奥泉光のレビュー一覧

  • シューマンの指

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    うーん、何とも評価が難しい。
    前半はあれ程長く書き込む必要があるのだろうかと思える。
    表現力を楽しむにはお誂え向きだが、、、、、、
    160ページを超える頃になってようやくストーリーが進み出す。
    そうなってくると面白い。
    そもそもジャンル的には何なのだろう、、、、、、

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    2021年03月01日
  • プラトン学園

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    読み始めた最初の頃は、ミステリアスで凝った仕掛けの物語だったものの、後半は劇中劇ならぬパソコンの中に構築された世界の、またその中でパソコンの中の世界の......と複雑に連鎖して、現在進行しているストーリーがどの次元のものか分からなくなっていく。
    面白い手法だと思うけど、ちょっとやり過ぎかな。
    たまにだったらこんな作品を読むのもありです。

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    2012年05月26日
  • 石の来歴 浪漫的な行軍の記録

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    疲弊と飢餓と腐臭の果てしない行軍。
    戦後の話と戦中の話が交じっていて、追憶と幻が紙一重。

    やたら生々しい話だと思っていたのだけど、作者説明を読んで気づいた。この人は戦争体験がないのか。。

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    2012年02月18日
  • 鳥類学者のファンタジア

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    確か以前読んだはず…。思い出せないのはなぜ?たな友さんの感想を見て再読。

    あ~、そうだったそうだった。中盤でちょっと飽きてしまって(長いんだもの)あとを読み飛ばしたんだったよ。今回はちゃんと読んだ。

    何より、すっとぼけた主人公フォギーがいい。超自然的出来事のただ中でも、きっちりごはんの心配をし、よく寝てるのがおかしい。ジャズが好きな人だったらもっと楽しめただろうな。

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    2011年09月22日
  • 鳥類学者のファンタジア

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    「いい」いう噂とタイトルだけを知っていて、すっかり鳥さんだったり、学者さんのお話だったりと想像していたが、ジャジーなタイムリープものだった。
    若干気怠さのあるジャズの雰囲気がこんなにもナチス下のドイツにあうとは思わなかった。
    いい意味で騙されて、電車つり革ではかなり辛い重さの文庫もみるみるうちに読み進んでしまった。
    で、鳥類学者いずこに?

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    2010年10月24日
  • 鳥類学者のファンタジア

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    ファンタジアだから話がどのように展開するかは作者の気の向くままという感じということにはなるのだが、最初からどこに話が向かっているのかわからなくなるような長い文章の積み重ねで書かれているので、ストーリーを理解していくのにはかなりの苦労がある。読み終わってみれば作者としては最後の章のミントンハウスのシーンさえ書ければよかったのではないかと思うほど、ここについては文章が踊っていて、それまでの長い長い前説をあくまでも序章と位置づけているのではないかと思うほどであった。

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    2010年10月19日
  • 文芸漫談 笑うブンガク入門

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    この人たち、どれだけの本を読んでるんだろう。なんでこんなに頭の回転が速いんだろう。今もライブやってるのかな。生で聞いたらもっと楽しそう。

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    2010年06月03日
  • プラトン学園

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    離島の学園に迎えられた新人教師・木苺。

    CGによって精巧に作られたソフト「プラトン学園」を設計図に建てられた学園を舞台に、事故死した前任者からのメッセージの謎に迫る!

    虚構と現実が世界に溢れ出す傑作サイコ・ミステリー、ここに登場!!


    なんというかその~……。

    続けて読んじゃったよ……。

    現実を希薄にさせる作風故、中々、連投は辛い。


    サイコなのに……元は新聞の連載?!


    精神的に不安定な方には凶、ホラー系が好きな方には大吉、的な作品ですわよ。

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    2010年02月13日
  • 鳥類学者のファンタジア

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    初読:2008/09/19

    この本を文庫化しようとか思ったヤツ誰よ(笑
    解説含めて総ページ数755。文庫版京極夏彦かと言わしめる分厚さ。
    購読意欲を極限まで削る最高の装丁かもしれないが…(汗

    ある程度ジャズのことを知らないと、意味が解らないかもしれない。
    とはいえ私も楽器を弾くことは出来ないので、ラストシーンはいま一つ乗りにくかった。
    若干、どころかかなり読む人を選ぶ本。

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    2009年10月04日
  • 鳥類学者のファンタジア

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    奔放かつ荒唐無稽に世界が錯綜し、展開する。SFというよりやけにリアルな幻想小説か。やたらトイレや睡眠にこだわるのが印象に残った。だらだらと長い文章は、一人称的なキャラクター設定によるものなんだろうな、たぶん。
    ジャズ好きなら違う観点で楽しめそう。最後の願望充足的なシーンで、それなりにわくわく。これに到達するまで、700ページ余りの本編という序章を読む必要あるが。

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    2009年10月04日
  • プラトン学園

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    インターネット普及初期に書かれたバーチャルネットワークを扱った小説?「バナールな現象」の主人公と同じ名前の主人公が出てくるといった,筆者得意の連作小説的要素もある.時代を予見していた先見性は感じられる.

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    2009年10月04日
  • 文芸漫談 笑うブンガク入門

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    ライブを先に見に行って、現場で購入。ライブも精力的なので、これからシリーズとして本も増えていくかと思うと楽しみでならない。別角度の本の読み方を教えてもらえるような気がする。ストーリーだけがすべてじゃないよね、うんうん。

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    2009年10月04日
  • 鳥類学者のファンタジア

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    ジャズピアニストがタイムスリップするお話。 ジャズやってる人はタイトルを見ただけでそれと気づいてほしいとこです笑 フツーにおもろいで。

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    2009年10月04日