし
ここはこうなのかと違いも楽しめ一気に読めました -
ネタバレ 購入済み
常務さんの複雑な心境
従兄弟の彼女とかつての自分の彼女とを重ねてみる常務さんの心の中が複雑な感情が渦巻いていそうで、そのことから主人公達の障害となるかなと思ったけど、クールに一線を引いたので良かったなと思いました。
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購入済み
作者定番の…
この作者さん定番の溺愛イチャラブです。何も考えずにひたすら砂糖のような甘さを味わいたいときにピッタリな作品。深い話や、泣きたくなる話も良いけど、こんな甘々な話をさらっと読むのもいいなぁ…と思えた作品です。
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購入済み
入れ替わりモノ
国王陛下であるヒーローと貴族お嬢様のヒロインが入れ替わるお話。ヒロインは一見頼りなく見えるけど、実は芯が強く一生懸命なお嬢さんで可愛い。なかなかラブな展開にならないからジレジレしちゃいますが、お話が面白かったから星4つ。
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購入済み
実際に…
主人公達がお付き合いするきっかけ…実際にありそうなストーリー設定なので、読んでいて容易に感情移入することができる。だから、読んでいて「こういう事ありそう」って思いました。主人公達の進展にドキドキ感が凄かったです。
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購入済み
珍しいキャラ設定
ヒロインが聖職者の娘で、ヒーローも聖職者という設定は珍しいと思いました。
この作者様の作品のヒロインは健気で可憐で、基本的には従順だけど芯は強いのでとても好みです。
悪役がここまで力を持ったことには少し無理があるかと思いましが、いろいろ差し引いても面白かったです。 -
ネタバレ 購入済み
蜜月ハネムーン
二人の気持ちがどんどん引かれていく様子が微笑ましくて良かった🎵
すこしづつ相手の事を知って、気持ちが育っていって✨素敵な恋だと思いました。
でも妊娠までは良いけど、出産までは無くても良かったかな?
結構現実味があって…うーん。
でもほんわかしたところも沢山あって良かったです。
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キャラクターの魅力♪
始めは、薬で体の自由を奪ったり大切な形見を破ったりと凌辱というより残酷さが目立ちましたが、ゆっくりと事を進めていき、蕩けさせ、そして堕とす。その流れがとても納得できるもので「ああ、これは仕方ない」と思わせるものでした。恋に落ちる流れもこれまた自然で、嫌悪していた相手を好きになるという説得力がとてもありましたね。ヒロイン、ヒーロー、共に心の揺れ動きに惚れ惚れとしました。
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調教されたい系女子より
私は声を大にして言いたい。調教されたい女子だっているんだよ! 最近は草食系だとかで優しい男子が増えた気がしますが。でも昔ながらの男気があって強引なタイプに迫られるのもイイ! 彼好みの女に作り替えられていく姿は読んでいてゾクゾクしました。M気質な方にオススメします!
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ミハイルがいいですね!
これは男性側のミハイルが良かったですね。
人質として身売りするような形でミハイルの元へやってきたアナスタシア。
ミハイルはある理由からアナスタシアを恨んでいたが、その体には夢中になってしまう。復讐も兼ねて調教しようとするんですが、だんだんアナスタシアの内面に惹かれていってしまって……。
TLなのでもちろんアナスタシア視点なのですが、ミハイルの内面の動きが読み取れて、恨んでいた相手を好きになるミハイルがとても魅力的に見えました。
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甘々な調教
リチャードがいいですね!
人身売買されていたクレアを助けてくれて、まぁ調教してしまう訳ですが遊びではなくクレアを愛するが故で……。クレアもどん底の境遇から救い出してくれたリチャードに従うわけですが、だんだん関係を受け入れるようになっていく。濡れ場は甘々で背徳的、エロティック重視な作品でした。
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濡れ場にそそられました
前作を知っていたため気になったので読んでみました。
前作がきれいなハッピーエンドで終わったため、今回はどう来るのかと思ってみたら、魔法使いによる呪い……前作はそういう世界観ではなかったので設定に少し違和感を覚えましたが、普段優しいアンドレアが夜になると凌辱してくる流れはそそられました!
続編とはいえ、前作を知っている必要は特になく、むしろ何も知らない方がのめり込めるような気がしますね。濡れ場が良いので、描写重視の方にお勧めです。
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キャラクター達が好きでした
全体的に面白かったです。
序盤のバッタが生々しくきつかったですが、それさえ気にしなければ展開もキャラクター達も好きでしたね。
シェリナの身売りするために覚悟を決めたところや、なんだかんだ言いながらシェリナに惚れているルフトが良かったです。二人が本当の意味で結ばれたところは特に好きでした。イラストはどの絵もよかったです。 -
通じた真心
王女が国の窮乏を救うために商人の元へ嫁ぐお話しでした。白薔薇王女と呼ばれるほど気品ある美しい王女シェリナですが、夫となった商人ルフトの理不尽な人柄や不器用さ、無骨さに、この結婚本当に大丈夫? とハラハラしました。でも王女の旦那様を純粋に慕う気持ちがルフトにも伝わって、最後はハッピー。よかった、よかった。王女と商人ですから、「姫さん」「ダンナさま」と呼ぶ二人の会話はなかなか面白かったです。
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気高い精神
新国王・ミハイルのもとへ人身御供にされたエルシノアの第二王女・アナスタシアは、自国民を守るためにわが身を犠牲にして、屈辱に耐えようとします。わが身を投げ出す犠牲的精神で国民を守ろうとする優しく美しいアナスタシアに、ミハイルもだんだんと魅かれていきました。そしてアナスタシアも。気高く健気なアナスタシアの初恋が、最初は奪われたものであっても、最後はハッピーで、拍手を送りたくなりました。
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甘い歌声
貧しい家庭で育ち下町で人買いに売られそうになっていたクレアを、実業家のリチャードが助けます。自分好みにクレアを調教しようとするリチャードですが、クレアの歌のうまさを知り、リチャードの屋敷で歌うチャンスを与えられました。歌によって人の心を和ませることができるクレア。リチャードが彼女を愛していくありさまがよく描かれています。芸は身を助ける、というのは本当なのですねぇ~。