ケリー・マクゴニガルのレビュー一覧

  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    育児のストレスは、きっと軽くなります❣️

    まずは著者のTEDスピーチを聞いてみるといいかもしれません。私はこの時、180度考え方が変わりました。
    ストレスは、自分で良い方向にコントロールできるのですね。それは、科学的にも証明されているようです。

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    2020年10月08日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    ネタバレ

    成功のカギとなる成長型マインドセット、成長を阻む固定型マインドセット。能力より、努力を誉める。
    アヒル症候群=周りから努力していないようにみせかけて、アヒルの足のように一生懸命努力している=ストレスをかかえやすい

    完璧にやらないことがすべてをこなす秘訣。
    人間は忙しいほうが幸せを感じる。
    生産的先延ばし=先延ばししている間にアイデアが浮かぶ

    講師の服装がきちんとしていれば、学生は熱心に学ぶ。
    服装は、なりたい自分を表現できる。
    パワーポーズを作る=無気力感を自信に変えられる。
    脳には社会的な対立を見つけて悩む仕組みが組み込まれている。
    他人がどう思うか、を正しく気にする方法は、すべての人を

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    2020年09月30日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    部下を持つ人が読んでおくと少しはためになるかなと思います。

    心理学という感じではなく、こういうときにこうすると良い傾向があるよみたいな内容で、すんなり入ってきて、サラッと消えていく。

    まあ、当たり前のことをちゃんとやっていこうね!という感じかな。

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    2020年07月31日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    ネガティブな人が読むとより効果のある本だと思う。不安を抱える、人の目を気にする、緊張しやすいなど自分の弱みと感じていた部分が自分だけではないことに気づけたことがこの本を読んで大きな収穫。これらの事は心理学的に当然の事だと学べた。緊張による不安に対する考察が最も印象的。

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    2020年07月19日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ネタバレ

    「ストレス=悪」ではないということがいろんな意味でよくわかる本でした。

    数年前から「ストレスってたまるとよくない」とは思うけど、「まったくストレスがない状態がいいのか?」と考えるとそれも違うよぅな気がしていました。

    「ストレス=害」という思い込みを捨て、「ストレスは役に立つ」と考えてみる。本書にはそれによる効果の体験談がガッツリ載っています。正直、くどいぐらいにw
    それによると実際、そう考えている人のほうが人生に対する満足度が高いそうな。なぜなら、そう考える人は
    ・ストレスを感じた出来事に対して向き合おうとする
    ・ストレスの原因に対処する方法を考えようとする
    ・困難な状況において以前を尽く

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    2020年06月23日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ネタバレ

    医療者のメンタルヘルスについて学びたく本書を手に取りました。
    以下まとめ

    Part1
    ストレスそのものでは死なない。
    ストレスは体に悪いと思うこと自体が悪い。つまりすべては思い込み。
    ストレスは役に立つと思うと実際にそうなる。
    そう介入することをマインドセット介入という。

    医療者は職務上のストレスを処理する必要がある。
    時に感情をシャットダウンすることで処理する…結果、患者をモノのように扱ってしまうことがある。
    またその対処では仕事に意味を見出せなくなりかえってバーンアウトを起こしやすくなる。

    →マインドフルネスの状態でそれぞれの体験を語りあい、傾聴しあうワークショップを行った
    →ストレ

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    2020年05月14日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    読み終わって感じかとこは、ストレスは別に悪い事ではなく、程よくあることで色んなメリットがある、それらを上手く使い、ストレスをコントロールする事が大事だと思いました!
    僕もストレスに対しての考え方をかえて力に変えていきます!(≧◡≦)

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    2020年04月24日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    時間管理術の部分で著者は、時間の管理でなく性格の管理を行っていると記載してました。Todoリストが自分の生き方、貢献したいことを反映してるかに気を付けることで、モチベーション自体から管理することが大事だと学びました。

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    2019年11月02日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ストレスは人にとって害でしかない、という考え方をマインドセット!

    幼い頃から周りの大人やメディアから「ストレスが多すぎる現代社会」、「ストレスのせいで食べ過ぎて太った〜」等々聞いて育ってきたせいかストレスは完全なる悪で、健康で幸せになる為には取り除かないといけないんだ、と思って生きてきました。
    そういった考え方を根本から見直してみましょう、という提示をしてくれたのがこの一冊。

    私が思うこの本の1番の収穫は、ストレス反応には悪い面だけでなく良い面がある、あえて良い面にも目を向ける事で今までの自分の考え方を変える事が出来る、という点でした。

    本を読んだ後、以前ネットで目にした記事が頭をよぎり

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    2019年10月08日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    行動心理学を大学の授業で行い、実験で裏付けを取っているので、納得する点は多い。自己の意識はひとつというか、ひとりじゃないからこそその理解と、どう自分なりの意志力を発揮するかが大事だとわかる。
    意志力の存在と自分自身と向き合うことがわかることが、本書の良い点ではないかな。

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    2019年06月12日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    文字通り自分を変えたくて読んだ。多くの感想で寄せられているような、目からウロコを体験がまだないのが残念。
    ここにあるtipsを全部覚えていて実践するのは無理があるだろうが、自分に引っかかったものは取り入れたい。私には、最後の章「シロクマの実験」だ。いやな事で考えたくない事程考えてしまう。その状況を受け入れ、観察する。波に乗る想像をして乗り越えるって斬新!やってみたいし、効果実感する自分に会いたいなあ。

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    2019年04月26日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    10分我慢してそれでも欲しているか判断する。
    10分ルールを取り入れる。

    瞑想する。

    計画をして満足してしていないか。

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    2019年05月02日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    成長型マインドセット アヒル症候群 謝罪にはリスクとメリット ニセモノ他人も不正 言葉と行動を一致させる 発言しないこと自体がメッセージを持つ 他の人に貢献するために、どんな状況を作り出す? やる気がないのは、具体的な方法が見つけられないだけ 自分になぜと問い続ける 不安のドキドキはチャレンジ反応 チャレンジ反応は次の行動を取る体制を整える ストレスは人を賢く強くし、成功へと導く 人生の重要な目標を自分より大きなものに置くこと 周囲をどうまきこむか?

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    2018年02月09日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    〇スタンフォードと言っても敷居の高くない本。変化を恐れずチャレンジしてみよう!
    2012年に「スタンフォードの自分を変える教室」を日本で発行した著者の、日経ビジネスアソシエでの連載を収録したものだ。

    日経ビジネスアソシエで読んでいたときは、スタンフォード大学なんてそんな格の高いところの先生が話しているのを読んだって・・・と思っていたが、25の講義にわけて体系的にまとまっているのを読んでみると、これが不思議と共感できたり、学べたりするところがたくさんあった。

    レッスン1から失敗することを周囲にも見えるようにしておくことは重要だと語るし、レッスン2はTodoリストを完璧にこなさないと語る。

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    2017年07月04日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    1つのレッスンが短くて簡潔にまとまっているので、読み易くてわかりやすいです。
    ・謝り方
    ・不安を逆手にとる
    ・聴衆との信頼関係
    ・45分単位で作業
    あたりは参考になりました。
    今はピンとこなかったところも、自分の立場や気持ちが変わるとわかるようになるのかもしれないので、繰り返し読みたいです。

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    2017年04月27日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    ケーススタディ、盛りだくさんで最後にまとめがあるので、非常にわかりやすい話でした。
    まとめはまた色々と使えそう。

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    2017年04月27日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    たまによく分からない翻訳があるけど、そこは差し引いても、良かったです。各章のまとめが分かりやすく、役に立ちそうです。

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    2017年03月03日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    謝る、やる気、あがり症、ストレス、など、日常でよくある悩みについて実験結果に基づいて対処方法を提示している。

    自身の体験も踏まえていて、「うまいな」といつも思うのは、失敗談や悩んだことをを多く載せ、「自分もあなたと変わらないよ、そんな私にできたからあなたもできるよ」と語りかけるようなところ。

    3章のやる気と4章のマイナスの感情への対応は取り組みたい。

    1回読んだら、編集部が付け足したまとめが助けになると思う。

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    2017年01月20日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    日経ビジネスアソシエ連載をまとめたということで、読みやすい内容でした。25のTIPSでまとめられており、納得できる内容です。ただ、すでにケリー・マクゴニガルの本を読んでいる場合には重複の内容もあります。(ストレスは害ではない、など)わかり易すぎて、新しい発見がないかもしれません。私にとっての発見は「倫理的に良いことをすると、その後悪いことをする可能性が高まる」というTIPSでした。「正しい自分」に酔う現象は実際みられます。よい戒めとなりました。またフィードバックについて下記の順番で質問すること 1相手のゴール、2経験、3気分の良いこと、4失望、5結論をださない

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    2017年01月09日
  • [生声DL付き]スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室

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    ケリー・マクゴガニルさんの「自分を変える方法」のエッセンスを英語と日本語でまとめたもの。本体を読むよりは短時間で意志力について俯瞰できます。忙しい読者向け。

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    2016年02月24日