浜崎達也のレビュー一覧
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TVアニメ版はレスキネン教授がラスボス的な役柄でしたが、小説版はもう片方の大物が相手となる別ルート。
なので、アニメを見た人も十分楽しめる構成。部分的には話が被るものの、ラストの締めも独自のものです。
元々は原作ゲームの分岐らしいけど、後半驚かされる展開もあって読み応えがありました。 -
シュタインズゲートゼロのノベライズ版。椎名かがりがオカリンとラボで出会うまでを描く上巻です。
アマデウス版紅莉栖とオカリン周辺のお話が多いですね。あと世界大戦ルートの鈴羽関連。
ゲームやアニメ版を見てない人には有り難いと思います。 -
エースが新世界突入後、白ひげを「オヤジ」と呼ぶようになるまでの話。
エースは確かに海賊っぽくなかったかなぁ。家族というか無償の愛を得ることができる、安心できるポジションが彼には必要だったんだな。それが白ひげ海賊団だったんだな。白ひげの家族っていうのがエースの心安らぐ場所と重なったんだね。優しいエー...続きを読むPosted by ブクログ -
海賊らしくはなかったなァ…
赤髪シャンクスに挨拶に行ったあと、ベックマンにエースが言われてしまうことば。
ほんとうに、その通りなのかもしれない。
どうしてこんなにも、わたしにとって、エースが魅力的に見えるのだろうと考えてみる…
きっと、人としてどう生きていくのか、どうすれば自分が生きてていいと思...続きを読むPosted by ブクログ -
個人的に、やっぱりエースには生きていて欲しかったなぁと思うばかり。
いや、ストーリー的に、この“ワンピース”という作品にとって、亡くなるべきひとだったのかもしれないのだけど。わかってはいるのだけど…ね。
あらゆるところがルフィと重なる。
人懐っこくて、優しくて、能天気なようで、でも男気も強さもある...続きを読むPosted by ブクログ -
エースの海賊としての出発であるとともに、マンガで語られる後のエースの生き様を垣間見れるエピソードが熱い。これを読むと新世界篇も読まずにはいられない。
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ワンピースの中でも好きなキャラのエースの旅立ちを描いた作品。本作ではみられないエースの一面が見れました。Posted by ブクログ
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2013/08/31
【好き】コインランドリーでオカリン消失から。 ループするのがSTEINS;GATEなので映画の時は展開がよく解ってなかったんだと活字を読んで改めて気付いた部分も結構あった。 本編とは逆に今度は、紅莉栖がオカリンを失わないために奔走したり、デジャヴがリーディングシュタイナーの欠片...続きを読むPosted by ブクログ -
2013/08/25
【好き】4章構成。 1章→アニメ最終話後のラボの様子 2章→テレビ未放送エピソードの25話 3章→年末年始の出来事(筆者オリジナル) 4章→映画の序盤。 コインランドリーでオカリン消失まで。 3章のオリジナル部分は紅莉栖からの手紙がついていた資料集?でのSSと時期が被るので胸...続きを読むPosted by ブクログ -
映画でよくわからなかった部分、特に時間の流れがどうなっているのかがよくわかりました。
この本を読むと、映画は未完成品を見せられているという感じです。
上巻は映画を見る前、下巻は映画を見てからのほうが楽しめるかも。
------ここから映画を見た人用-------
映画を見て、下記内容につい...続きを読むPosted by ブクログ -
映画で疑問だった部分が解消されるかなと、映画を見てから読みましたが、これを読んでから映画を見たほうが良いです。
内容的には、
1章がテレビ版の最終話から牧瀬紅莉栖がラボメンになる話。
2章がDVD特典のテレビ未放送の25話の話。
3章がクリスマスからお正月の話。
4章から映画の内容。
となります。...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱりシュタインズゲートは考えさせられる話だな・・・
この選択がいいか?間違っていないか?本当にこれでいいのか?
今回の話は、Dメールを打ち消すために相手の願いを壊すといったものであり、誰かを助けるために、誰かに悲しい思いをさせる
どちらが正解といわれても、判断できないだろうなPosted by ブクログ -
2012/06/08
【好き】キャラクター・アンソロジー第1弾。 鈴羽と紅莉栖。 ①鈴羽が、8月9日に1975年へタイムトラベルしたその後の物語。 ドラマCDを含めいろいろ断片的に明かされていた鈴羽改め橋田鈴の軌跡。 視点が天王寺の『恩讐のブラウニアンモーション』と対になっているので両方読むと更に感...続きを読むPosted by ブクログ