立花実咲のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
双子
溺愛系の漫画が大好きなので、こんなに甘々で大切にされたら幸せだろうな…と思いながら読みました。両方が双子でどちらも幸せになれたからめでたしめでたし…!まだまだずっと二人のラブラブな所が見ていたかったです。
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購入済み
絶対零度はどこに
ヒロインちゃんが可愛い。ヒーローも冷酷な王様と言う割に、身内には甘々なんですが…オーギュストの方が絶対零度感あります。お互いが好き好きカップルなんで、背景にあれこれあろうが甘々で良かったです。意地悪をされたり罠にはめられたり攫われたりもなしなんで、気分良く読めました。
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ネタバレ 購入済み
なぜ拒めん…?
どうやらずっと職場で両片思いしていた二人が、身代わりお見合いしたことからくっつくのですが…。
途中、彼氏のにーちゃんに言い寄られ、止まってしまったエレベーターの中で強姦未遂されちゃうわけです。
マンガだと、なぜに断固拒否できなかったのかがはっきり描かれておらず、ちょっと消化不良でした。(ページの関係?)
嫉妬深いと浮気しないと聞いたことがあるので、ヒロインちゃんは逆のパターンなのかな?
そんなシーンがありながらも、絵がかわいいせいか、重い気持ちにはなりませんでした。 -
購入済み
可愛いカップル
ヒロインが素直で可愛くて良いです。えっちシーンが結構ありますが、少女漫画系の絵柄のせいかあまりエロくはないです。幸せなカップルものを読みたいならおすすめです。
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ネタバレ 購入済み
良かったです。
タイトル通りヒロインの王女と騎士のお話です。
ヒロインはヒーロー(騎士)のことが好きで告白するも断られてしまいますが、あきらめないヒロインをみて期間限定の恋人話を持ちかけられます。
期間内にヒーローを落とすため攻防戦が繰り広げられます。
ヒーローには暗い過去があり、絶対ヒロインに堕ちないつもりだったのですが、ヒロインの粘り勝ち!(堕ちないと話が成り立ちませんが笑)
半分くらいは攻防戦、後半でヒーローの過去が明らかになり、国王の温情で無事にヒロインと結婚できます。
タイトルの通り、意地悪な言葉をヒーローは話しますが、両思い後はけっこう甘い言葉も言ってくれたので満足してます!
ヒロインさん、 -
ネタバレ 購入済み
良かった
兄達に守られて家族以外の異性を知らない王女様と、その王女に恋した王子(お互い初恋)の二人のやりとりが読んでてとても良かった。初々しい!
兄の溺愛もすごく監禁って…びっくりしたけど…
総合的に、好きなストーリーでした。
次回作が楽しみです。 -
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思っていた以上にファンタジーな感じでした。設定とか色々。
現代ものって顔見ないで縁談とかほぼありえないし、
色々ゴリ押してるイメージも少なくなかったですけど、
終始二人がイチャイチャしてるので、まぁいっか…というか。
中盤だけ妙にドロドロしてびっくりしたんですけどね。
久美ちゃんが色々すごい子だなぁ…とは思いましたが、
ファンタジーだと思って気にしない方向で。
こういうのって、本人たちじゃなくて、周りの関係者まで
上手いこと納得させて丸く収めないといけないのが難しいなぁと。
若干ゴリ押した感はありますが、ファンタジーということで納得しました。 -
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他界した父の喫茶店で働いていた娘のところに年を経てショコラティエとなっていた悠貴がやって来る、という所から話がスタートします。 悠貴は出逢った当初、莉子が入れたコーヒーをまずい、と冷たく言ってしまったり、上から物を言うような傲慢に感じられる行動をしますが、莉子とお店のことを本気で考えてくれていたからというのが後々じわじわとわかってきます。年を経て再会し、自分にとってなくてはならない存在である、という意味を悠貴がプロポーズに見立てて伝えるところがカッコ良くて萌えました。莉子と相思相愛になってからは愛情を分かりやすくストレートに伝えるようになったことも読んでいて嬉しく思いました。
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国同士の争いによって、自国を亡国にさせられ妖精へ姿を変えられたフェンリヌ王女のミレーヌ。
自国を救う為に、ラインザー皇帝とモンタルク王女を結婚させるキューピッド役を任されることに。 恋に落とす目的で皇帝と王女に恋の矢を放とうとしますが失敗し、皇帝に見つかってしまい、姿を捕えられてしまいます。 ヒーローは自国を守らなければならない為に、いつも自分だけを信じるというような性格をしていますが、 ミレーヌは逆に打算的な所がないため、ヒーローはミレーヌを腹黒く騙しながら、自分のものにしようとするシーンがあります。 最初は相手のことが好きではなかったのに、性格的に正反対の二人が徐々に惹かれ合っていく所が萌 -
Posted by ブクログ
タイトルから分かる通り、禁断の兄妹の愛憎ラブストーリーがテーマになっています。
愛しい妹が可愛いあまり、儀式と称して妹である主人公・アシュリーと身体の関係を持ってしまう兄・サディアス。けれど愛を囁く兄の態度にはどこか妹を憎く思っているような描写が所々であり、サディアスの愛憎の情がとてもよく表現されています。サディアスがどうして主人公を憎く思っているのかは作中の最後のほうで明らかになるので、ラスト辺りからは物語が盛り上がってきて面白かったですね。
あと、ハッピーエンド至上主義の自分としてはラストに満足。この手のテーマにしては珍しいぐらいのハッピーエンドです。たぶん、これは好き嫌いが分かれそう -
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ネタバレ【ネタバレあり】
国王候補の隣国の2人の王子に見染められたリゼット。ニコラス王子が落馬事故で記憶喪失?思い込み?で婚約者と思い違いされ。でも弟のカイル王子のことが気になるし。。。実の兄も事態を軽視(王子のどちらかとくっついてくれたらいいや、みたいな)してるし。
ドタバタありつつも、丸く収まります。
ニコラス王子の記憶を取り戻そうとするリゼットとカイル王子の作戦は、どこか笑いを誘います。この辺りの描写がもっと深くあれば面白かったかも。
ニコラス王子の記憶違い(もしかしたら演技だった?)も治り、無事カイル王子と結ばれる、と思ったら陰謀が……。そんなにドロドロしてません、ドロッくらい。
立花実咲さん -
- カート
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試し読み
登場する男性陣が、魅力あり良かったです。
ヒーローの嫉妬がかわいいです。
武内君が…可哀想すぎる。どこかにスピンオフないのかな?
ライバル社の副社長は、『ここでキスして』のヒロイン兄ですよね。この人の話も読みたいです。この作品で一番気になる人でした。
スパイの件はちょっと呆気なかったです。そこが残念な所です。女編集長は怖かった。でも全体的に読み応えあり良かったです。
番外編が笑える。
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Posted by ブクログ
内緒のオフィスラブという胸きゅん設定。花梨サイドと悠斗サイドで交互にストーリーが進んで行くので、冷たい悠斗の態度の裏の熱い想いや花梨を見る気持ちが分かり、ドキドキが2倍で楽しめます。凛として頼もしい上司としての悠斗もひとりの男として花梨と接する優しく甘い悠斗もどちらも素敵です。ストーリーの目線や悠斗の2面性など、何かと2重にドキドキ、キュンキュンな1冊でした。悠斗がツンデレなのは最初の方だけでどんどんデレ率がアップしていきますが、私的には、花梨を突き放すような、からかうような始めのころのツンデレな悠斗が好き。欲を言えば、悠斗以外のイケメンの出番がもっとあればよかったなと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレお話の注目すべきポイントはヒーローとヒロイン2人の一途さや愛らしさが綺麗に表現されているということです。
双子の妹として生まれたクリスティナは姉のため、政治的な理由から存在を隠され、存在しない、一部の人しか存在を知らない人として育てられました。そして、この双子は何かあると入れ替わっていました。これを聞くとよくある双子の物語のような気がしますが、そういった作品たちとは一線を画す点は、姉の性格がかなり悪いという事です。姉の振る舞いを見ているとイライラさえしてしまいます。
しかしそんな姉とは大違いの妹クリスティナは人を疑わずそんな姉さえ受け入れているのです。影として日陰を生きそれを受け入れている -
Posted by ブクログ
ネタバレ本の冒頭で突然エステルと王子アルフレッドのHから始まるので衝撃がすごいです。それと同時にこの2人はどういう関係なのだろうと気になり物語を読み進めます。
エステルは貴族であるために政略結婚をしなくてはならずそのことに憂鬱になっていました。さらにエステルの兄が失踪していることもエステルを苦しめています。さらに加えて兄が失踪してから胸元に薔薇の模様がでて、体が火照ってしまう発作が起こると言う始末です。
そんななかエステルに求婚してくる王子が来ます。それこそが冒頭に出てきたアルフレッドです。この物語はエステルとアルフレッドがくっつくのが決まっているのです。しかしそんな運命なのに2人は無事結婚できる