徳弘正也のレビュー一覧
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購入済み
スマホ
画像も加工する気もないのになぜ通信料高いスマホ?ガラケーでいんじゃね?かみさんとのやりとりは電子メールやショートメッセージで充分。漫画はオモロイけど情弱の話はウザイ。
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匿名
ネタバレ 購入済みそれでも純粋なもの
残酷な近代史の狂気がこの作品のベースです。M型遺伝子排除はナチスドイツの優生思想、ホロコースト。集団農場は共産主義下のソビエト、中国そのもの。国民を狂気に扇動する独裁者はヒットラー、スターリンを彷彿とさせます。ちなみにバーチャルセックスは映画マトリックスからでしょう。中身も虐殺とレイプに溢れてとても希望なんてありません。こんな殺伐とした物語も作者お得意の下ネタギャグが不思議と中和してくれます、逆にこのギャグが無ければ悲惨で読めたものでは無いです。こんな殺伐な狂気の中で、それでも純粋な何かを作者は描いてくれました。主人公の狂四郎は正義がいかに無意味かを自問自答し、ただユイカに会いたがため狂気に自ら染まります。山犬の赤ん坊を日本刀で串刺しにして敵を煽るあたりは象徴的なシーンでした。一方、ユイカも全編を通じて上官、権力者の慰みもの、性欲の捌け口されます。兵隊にレイプされた後でも「負けるるものか」と叫び続けます。こんな救いようない状況が全編続き、二人は出会うことのみを目標に生き抜きます。好き嫌いは分かれる作品ですが作者が表現したことは意味がありました。