アラン・ピーズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
網様体賦活系、通称RAS(Reticular Activating System)は体の生命活動を維持する働きをするものであり、かつ脳に入る情報を中継(におい以外)し、お望み道理にフィルタリングする。そこで、自分の望みをはっきりさせるために先ずはそれを書くところから始まる。更にプライオリティを付与してより具体的にイメージして書き、常に見直す。更に期限を決めて計画を立てやり抜く。自分の現状の因果関係を分析し、目標達成とその厳しい過程を合わせてイメージする。言葉にすることにより自己暗示そして行動から習慣にする。脳の特性を最大限に活用しながらも合理的な方法であきらめずに勇気をもって困難を乗り切れば成
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購入済み
ふに落ちる
自己啓発本を読んだり、セミナーに行ったり。そこで伝えていることは共通していますが、この本を読んで、その根拠に納得。なかなか面白い本です。早速実践。
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Posted by ブクログ
ネタバレ本に書いてあることを実行することで、夢の実現可能性を脳神経のレベルから高めることができる、と述べている。
すなわち、能をプログラミングすることで、夢の実現可能性を高めることができる、ということ。
要約すると、、
・紙に書く ・・・ やりたいことを明確にする
・小さく切り分けて期限を切る ・・・ マイルストーンを設定する
・責任を取る ・・・ 他人のせいにしない
・自己暗示と視覚化を活用する ・・・ 自己暗示によって不可能を可能にする
・新しい習慣を身につける ・・・ 今の悪循環を断ち切る
・意志を貫く ・・・ 夢の実現には強い意志が必要
・不安や恐怖は当たり前 ・・・ 人とは異なることをす -
Posted by ブクログ
同じ考えに6回接すると新しい考えを受け入れるようになる。
RAS(毛様体賦活系)が必要なものだけを拾い上げる。
望むことを考えるとRASが自動的にそれに関することを拾い上げる。
望まないことは考えない。RASが拾い上げないように。
紙に書くことでこんがらがったスパゲッティがはっきりする。
手書き。常に読み返す。
ABCに分ける。Aは達成できるだろうこと、大事なこと。Bはもう少し先に達成したいこと。CはAやBになるほどには意欲がわかないこと。
細かいところまでくっきり思い描く。
それぞれにやりたい順から番号をつける。
どうすればいいか、は考えない。
お金がもらえなくても喜んでやること、その