【感想・ネタバレ】ONE PIECE novel A 2 新世界篇のレビュー

あらすじ

【小説版登場!】おれは海賊で、この手は炎になる――― エースが率いるスペード海賊団、新世界に突入! 四皇との邂逅、ジンベエとの死闘、そして――― スペード海賊団を解団し、白ひげ海賊団加入を決意したのはなぜか! 新世界突入後のスペード海賊団&白ひげ海賊団でのエースのエピソードを描いたファン待望のノベライズ!

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Posted by ブクログ

onepiece novelA 2
こちらも一気読み
面白かった
サッチーいいやつだぁ!!


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2024年11月19日

Posted by ブクログ

エースが新世界突入後、白ひげを「オヤジ」と呼ぶようになるまでの話。

エースは確かに海賊っぽくなかったかなぁ。家族というか無償の愛を得ることができる、安心できるポジションが彼には必要だったんだな。それが白ひげ海賊団だったんだな。白ひげの家族っていうのがエースの心安らぐ場所と重なったんだね。優しいエースが大人気キャラだってのがよくわかる。

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2023年01月10日

Posted by ブクログ

海賊らしくはなかったなァ…
赤髪シャンクスに挨拶に行ったあと、ベックマンにエースが言われてしまうことば。
ほんとうに、その通りなのかもしれない。

どうしてこんなにも、わたしにとって、エースが魅力的に見えるのだろうと考えてみる…

きっと、人としてどう生きていくのか、どうすれば自分が生きてていいと思えるのか、納得できるのか、ひとの持つ“生きる”という根本的な部分に揺らぎを感じるからなのかなぁ。
良くも悪くも、とても“人間臭い”からかもしれない。

自分の“生き様”に迷いがある。
どうするのが最善かわからないのだけれど、少しでも前に進まなくちゃいけない、何かをしていないと、どうにかして何かを成し遂げないと…という微かでも確かすぎる焦りが、生き急いでいるように傍目には見えてしまうところだろうか。
危なっかしさとともに、背中を押してあげたくなるような存在だからか。

それとも他人には存分に優しくできるのに、あんなに無邪気で愛らしいキャラクターなのに、自分自信には厳しく、優しくできないところか。

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2022年10月24日

Posted by ブクログ

エースと白ひげの関係、わかった。もう少し黒ひげティーチを描いてほしかった。でも、ジンベエも出ていて、意外なエピソードがあり、これからの展開につながっているなと感じた。

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2024年11月04日

Posted by ブクログ

生まれてきたことを呪い、世界を世の中を恨み続け、それをはらすには、自分が世の中に存在するということを知らしめるしかないと思っていた。だが、それはなにも得られず自分を追い込むだけであり、必要なのは善悪などをはらい、ありのままの自分でいられる居場所であった。

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2025年07月27日

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