ケリー・マクゴニガルのレビュー一覧

  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    もう返却してしまったのでうろ覚えだけれど、
    ストレスを感じた時に、「逃走闘争反応」として受け止めるのではなく「チャレンジ反応」として受け止めると、持てる力を余すことなく発揮できたり、絆を深めることができたり、成長できたりしますよーという話。

    自分の大切にしている価値観を3つあげて、
    それについてどう行動しているか、
    今日はどんな行動ができたか、
    書き出すのが良いんだったっけかな?
    たしか。

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    2021年03月28日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    ”運動が体にいい”ということを脳科学、心理学、運動生理学などのあらゆる角度から分析してあり説得力はある。

    しかし、読んでいてあまりにも多岐に渡った説明でピントがぶれてくるし、「じゃ、どんな運動が良い?」となると意外と曖昧。
    筆者がヨガのインストラクター(そんな事まで出来る才人とは!)ということもあって、みんなでヨガをやれば幸せ、みたいなところがあって読んでいて飽きてくる。

    他人と一緒に身体を動かすのが苦手(というより嫌い)な私などはどうすればいいんだか…。

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    2021年02月04日
  • スタンフォードの自分を変える教室

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    ダイエットに成功したかったら、食べ物について考える事を無理に止めるのではなく、むしろ食べ物について考える事を受け入れた方が良い。そうすれば成功する。

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    2021年01月25日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    ランナーズハイ
    それは人類生存のために生まれたものかもしれない

    精神的に憂鬱な時は身体を動かすのが一番

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    2021年01月12日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    とても面白く、参考になった。
    「ストレスは体に悪い」と思う人はストレスで体を壊す。
    ストレスが全くない状態は、生きがいがないともいえる。
    逆にいうと、生きがいを感じている人はストレスフルな生活をしている。
    ストレスは興奮状態ともいえ、うまく利用すれば、いつも以上に能力を発揮することもできる。

    ストレスは人とのつながりをもたらすこともある。ストレスを感じると、親しい人とつながろうとする。確かに、「便りがないのはよい便り」というが、ストレスを抱えているときは、親や友達に連絡をとりたくなることがある。

    ストレスは、避けることなく向き合って対処することで、ストレスに強くなり、ストレス耐性ができる。

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    2021年01月11日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    運動はランナーズハイなど、爽快感を感じるとき麻薬のような依存性がある。よっぽど麻薬より健康的
    。筋肉が疲れると乳酸が分泌されるが、乳酸は脳に入ると不安を取り去る働きがあるそう。6週間くらい続けて習慣にしてしまうのがいいそう。
    一流のプロカヤック選手はオールを自分の手足のような感覚を持つことがある。
    何か取り組んでいるスポーツ(テニスなど)があれば、毎日コートに立てなくても自分の手足の感覚となるまで、ラケットを握っているだけでも練習になるのでは?と思った。
    著者はヨガやエアロビのような集団でレッスンを受けるタイプの運動が好きで、若くして講師になっている。(教授と兼業?)集団で同じ動きや踊り、歌を

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    2020年11月03日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ★きっかけ
    元同期のK氏よりオススメされた。

    ★感想
    読む前までは、ストレスを感じたらこんなメンタルで頑張って乗り越えれば良い!
    的な話かと思っていたら、ストレスを感じるとホルモンが出て、そのホルモンは考え方次第でポジティブ要素に転じると始まり、複数の実験事例が紹介されて「ストレスは役に立つもの」と納得した。

    「不安と興奮は紙一重」とあり、ストレスを感じた時に出るアドレナリンを、ストレスだ〜嫌だ〜と不安ととるか、心臓がたくさん動いて血が巡って体が応援してくれてると興奮ととるか、の話はなるほどなーと感じた。

    また自分の価値観を脅かされるとストレスを感じること。だからストレスを感じたら価値観

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    2020年10月27日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    育児のストレスは、きっと軽くなります❣️

    まずは著者のTEDスピーチを聞いてみるといいかもしれません。私はこの時、180度考え方が変わりました。
    ストレスは、自分で良い方向にコントロールできるのですね。それは、科学的にも証明されているようです。

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    2020年10月08日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    ネタバレ

    成功のカギとなる成長型マインドセット、成長を阻む固定型マインドセット。能力より、努力を誉める。
    アヒル症候群=周りから努力していないようにみせかけて、アヒルの足のように一生懸命努力している=ストレスをかかえやすい

    完璧にやらないことがすべてをこなす秘訣。
    人間は忙しいほうが幸せを感じる。
    生産的先延ばし=先延ばししている間にアイデアが浮かぶ

    講師の服装がきちんとしていれば、学生は熱心に学ぶ。
    服装は、なりたい自分を表現できる。
    パワーポーズを作る=無気力感を自信に変えられる。
    脳には社会的な対立を見つけて悩む仕組みが組み込まれている。
    他人がどう思うか、を正しく気にする方法は、すべての人を

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    2020年09月30日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    部下を持つ人が読んでおくと少しはためになるかなと思います。

    心理学という感じではなく、こういうときにこうすると良い傾向があるよみたいな内容で、すんなり入ってきて、サラッと消えていく。

    まあ、当たり前のことをちゃんとやっていこうね!という感じかな。

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    2020年07月31日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    ネガティブな人が読むとより効果のある本だと思う。不安を抱える、人の目を気にする、緊張しやすいなど自分の弱みと感じていた部分が自分だけではないことに気づけたことがこの本を読んで大きな収穫。これらの事は心理学的に当然の事だと学べた。緊張による不安に対する考察が最も印象的。

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    2020年07月19日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ネタバレ

    「ストレス=悪」ではないということがいろんな意味でよくわかる本でした。

    数年前から「ストレスってたまるとよくない」とは思うけど、「まったくストレスがない状態がいいのか?」と考えるとそれも違うよぅな気がしていました。

    「ストレス=害」という思い込みを捨て、「ストレスは役に立つ」と考えてみる。本書にはそれによる効果の体験談がガッツリ載っています。正直、くどいぐらいにw
    それによると実際、そう考えている人のほうが人生に対する満足度が高いそうな。なぜなら、そう考える人は
    ・ストレスを感じた出来事に対して向き合おうとする
    ・ストレスの原因に対処する方法を考えようとする
    ・困難な状況において以前を尽く

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    2020年06月23日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ネタバレ

    医療者のメンタルヘルスについて学びたく本書を手に取りました。
    以下まとめ

    Part1
    ストレスそのものでは死なない。
    ストレスは体に悪いと思うこと自体が悪い。つまりすべては思い込み。
    ストレスは役に立つと思うと実際にそうなる。
    そう介入することをマインドセット介入という。

    医療者は職務上のストレスを処理する必要がある。
    時に感情をシャットダウンすることで処理する…結果、患者をモノのように扱ってしまうことがある。
    またその対処では仕事に意味を見出せなくなりかえってバーンアウトを起こしやすくなる。

    →マインドフルネスの状態でそれぞれの体験を語りあい、傾聴しあうワークショップを行った
    →ストレ

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    2020年05月14日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    読み終わって感じかとこは、ストレスは別に悪い事ではなく、程よくあることで色んなメリットがある、それらを上手く使い、ストレスをコントロールする事が大事だと思いました!
    僕もストレスに対しての考え方をかえて力に変えていきます!(≧◡≦)

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    2020年04月24日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    時間管理術の部分で著者は、時間の管理でなく性格の管理を行っていると記載してました。Todoリストが自分の生き方、貢献したいことを反映してるかに気を付けることで、モチベーション自体から管理することが大事だと学びました。

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    2019年11月02日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    成長型マインドセット アヒル症候群 謝罪にはリスクとメリット ニセモノ他人も不正 言葉と行動を一致させる 発言しないこと自体がメッセージを持つ 他の人に貢献するために、どんな状況を作り出す? やる気がないのは、具体的な方法が見つけられないだけ 自分になぜと問い続ける 不安のドキドキはチャレンジ反応 チャレンジ反応は次の行動を取る体制を整える ストレスは人を賢く強くし、成功へと導く 人生の重要な目標を自分より大きなものに置くこと 周囲をどうまきこむか?

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    2018年02月09日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    〇スタンフォードと言っても敷居の高くない本。変化を恐れずチャレンジしてみよう!
    2012年に「スタンフォードの自分を変える教室」を日本で発行した著者の、日経ビジネスアソシエでの連載を収録したものだ。

    日経ビジネスアソシエで読んでいたときは、スタンフォード大学なんてそんな格の高いところの先生が話しているのを読んだって・・・と思っていたが、25の講義にわけて体系的にまとまっているのを読んでみると、これが不思議と共感できたり、学べたりするところがたくさんあった。

    レッスン1から失敗することを周囲にも見えるようにしておくことは重要だと語るし、レッスン2はTodoリストを完璧にこなさないと語る。

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    2017年07月04日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    1つのレッスンが短くて簡潔にまとまっているので、読み易くてわかりやすいです。
    ・謝り方
    ・不安を逆手にとる
    ・聴衆との信頼関係
    ・45分単位で作業
    あたりは参考になりました。
    今はピンとこなかったところも、自分の立場や気持ちが変わるとわかるようになるのかもしれないので、繰り返し読みたいです。

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    2017年04月27日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    ケーススタディ、盛りだくさんで最後にまとめがあるので、非常にわかりやすい話でした。
    まとめはまた色々と使えそう。

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    2017年04月27日
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

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    たまによく分からない翻訳があるけど、そこは差し引いても、良かったです。各章のまとめが分かりやすく、役に立ちそうです。

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    2017年03月03日