アラン・ピーズのレビュー一覧
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脳のRASに「自分はなんでもやれる」ってことをインプットさせると
自分のやりたいことは叶うらしい!
私もこの方法にあやかって、
色々と実践しましたが、
ほぼ叶っています。
人は言ってることがやってることになります。
だから、
お金がない、時間がないと言っている人は
1年後も2年後も同じことを...続きを読むPosted by ブクログ -
「頭の中で考えたことを、心から信じられるのならば、人はそれがどんなことでも達成できる。」とても心に響く言葉であった。やりたいことやなりたいことなど、たくさんあるが心のどこかで「これは無理だな」と自分から諦めてしまうことが多い。この本を読むと目標に向かうということがよく理解できる。
勝者とは決して失...続きを読むPosted by ブクログ -
これまで男女で性格が違う事について、うやむやにしてい問題が、この本を読んで全て納得出来た。
産まれ持って身体能力に差があるのは周知の事実だが、脳の構造・考え方についても違いがある。
どちらが良い悪いではなく、差別するわけではなく、今後の男女問わず人間関係を円滑にするために読んでおくべき一冊である。教...続きを読むPosted by ブクログ -
前作もとても面白かったですが、今作も良かった!大笑いしながら読んでました。
前作の復習をしながら読めるところもいいですね。女の脳はマルチトラックで男の脳はモノトラック。一度に複数のことが出来る女と一度に一つのことしかできない男。そのせいで悲しいすれ違いが起きる。たくさんのカップルの失敗したやり取りと...続きを読むPosted by ブクログ -
もっと早い時期に読んどけば公開しなかったであろう。特に女性は、過去に引きづられることを知っておけば、不快な思いをしなくて済んだ。Posted by ブクログ
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昔流行った『話を聞かない男、地図を読めない女』の続編。前作を読んだのは遥か昔の記憶であるが、こちらも心当たりある内容多数、図星の連続で面白い。引用したい箇所は多数であるも、敢えて差し控える。
本書で男と女の違いを少しだけ理解しておくだけで、少しだけ円滑に事が運ぶかもしれません。Posted by ブクログ -
手に取りづらいタイトルかもしれないけれど読む価値あり。お勧めの一冊。
前著『話を聞かない男 地図を読めない女』は序章であったと感じる。
この類の本をベストセラーだから、という理由以外で手に取る人はおそらく男女関係に悩んでいるはず。
前著では主に科学的な話が多かったと思うけれど本著作はどちらかというと...続きを読むPosted by ブクログ -
終始笑いっぱなしでした。 前作とかぶってるところも多いけど。前作と合わせて一生本棚においておくべき本である事には変わりなし。Posted by ブクログ
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恋愛において男の考え方と女の考え方がぜんぜん違うというのは、経験からみんなが感じることだと思う。それを脳科学の視点から冷静に分析する本作、ユーモアも交えた親しみやすい文章もあって、非常に興味深く読めました。ときどき笑っちゃいましたよ(笑)
社会が形成される以前から人間という生き物は存在していたので...続きを読むPosted by ブクログ -
この人と結婚していいの と一緒に読めばいい 話題になった「話を聞かない男、地図が読めない女」の続編らしいがこちらのほうがおもしろいかもPosted by ブクログ
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夜の営みはとても大切であるが、そこにも大きな男女の違いがある。
そこの理解に隔たりがあることを知らないことで、言い争いになる。
では、具体的には、、、
非常に学びが多い本でしたPosted by ブクログ -
人生戦略について書かれた本。今の仕事はお金もらえなくてもやりたいか?の問いに考えさせられた。私のやりたいことはなんだろうか…響くヒントがたくさんあった。Posted by ブクログ
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いつも恋愛がうまくいかないので、男性の考えていることが分かれば…と思って読んでみた。
そもそも男女は脳の作りが違うのだから、考えていることも違って当然。
違いを理解すれば、認められる部分もあるなぁと思った。
彼氏にも読んで欲しいな。Posted by ブクログ -
「RAS」の解説部分で、高校時代に学んだ「恒常性」を思い出した。なので、不変・維持に抵抗する方法を学べる本なのかなと思いながら読んだ
所々反発したくなる内容だったけれど、今の自分に必要だと思えることも多かった。自分なりに納得出来たことは実践しようと思った
また、謎引用の中で《夢を諦めた人に、あなたの...続きを読むPosted by ブクログ -
テーマが身近で、タイトルに惹かれた。
一気に読み進められた作品。
著者は外国の方のため、解説の端々に日本人らしくない表現や海外ジョークもあったりするが、文章が端的でわかりやすかった。
冷蔵庫の中のバターを見つけられない男と
瞬時に見つける女、、、
子供の時親同士のやりとりで
何回遭遇したかわから...続きを読むPosted by ブクログ -
個人的にすごく面白いポピュラーサイエンス本。
昨今では男女平等のために、男と女を区別しないことが善という認識で物事を進めている節がある。
いやいや、男と女は全然違う生き物である。
この本はその違いを認め、お互いを理解し合うこと、歩み寄ることが大切だと主張している。
「男女がちがうことは、不平等...続きを読むPosted by ブクログ -
男と女の考え方、感じ方の違いを脳の構造や遺伝子の観点から説明した本。同じことの繰り返しも多いが、興味深い内容で読みやすかった。
生来の男女の違いを知っていることで、よりお互いを思いやり、理解し合えることがありそう。
ただ、出版から20年以上経ち、より女性進出などが進んでいる中、生来の男女の違いがあ...続きを読むPosted by ブクログ -
右脳と左脳、男女のホルモンの差による行動や考え方の違い等に関しては、色々な本が出ているし、どれも少し極端に書くことで面白さを際立たせているが、だからといってつい頷いてしまう自分に気付き、飽きることはない。
自分だけが特別なのではないことを知るだけでも有難いものだ。
最近は特にLGBTQへの差別廃止...続きを読むPosted by ブクログ -
以前話題になっていたので手に取った。
男女の会話の例を見てると「うちの親の会話か、、?」というぐらいどんぴしゃだった。
うちの父親がだめな人と思っていたけど、典型的な男性の考え方とか行動をしていただけだった。
この男女の矛盾とかストレスを乗り越えてみんな恋人とか家族とかになれるの、ほんとにすごい...続きを読むPosted by ブクログ