こ・・・、怖かったよ・・・?
結構バリバリのオカルトファンタジーやったよ。
だって、怪我をした神宮寺さん(しかも結構な重症ぽい)を治療するために来た久美さんは、
「木綿糸でざくざく縫う」
ねんで!?
傷口を縫い合わせるって、ブラックジャックか!!
治療方法が昔すぎるわ!!
・・・イヤ、怖いのはそういうのだけじゃなくて、妖怪の攻撃の仕方とかがアクション系なので、うわー、本気の格闘系やなー・・・、と、ちょっと思ってる。
相変わらずキャラ設定は面白いし、秀一の学校が始まって、同級生がどんどん出てきたのに
「これ、誰?」
と、ならんくらい、ちゃんと書き分けてくれてはって、ストレスがなく読める。
それでいて神宮寺は謎がいっぱいやし、千鶴兄の咲耶がなんで神宮寺に惚れてる(?)のかも気になるし、そもそも咲耶は佐伯家の長男やのに「もともと力が弱い」とか気になる設定もあるし、2冊目でもまだ布石というか伏線をバリバリ張ってるんやけど、全部回収しはるよね。
でも、肝心の秀一がちょっとウジウジしすぎよな(笑)。しょうがないとはいえ、もうちょっと割り切ってくれよ! と、思うけど、この調子でどこまでいくんやろう。
そこまで一人で抱え込まんでも・・・、と、思うけど、それは今までの環境を考えるとしょうがないんかな。
照覚寺の妖怪たちとか、鈴花はじめクラスメイトたちとのやりとりを聞いてると、明るくて面白い子なのに、ひとりにするとアカンなー。
もっとこう、カガミの力をバリバリに使って妖怪を退治しまくってくれてもいいのに・・・。
そういうキャラではない様子・・・。(;^ω^)
秀一の優しさに救われてる部分はようけあるもんね。神宮寺も、そうなのかな。
どうでもいいけど、今日は予定のない休日でした。
予定のない休日というより、
「まる一日本を読むぞ」
と、決めていた休日。しあわせ~!!
集中してしばらく読んでうたた寝をしたり、紅茶とお茶請けを傍らに置いて読んだり、ほんっまに楽しみました!!
今までなら、スミからスミまでガッツリ集中して読まないと読書したうちに入らん!!
くらい思ってたけど、こんなふうにのんびりとする読書も、いいなあ・・・。
(2016.09.04)