ケリー・マクゴニガルのレビュー一覧

  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    テーマは「運動は人間の幸福にいかに貢献するか」。運動が脳とメンタルに与える影響が書かれている。

    この本によってわたしが日頃から感じていた疑問がいくつか解消された。なぜ音楽は団結力を高めるのか?なぜ人々はスポーツに興じるのか?なぜ人間はダンスなど集団での運動を好むのか?ランナーズハイとは?

    結局、我々人間は大昔から何も変わっておらず、社会的動物であるということだった。


    他、ミラーニューロンとエンドルフィンのところの話は、団結力・仲間意識・チームワークを高めるために役に立つ。自分がリーダーになった時にも使える。音楽・グリーンエクササイズの効果にも触れられている。


    事例が多いのは翻訳本だ

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    2025年11月04日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    目からウロコの学説がずらり。
    まさか人間がチンパンジーより我慢が足りないとは笑えます。
    とても楽しく読めましたが、実践はまた別です。
    身近に置いて何度も繰り返し読んで内容を頭に叩き込豊かな人生を送りたいです。

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    2025年05月10日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    “ストレスは体や精神に悪いもの”
    それが一般常識だ。

    ストレスのせいで、心のバランスを崩し、ストレスのせいで生活習慣病や心筋梗塞が起こる。
    そんな、これまでの意見を一掃する考えを提示してくれるこの本。
    自分の強みを意識しつつストレスに向き合うことで、「脅威反応」が「チャレンジ反応」に変わり、いつも以上のパフォーマンスを発揮することができる。
    ストレスのよい面を見出すことにより、体と心の健康状態にもいい影響を与えるという。

    考え方が大きく変わった1冊だ。
    是非、人にもお勧めしたいと思えるいい本だった。

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    2025年04月30日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    この本を読んで、これまで意志の弱さから失敗や反省を繰り返してきた事がことごとく当てはまり、うなづけた。意志力とは、精神力とほぼ同義で捉えていた自分に気づき、自分を変える勇気を科学から学べた気がする。訳が素晴らしいのもあるが、この教授の授業はさぞかし面白いんだろうなと思った。何度も再読して意志力、自己コントロールを自分のものにしたい。

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    2024年11月05日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    日常的にも使える、ストレスを力に変えるためのマインドセット介入本。
    ストレスに対する「認知」と「向き合い方」のヒント、そして介入による効果が書かれている。

    この本は大きくPart1とPart2に分かれている。Part1はストレスの考え方についてPart2はストレスを力に変えレジリエンスを高める方法が、事例を交えて紹介されている。


    ストレスは決して無くなることはない。が、「役に立つ」と認知するだけでも体に与える影響と人生を変えることが可能である。


    やはり人生においてマインドフルネス・レジリエンス・リアプレイザル・価値感が大切であることがわかった。他にも、ストレス反応は「闘争・逃走反応」

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    2024年10月14日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    やる自分、やれなかった自分など、どれも自分。罪悪感、ストレス、恥の意識と戦わず、うまく折り合いをつけ、投げやりにならず、グッと踏みとどまり、本当に望んでいることに意識を向け、どうすれば心からうれしく思えるかをわきまえる。
    目から鱗だった。

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    2024年09月11日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ストレスは体に良くないと思っていると、ほんとに悪影響をもたらし、ストレスは助けになると思うとその通りになる。
    心臓の鼓動が早くなるのは、全身に酸素を行き渡らせてパフォーマンスを発揮するため。
    利他的に思いやり行動は自分自身も助ける。自己のためではない、もっと大きな観点から目標を定める。

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    2024年01月23日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    身近に感じやすい日常生活の内容とリンクさせて書いてあったからわかりやすかった。
    また読みたい本!

    ドーパミン
    セロトニン、オキシトシン

    同じ幸福ホルモンでも別物だと知った

    ドーパミンはお菓子を見て食べたいって思う時にMAX出て。
    食べてからは罪悪感に陥る。
    食べたいって思って10秒我慢したら解消できるということもこの本に書いてあった!

    ただし、心から食べたい、心から美味しい、作り手の愛情のこもったもの、念願のものだったら
    罪悪感はなく美味しくて幸せだったという余韻に浸れる。

    セロトニンオキシトシンはヨガや瞑想睡眠好きな人といる出てるホルモンで
    行った後も幸せと思える。

    このホルモン

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    2023年12月08日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    一度きりの人生が最高の人生に変わる講義を書籍化したものです。

    私はなかなか間食というか買い食い(小学生かっ⁉︎)がやめられず、ウチの奥さまの期待も裏切り続けております。

    つくづく意志力の弱さを日々痛感しているわけですが、本書はその意志力の弱さが起こる原因や持続させるコツを科学的にかつ一般の人にも分かりやすく書かれています。

    日常生活に取り入れられるヒントが満載!
    家族みんなで読みたい一冊です。オススメ!

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    2023年09月17日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    運動が脳内ホルモンを活性化させ、肉体のみならず精神的にもプラスに働き鬱病やリハビリでも想像を超える効果をもたらすと言う内容。事例が豊富で、科学的な説得力がある。運動すれば幸せになれると言う事。

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    2023年07月31日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    名著です。意志力について様々な実験を挙げて、どうあるべきか考えさせてくれます。

    意志力を磨けば人生が変わる。誰でも感情や欲望をコントロール出来ればどんなに素晴らしい人生になるかと分かっています。
    より良い自分、より良い人生になる方法を教えてくれます。
    10章のパートに分かれており、10週間で出来るようになっています。
    意志力を磨くという事は、自己コントロールすること。つまり自分の内面に目を向ける事です。
    方法としては、瞑想、呼吸、運動、睡眠、など毎日続けられる目標を持つ事です。

    たとえ失敗しても逃げ出すのではなく、許すことが大事で、投げやりになって誘惑に負けたり目標を諦めたりしないことが大

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    2023年05月19日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ネタバレ

    ・脅威反応場×とチャレンジ反応◎
    →どちらが表れるかは対処する自身があるかどうか
    →チャレンジ反応=思いやり・絆反応=人の為に頑張る=勇気が出る=大きなものの一員だと思う=身振り手振り大きくなる

    ・ストレス反応はこう捉える
    →力になるもの、身体に良い、役に立つ

    ・ドキドキはこう捉える
    →力が湧いてくる
    →成功する、吸収してエネルギーにする

    ・ストレス
    →害ではない、自分を守ってくれるもの

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    2022年12月25日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    意志を自己コントロールする方法、なぜ失敗してしまうのか脳科学他分野から具体的にわかりやすく解説し、研究に参加するつもりで楽しく実践できる、見直したい習慣がある方にお勧めの本です

    2日目で効果絶大…
    三日坊主にならないといいな^^;

    再読

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    2022年10月23日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    意志の力というどうにもならない気がするものを、科学的にわかりやすく説明してあった。
    鍛えたり向き合ったりする為の具体的な情報が豊富で、実践しながら読んでいくとこの本の内容がより理解できた。
    何度も読み返したい本です。

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    2022年09月11日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    心理学者による意志力コントロールの本。
    疲れ、落ち込み、欲求。。。意志は色んなものに左右されやすい。
    欲求を乗り越える感覚は、瞑想と同じ。

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    2022年07月05日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    わかりやすい様々な実験結果を事例に、自分を変えるために、意志力を強化する事をまとめ、実践できる良書。
    結構、大学生にウケそうな親しみやすい身近な事例をも含んだ語り口は、飽きさせず、どんどん先が知りたくなって一気に読み進められる。
    チンパンジーと人間の対決は結構衝撃的。大波の衝動がきても抗うことなく、波と向き合い、受け入れ、それからどうすると言う事が、結局、将来に渡って意志が続くんだなぁと納得。
    自然体で前向きに捉えていきたいと思った。

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    2022年02月19日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    本書を読み終えた時には、自分の目標を再確認にして、これからどのように行動していくべきかが明確になりました。今後も自分の選択を振り返って、最適な選択を実施していきたいです。そして、意志力を強化していき、限界を超えていきたいと思います。是非皆様に一読をお勧めします。

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    2022年02月07日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ストレスに関する思い違いが明らかになった。ちゃんと大々的に教えて欲しかった!かと言ってストレスが楽になる訳でもないのですが、どげんかせんとね という構えは出来るな。と。

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    2021年12月21日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    運動の効用は広く知られているところだが、改めて運動が人の幸福のためにどれだけ重要かを科学的に説明してくれている。
    原始人は狩りで走っていたことから持久力を発揮すると報酬を得られるように人間の脳ができていること、内因性カンナビノイド、ドーパミン、ノルアドレナリン、エンドルフィンなどの脳内化学物質が分泌されハイになること、なにかをきっかけにして運動の喜びを思い出すプレジャーグロス、運動によりうつ病や不安症が軽減されること、斉一な行進が実際に敵を畏怖させる効果があること、他の人との一体感と幸福の関係、音楽が実際に強壮剤となりうること、ウルトラマラソンなど困難を乗り越えるとレジリエンスが高まること、グ

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    2021年06月13日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ■ストレス減らすな■ストレス受け入れろ■ではどうやって受け入れるのか?それは読んでからのお楽しみ^ ^

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    2021年05月28日