天堂里砂のレビュー一覧

  • 百鬼夜行の少年 鏡ヶ原遺聞 壱ノ巻

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    ネタバレ

    面白かった
    読み始めの時は最後泣くとは思わなかった

    妖怪、幽麗類が好きだから存在についてふかーく考えるのも楽しかったな

    絶対続きも読む〜!

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    2024年03月04日
  • 百鬼夜行の少年 鏡ヶ原遺聞 壱ノ巻

    購入済み

    大好きな作品をもう一度

    当時中学生だった時友達から借りて読んだこの本をもう一度読みたくなり購入してしまいました。やっぱり最高ですね…このシリーズ大好きです。涙あり笑いあり子供から大人まで読める作品だと思います。

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    2020年11月28日
  • 百鬼夜行の少年 鏡ヶ原遺聞 壱ノ巻

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    表紙に一目惚れで読んでみたけど.....とっても面白かった!
    キャラが個性豊かで、楽しそうだった。
    秀一羨ましい.....。
    ジンさんや、妖怪たちにかこまれて楽しく過ごしてみたい(願望)
    ファンタジックな本はお久しぶりだったから、なおさら楽しく読めた。
    続きを早く読みたいなっ!!!

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    2015年08月20日
  • 姫神の裔と鏡の伝説 鏡ヶ原遺聞 参ノ巻

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    ジンの悲しい過去、《カガミ》の力と姫神の真実。すべてが、明らかになる。
    大好きなシリーズだったから、これで終わってしまうのは残念。
    番外編とか出ないのかな?

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    2012年06月04日
  • 俺と下僕の妖怪退治 萬屋あやかし事件帖 其の壱

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    ドSって程でなかったけど、ちびっこな主人公が可愛い。使い魔のヘタレ美青年との関係が笑える。続きが楽しみです。…が、まだ前シリーズの方が好きかな。

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    2012年03月03日
  • 登校途中の百物語 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻

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    ネタバレ

    秀一が高校に通い始めて、可愛い女の子も登場!……恋愛フラグかと思ったのに、むしろ男にもててないか…この主人公(大笑)

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    2011年12月21日
  • 百鬼夜行の少年 鏡ヶ原遺聞 壱ノ巻

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    なんで今までこれ手にしてなかったの~と叫んだ一品。すげぇ好み。この作者のデビュー作が微妙に好みから外れてたので、迷ってたけど、手に取ってよかった。主人公とジンさんの関係が良い。

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    2011年12月21日
  • 登校途中の百物語 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻

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    <妖怪ヶ原>に引っ越して1ヶ月。
    相変わらずヤンチャなちびっ子妖怪や寺の住職・神宮寺に振り回される秀一は
    地元の高校に転入した。
    新しい友人、部活の勧誘ーーーそんな普通の学園生活は、隣のクラスの美少女・千鶴に
    「視えるだろ?」と囁かれたことで終わりを告げる。
    「気をつけろ。七人みさきが出るぞ」謎の忠告の後、秀一は七つの不気味な影に襲われた。
    そして自分をかばった神宮寺が大けがを負ってしまい?!

    以上背表紙。

    七人みさき、というのは題材にしやすいんだろうか。
    こういったファンタジー系の小説やマンガ、アニメでよくみかける気がします。

    一般的にはどういった話なのかと思い、ウィキペディアで調べて

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    2011年11月20日
  • 登校途中の百物語 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻

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    寺に住み着く妖怪と秀一のやり取りが相変わらず面白い。
    そして、2巻では主人公の秀一と神宮寺の関係性にグッときました。
    少しずつ神宮寺の秘密も明かされ始め、先が気になります。

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    2011年07月05日
  • 登校途中の百物語 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻

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    ネタバレ

    新しいキャラもみんな素敵で一気に読めました。
    ただカルロさん、かなり好きな感じのキャラだったので、今後出番がないのかと思うと残念です。

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    2011年06月03日
  • 紺碧のサリフィーラ

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    幻の島、シェインを求め、主人公サリフの冒険譚。
    シェインへ行くため船を探していたサリフがひょんな事からシェインを否定する船長、ワディムの船に乗船することに。しかしなぜか海軍が執拗に追いかけてきて…と物語が始まる。

    バディもの、軽めのファンタジーが好きな方におすすめ。家族愛がテーマでもあり、読みやすい文章。

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    2023年03月26日
  • 俺と下僕の妖怪退治 萬屋あやかし事件帖 其の壱

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    引き籠りの主人公と、イケメンだけど残念な(しかも正体は虎)下僕の掛け合いが楽しかったです。下僕・虎太郎の方は口調が幼くて、見かけとのギャップが激しかったですが(笑)
    付喪神さんたちも登場して、ほんわかな気分になりました。

    萬屋として事件に関わる中で見え隠れする、穗月の過去と虎太郎との関係が気になります。
    最後はようやく引き籠りから一歩を踏み出したか?という場面で終わっていますが、これもまた次へと続く足がかりでしょう。
    次の巻はどうなるのか、気になるところです。

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    2013年07月15日
  • 飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー

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    多崎さんは節回しのついた詞が好きなんだなぁ。
    「光の楽園」は本編出るのかな。長くなってもいいから出て欲しいな。

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    2013年03月27日
  • セーラー服と妖怪変化 萬屋あやかし事件帖 其の弐

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    うーん
    何だかちょっと物足りない。
    二人の関係の所為?
    面白かったけど、最終的に「ふーん」で終わった。もっと、引きこもっててもいいような…

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    2012年08月27日
  • 桜花鬼譚

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    うーん、やはり鏡ヶ原の方が良いな。デビュー作よりは良い感じ…だが、ちょっと視点が散漫な印象がある。もうちょっと、きりっと一本筋の通った感じに主になる視点を書いた方が感情移入もしやすいと思う。主人公がちょっと物足りない感じだったかな。

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    2012年01月20日
  • 百鬼夜行の少年 鏡ヶ原遺聞 壱ノ巻

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    ネタバレ

    「幼い頃から視えることを否定され続けてきた高校生の秀一。唯一の家族である父親を亡くし
    引き取られた先は、どこかアヤしい<妖怪ヶ原>!?
    奇抜な甚平を着こなす住職・神宮寺の下でアルバイトをすることになったけれど、
    そこは妖怪たちが集まるお寺だった。
    元気いっぱいの妖怪たちに翻弄される秀一は、やがて神宮寺から渡された<姫神の魔鏡>の力を使い、
    彼らと人間との橋渡しをすることになるがーーーーー?」

    以上背表紙。

    この世にあらざるモノが視えてしまう主人公・橘秀一(たちばな・しゅういち)が
    唯一の身寄りであった父を亡くしたところから物語は始まります。秀一には、
    離婚してしまった母がいるのですが、視て

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    2011年11月18日
  • 姫神の裔と鏡の伝説 鏡ヶ原遺聞 参ノ巻

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    ネタバレ

    今回は神宮寺、姫神様の過去編。
    いろいろな謎が解明された今回、そして一番すっきりしたのは久美さんと陽子さんがまとまったことかな。秀一と千鶴ちゃんもいい感じで、千鶴ちゃん母のキャラが面白かった。もうちょっと番外編とか読みたかったと思うけど、最終回ということで少し寂しいです。

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    2011年11月17日
  • 姫神の裔と鏡の伝説 鏡ヶ原遺聞 参ノ巻

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    シリーズ最終巻。終わってしまうのが惜しいと思える作品でした。全3巻中、キャラクターもエピソードも動いており、私の中で一番読みやすくて、面白い巻でした。長く続けようと思えば続けられるシリーズだと思っていたので、これから先の色々なエピソードを続けることよりも、すっぱりと終了してしまったのが非常に残念。

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    2011年10月27日
  • 登校途中の百物語 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻

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    この作者の書いた作品を読んだ中で、本シリーズが一番、私の好みにあった作品だと思う。
    個性溢れるキャラクターも、それぞれが魅力的なのと、今回は日本の妖怪のみならず、屍食鬼(グール)も登場。主人公の血筋の話も興味深く、次の巻で主人公が何者であるのか?謎解きを含め楽しみな作品。

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    2011年09月26日
  • 登校途中の百物語 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻

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    一巻と違って学園もので、一巻よりも読みやすい印象。いいかげん坊主のジンさんが好きです。異能持ちの少年が悩みつつ無茶をしながら徐々に成長していく……という非常に私好みのストーリーです。

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    2011年07月13日