あらすじ
【小説版登場!】越えていこうぜ……。波も、嵐も、運命さえも――― “東の海(イーストブルー)”にある無人島・シクシスに流れ着いたエース。遭難の末たどり着いた孤島で、エースはある男と出会う。エースは二人で島を脱出し、冒険をともにすることを決意し、「スペード海賊団」を結成。“偉大なる航路(グランドライン)”に挑む…。 マスクド・デュース、「スペード海賊団」最初のクルー。彼の目から見たエースという男の生き様とは? そしてエースがこの世界に遺したものとは? 「スペード海賊団」結成からのエースの半生を描いたノベライズ第1弾!
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Posted by ブクログ
エースがメラメラの能力を手に入れたのか
スペード海賊団が出来た経緯
冒険記を書きたいという最初の
仲間のデュースの文才のなさ。
エースとイサカのやりとり
もっとみたかったぁ
onepiece好きには堪らん
しかもエースが一番好き
Posted by ブクログ
個人的に、やっぱりエースには生きていて欲しかったなぁと思うばかり。
いや、ストーリー的に、この“ワンピース”という作品にとって、亡くなるべきひとだったのかもしれないのだけど。わかってはいるのだけど…ね。
あらゆるところがルフィと重なる。
人懐っこくて、優しくて、能天気なようで、でも男気も強さもある。
ただ、違ったのは、彼自身の抱えているもの。
過去であり、振り払うことのできなかった思いであり、葛藤であり。
すごく、すごく魅力的なキャラクターだと思う。
やはりエース!
エースの海賊としての出発であるとともに、マンガで語られる後のエースの生き様を垣間見れるエピソードが熱い。これを読むと新世界篇も読まずにはいられない。