天堂里砂のレビュー一覧
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購入済み
大好きな作品をもう一度
当時中学生だった時友達から借りて読んだこの本をもう一度読みたくなり購入してしまいました。やっぱり最高ですね…このシリーズ大好きです。涙あり笑いあり子供から大人まで読める作品だと思います。
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Posted by ブクログ
<妖怪ヶ原>に引っ越して1ヶ月。
相変わらずヤンチャなちびっ子妖怪や寺の住職・神宮寺に振り回される秀一は
地元の高校に転入した。
新しい友人、部活の勧誘ーーーそんな普通の学園生活は、隣のクラスの美少女・千鶴に
「視えるだろ?」と囁かれたことで終わりを告げる。
「気をつけろ。七人みさきが出るぞ」謎の忠告の後、秀一は七つの不気味な影に襲われた。
そして自分をかばった神宮寺が大けがを負ってしまい?!
以上背表紙。
七人みさき、というのは題材にしやすいんだろうか。
こういったファンタジー系の小説やマンガ、アニメでよくみかける気がします。
一般的にはどういった話なのかと思い、ウィキペディアで調べて -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「幼い頃から視えることを否定され続けてきた高校生の秀一。唯一の家族である父親を亡くし
引き取られた先は、どこかアヤしい<妖怪ヶ原>!?
奇抜な甚平を着こなす住職・神宮寺の下でアルバイトをすることになったけれど、
そこは妖怪たちが集まるお寺だった。
元気いっぱいの妖怪たちに翻弄される秀一は、やがて神宮寺から渡された<姫神の魔鏡>の力を使い、
彼らと人間との橋渡しをすることになるがーーーーー?」
以上背表紙。
この世にあらざるモノが視えてしまう主人公・橘秀一(たちばな・しゅういち)が
唯一の身寄りであった父を亡くしたところから物語は始まります。秀一には、
離婚してしまった母がいるのですが、視て