徳弘正也のレビュー一覧
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名作!感動の巨篇
徳弘正也さんはジャングルの王者ターちゃんから、心温まる優しさを根底にあるギャグとエロとシリアスの絶妙なバランスが素晴らしい漫画家だなと思っていた。
本作もものすごいストーリーテラーで、続きが予測できないハラハラな中にも緩急の見事さで、止まらない。
そしてやはり心優しさが根底にあり、そこが1番好きだ。
ラストがハッピーエンドで本当に良かった! -
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落ち着く
ジャングル王者...で育ったからこの作風、読んでて本当に落ち着く。
当然ジャングル王者...より全体的に読み易い(個人的に)。
関係無いけど...あとがきにて徳弘先生、めっちゃマッチョになってた。 -
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待ってました~
安定の面白さ、そして先生、ムッキムキですね!すげー
もっこりと一緒にいる皆んなが良い人で、なんだか見ていてほっこりします。
なによりもさおりちゃん、本当に良い子!さおりちゃんいないと成り立たないよなぁ。 -
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レスリング色
徐々にレスリング色が強くなり、下ネタは鳴りを潜めます。とはいえ、2巻でも相変わらずええ乳は望めますが、3巻に行かずして終わるのがなんとも悲しい。もっと読みたかったなー。
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ええ乳描きますなー
レスリングを愛する巨乳のもも子と、そのおっぱい目当てで入部した男3人が織りなす下ネタギャグ漫画。
おっぱい目当てなのをわかっててコーチングするもも子がエロ過ぎて…。徳弘先生は本当にボリューム感のあるええ乳を描きなさる。
ち○こだ、き○たまだ、ぼ○きだ、糸引くだ、下ネタ満載で笑いながら読めます。 -
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ほっとします
自粛が続いている時期なこともあって、明るい終わり方にほっとします。
昔、踊って終わる映画を見て、なんで?と当時思っていましたが、この5巻の「文ちゃんが友だち」のラストを読んで
明るさ元気さの表現なのかもと思えました。
歌って踊ってのシーンに元気がでました! -
本としての所持は恥ずかしいかな
世の中にネットカフェが台頭してくる少し前、漫画喫茶が個室化されてPCが設置され始めた頃に2,3度読みました。
徳弘先生の作品なだけに、描写はかなり性的な方向に傾きつつも整形してるかの様な女体を描くので妙に性的じゃないというw
むしろ設定に驚かされました。社会問題をベースにギャグとお色気とを融合させる徳弘先生らしさ全開といった感じ。
世の中に女尊男卑を感じてしまう、性欲を餌にされ女ってズルいと思ってしまう、結婚後の家庭に不満があっても子供を盾に縛られてしまう、家族の為に仕事を頑張ってるはずが家では邪険にされてしまう…そんな男性なら一度は考えたことがありそうな話――男女隔離政策という、片 -
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エレベーターのシーン、漫画史上屈指のラブシーンだと思います。
思い出しただけで鳥肌が…
一巻のレビューでも書きましたが、どうにかアニメ化してほしい! -
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ターちゃん好きは読む価値あり!
思春期の子供がタイトルに反応するも読ませていませんが、自分はたっぷり楽しませて頂きました(笑)
笑いあり、涙ありの良いストーリーだと思います。
電子書籍だけでなく、本としても購入して揃えたい。
実力派の徳弘先生を、沢山のファンがいる先生の作品を広く知って欲しい。
待っている沢山のファンのためにも、どんどん続編を出して下さい。
※ちなみに子供はターちゃんのファンです!
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自主配信してほしい
この実績と実力のある作家の、笑いも深みも情緒も兼ね備えた、文句なしに面白い傑作を定期連載させないという、出版社の前時代的な姿勢はもはや、作家は出版社を通して作品を作る時代じゃないことを実感させる。徳弘先生は自主制作に切り替えて続編を電書で出せば、かなり印税率も上がるので、そろそろ切り替えるべき時期だと思う。
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ヒーロー
子供の頃、ジャンプに載ってて何気なく読んでたけど、今の子供にも読んで欲しいと思うなー。ターちゃんみたいなヒーロー。全然ヒーローって感じじゃないんだけどね。エロくてアホだしPTAのお叱りに受けるし。好きだなー。ホントいい漫画。
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いい主人公ですね
内容はシリアスで、気持ちのいい展開はあまり無い・・・ですが、ギャグと下ネタで上手いこと緩和され最後まで読めました。
人間の営みが制限された世界で、どんな困難にあっても前に進む主人公とヒロインがとても素敵でした。
キャラの表情と間もこれまた絶妙で、一緒に気まずくなって汗かいたり、テレたり、泣いたり・・・指を上にあげてツッコミを入れたりと、落ち着いては読めない!
ラストはあっけないと至る所で目に入りましたが、これ以上何を求めようか・・・!!彼女の前で、スーパーダーリン爆発させて超気持ちよかったな~!!お友達もヨロシクやっていけてるので、狂四郎ならユリカを幸福にできる!(というか3人?いれば百