田中薫子のレビュー一覧

  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    幼い頃から不思議な"夢"を見ていたクリストファー。
    岩場を抜けるとそこは別世界。
    ヘビ使いのいる町、ほがらかに笑いかける人魚がいる世界、ありとあらゆる<どこかな世界>
    別世界を移動できる魔力をクリストファーが持っていると知った叔父のラルフはそれを利用し始める。
    そして、現実世界で魔法が使えないクリストファーを心配したお父さんに連れて行かれた先で聞かされた事実―
         お前はクレストマンシーだと―

    九つの命を持つクレストマンシー、そんな彼らの物語。
    クレストマンシーシリーズ二作目!

    ***
    ダイアナ・ウィン・ジョーンズ先生の作品はとってもおもしろくて大好きです!
    クレ

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    2009年11月26日
  • 大魔法使いクレストマンシー 外伝 魔法がいっぱい

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    「クレストマンシーシリーズ」ついに最終巻(T_T)
    「魔法がいっぱい」読み終わってしまいましたー!
    あぁぁorz(涙) 名残惜しい…でも読んでよかった(;_;)
    トニーノとキャットのコンビにキュンキュンし、何でも屋の妖術使いのヘタレっぷりにキュンキュンした(*´∀`*)
    ビバ短編! すぐ読み終わっちゃったよ〜。
    これからクレストマンシーの新しいお話が読めないとなると泣けてくる(;ω;)
    でも絶対読んで後悔しないシリーズです。皆様もぜひ。

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    2009年10月04日
  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    「大魔法使いクレストマンシーシリーズ」の「クリストファーの魔法の旅」
    すっっっごい面白かった!!
    「魔法使いはだれだ」を読み終えた後も、これ以上面白い魔法使いのお話はないんじゃない? と思ったけど、あったよー!
    ダイアナさんは魔法の宝箱だね!
    本棚の並び順にいくと、次は「魔女と暮らせば」読むのが楽しみv
    このシリーズは挿絵も可愛くて、並べて置いておきたいぐらいすばらしいです。

    クレストマンシーの子供時代、クリストファー少年が、奇妙な世界を行ったりきたりして、成長したり世界を恨んだり、自分の悪いとこに気付いたりするお話でした。
    タクロイや叔父さんのことには途中で気づいたけれど、十一番のことは本

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    2009年10月04日
  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    クレストマンシーシリーズでは1番すき!
    あの謎に包まれた大魔法使いの過去がわかる!!
    いかにもファンタジー!な話で楽しかった

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    2009年10月04日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば

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    何度読んでも楽しめる作品です。
    ダイアナさんの作品のクレストマンシーシリーズの中では一番好きです。
    毒性の強い話ですが、読めば読むほど楽しくなってきます。

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    2009年10月07日
  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    クリストファーは幼いころから不思議な夢を見ていた。岩場を抜けてさまざまな谷におりていくと、谷ごとにちがう世界がある、という夢。クリストファーが別世界へ旅することのできる強い魔力を持っている、と気づいた伯父の魔術師ラルフは、クリストファーをだまして、利用しはじめる。でも、目覚めているときのクリストファーは、いっこうに魔法が使えなかった。心配したお父さんに、探知能力者ポーソン博士のところへつれていかれたクリストファーは、意外なことを聞かされる。おまえは命が九つある特別な大魔法使いで、次代のクレストマンシーになる身なのだ、と…。だが、老クレストマンシー・ゲイブリエルの城に引き取られたクリストファーは

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    2009年10月04日
  • 大魔法使いクレストマンシー 外伝 魔法がいっぱい

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    キャット!?キャットが出てるの!?と、最近キャットがこの本に出ていることを知って興奮しました。これは借りたり古本を買ったりするのではなく、きちんと買いたい。

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    2009年10月04日
  • 大魔法使いクレストマンシー 外伝 魔法がいっぱい

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    短編集だけど、充実している。

    懐かしい人たちが出てきてニヤリとする。
    物語が全然すましてなくて、
    何度もクスリと笑わされる。

    それにしても、
    短編で、
    毎回主人公が変わり
    それほど特別な展開があるわけでもないのに、
    飽きさせず楽しませるすごさ。
    魅力のひとつは、
    ウソがない人物の描き方なんだと思う。
    どの人物の心情もリアルで、
    たとえ主人公であろうと、
    カッコ悪い情けないイヤなところまで
    ちゃんと描いているから楽しい。

    個人的にはキャロルの話が
    いちばん好き。
    特にラスト。
    それまでクレストマンシーにすら
    大人ぶって面と向かっていた彼女が
    一気に子供に戻った描写は、
    とっても心が動かされ

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    2026年08月22日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    『クリストファーと魔法の旅』から続く、クレストマンシーシリーズ。並行世界の冒険なので、割とどこから読んでも大丈夫。
    コンラッドもクリストファーもいい子なので、基本的には読みづらいと感じることは少なかった。コンラッドがおとなしい語り部だから、クリストファーが積極的でよかった。序盤の、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作品によく出てくる、嫌な大人、息苦しい家庭からコンラッドが離れていくまでが一番長く感じたかも。そこから離れて、自分の目で世界を見るようになってからが本番。ファンタジーではあるが、ゆめかわファンタジーではなく、ちょい現実寄り。
    うーん、途中までわちゃわちゃしていて、設定も人も魔法もどんどん増

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    2026年07月24日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば

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    なんでジブリはこれを映画化しなかったんだろう、
    と思わされる傑作。
    読んでいて脳内で次々にアニメになって
    シーンが流れ出すほどおもしろい。

    次々に起きたり起こしたりする騒動が、
    とにかく楽しくて、ワクワクしながら読み進められる。
    そして考えつかない展開になっていくから、
    子どものように夢中になって読んでいける。

    そして極めつけが、
    悪が徹底的に悪であること。
    この容赦のなさが、
    ファンタジーという一見甘そうな物語を、
    ピリッと引き締めて大人の味にしている。
    かつて心理学者の河合隼雄氏が、
    児童文学とは子どもの本ではなく、
    子どもの目を通して描かれた文学だと
    おっしゃっていたとおりの本だと思

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    2026年06月17日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    ネタバレ

    私の頭の中で、
    ジブリの映像が映し出されるほど、
    わくわくがあふれている作品。

    どうしても館が舞台のため、
    展開が限定された話になるのだけれど、
    途中で意外な世界の広がりを見せるし、
    ラストで館から飛び出すことで、
    それまでちょっと停滞していたお話が
    一気に動き出して心が動かされる結末へと
    むかっていくところが好き。

    子どもが自立していく姿を
    見事に描いているなと思う。

    自立していくためには、
    家族から離れ、別の場所で
    試練を乗り越えていかなければならない。
    もう一つ大事なことは、
    象徴的に親殺しをしなければならない。
    なぜならば、
    子どもはそれまで親の定めた運命に
    乗っかって生きてきた

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    2026年06月06日
  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    NHKラジオの飛ぶ教室で、子どもの日を前に、親子で読む児童文学として推薦された一冊です。

    イギリスでファンタジーの女王と言われた作者の代表連作、大魔法使いクレストマンシーの少年時代を描いたもの。悪ガキのクリストファーが世界の危機を救う物語で、最後のドレイトとの駆け引きや、城のリーダーとして防御体制を組織的に作り上げていく成長ぶりに、読み手としても盛り上がりました。

    偉大な人は親との縁が薄いことが多いものですが、このファンタジーの主人公クリストファーもその1人です。父親も母親も生きているのですが、父親は顔を覚えていないほど影が薄いし、母親は冷めた人で息子を応援しつつも利用しようとする人です。

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    2026年05月21日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば

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    お姉ちゃんが衝撃的なキャラをしている。そしてばばさまがやってたような魔法にかかっているのか自分というものはないのかといいたくなるくらいに主人公が頼りない。やらかしてることにインパクトがあって20年ぶりに読むとこの話が一番記憶に残っていた。

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    2026年03月11日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔法の館にやとわれて

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    前にも読んだはずなのだけれど、ほとんど忘れていた一冊。クリストファーがだいぶ育って頼もしくなっている。年下らしき男の子の視点から見るからかもしれないが。ミリー探しに必死になっているの、よいねえ。
    子供の頃、守り人シリーズの二木真希子の絵がすごく好きで、外伝が佐竹美保の絵になった時にがっかりして勝手になんとなく苦手になっていたのだけど(そのくせその前に読んでいた不思議を売る男の絵は気に入っていた)、20年越しで今見るとファンタジーと相性ぴったりな素敵なイラストだなあ。表紙画がとても好き。

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    2026年02月13日
  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    再読。この作品シリーズの男の子主人公、才能の割に大体頼りないというかなんというか。そして身内に悪者がいるのもよくあること。まだ小さな男の子のぼんやりしたような狭い視野と、そこから見えるとても豊かで広い世界観の不思議なギャップがよい。解決部分が怒涛のスピードで進む。そのせいか結末の印象が薄めで、毎回新鮮な気持ちで読み直す。

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    2026年02月13日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば

    購入済み

    楽しい魔法も嫌な魔法もてんこ盛りで、あっという間に読み終わってしまった。特にラストの畳み掛けがまー凄い。面白いのに後味がほろ苦いのもまた良いね。

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    2025年11月16日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば

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    ネタバレ

    学生時代に図書室で読んで、衝撃をくらった作品です。
    初めて本を買いたいって思わせてくれました。
    魔法の世界を細かく書いていて、描写が頭の中で容易に想像出来ます。
    主人公キャットがお小遣いをもらってクレストマンシー城での、初めての買い物をするシーンが1番好きで子供くすぐられました。
    そして、キャットの姉離れや本当の姿が明らかになり心情が変化していく様が見どころですね。

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    2023年12月12日
  • 大魔法使いクレストマンシー クリストファーの魔法の旅

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    大魔法使いクレストマンシー、クリストファー・チャントの幼少期。
    命が9つある理由、銀がダメな理由、平行世界の成り立ち、普段心ここに在らずな焦点の合わない目つきをする理由など、色々なことが判明して行く一冊。
    命を大事にしない無謀なクリストファーにやきもきさせられながら、最後はちゃんと落ち着いてくれて良かった。
    毎作品思うが、冒険が決着した後のことにも触れて欲しい。
    この後どういう生活だったのか、ラルフ伯父さんは捕まった後どうなったのか、両親はあっという間に仲良くなったが(これぞ魔法を使った様な不思議な展開)どういう暮らしをしているのか、女神のその後は、、、気になる!
    最後の手紙で日本が誉められて

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    2022年12月22日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば

    Posted by ブクログ

    とびっきり面白い冒険譚がある訳ではないが、クレストマンシーとは何者なのか、奇妙な城の秘密、キャットの能力はどれほどのものなのか知りたくてページを捲った。
    『ハウルの動く城』の作者だと知り、なるほどはちゃめちゃなことが巻き起こるのも頷けた。
    グウェンドリンの横暴さ、癇癪持ちにイライラしつつ子供の頃に読んでいたら投げ出してしまったかもしれないとちらっと思った。
    パラレルワールドの設定には驚いたし、魔法使いや魔女が普通に暮らす世界を存分に味わわせてもらったので、また他のシリーズも読んでみたいと思う。
    キャットのその後も気になる。

    児童書はわかりやすいきれいな挿し絵があってより作品の世界観が掴みやす

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    2022年11月19日
  • 大魔法使いクレストマンシー 魔女と暮らせば

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    クレストマンシーシリーズの中でも特にお気に入りの一冊。
    急に体が欲したのでしばらくぶりに読んだ。良き!
    子どもの頃に読んだから思い出補正ありありだけど、やっぱり大好きだなー。
    主人公キャットとジャネットがとても可愛い。健気だけど視野が狭くていじらしい。
    そんな二人が一生懸命にどん詰まりに突き進んでいく様は、読んでてじれったいというかもどかしいというか。
    だからこそ、終盤のキャットの成長がジンっとする。悲しかったよね。。
    読書に限らずだけど、子どもの時の感動したっていう体験が種になって、今また懐かしさと共に感動を収穫できるのって幸せだー。

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    2022年02月04日