あらすじ
★世界累計2700万部を叩きだし、
「大きな夢」をかなえた
『話を聞かない男、地図が読めない女』の著者
アラン&バーバラ・ピーズによる最新作が、ついに日本上陸!
★いま、最強の「願望達成の本」が誕生!
著者アランとバーバラが人生最大の危機におちいったとき、
二人が頼ったのは脳科学だった。
どうすればこの苦境を乗りこえて、
成功への道を切りひらくことができるのか。
最新の脳科学を学んだ二人が見つけ出したのは、
危機をチャンスに変えるため、
脳をプログラミングしなおす方法だった。
本書に書かれていること:
●脳科学の最新研究をどう利用すれば、
人生を成功に導くことができるのか?
●人生を変えるには、まず何をすればいいのか?
どうしたら自分の望みを知ることができるのか?
●信念を持って目標を貫きとおし、
仕事も人間関係もバラ色の人生を手に入れるには?
「今の状況から抜け出したいのに、
どうしたら最初の一歩を踏み出せるのかがわからない」
そんな悩みも本書を読めば解決する。
この本を読めば、
あなたが心から望むことが何なのかがはっきりし、
それを手に入れるための方法がわかるだろう。
そして、これからの人生で、
どこへでも行きたいところへ行けるようになるには、
どうしたらいいのかを知ることができるだろう。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「自分の脳に向けて、ポジティブなイメージを刷り込ませる」ということに尽きると感じました。そして、何より諦めない精神力がものをいうのだとも。責任は全て自分、期限を決める、やりたいことリストを作る、数のゲームをするなど、当たり前のようなことを徹底的にやり切った筆者が述べるので、とても説得力がありました。
Posted by ブクログ
目標を紙に書くことで、目標が叶う確率が上がる。それもパソコンやスマホなどのデータに入力するんじゃなく、手書きで書くことが大切です。
目標を書くときのポイントは以下の3つ。
・非現実的で大きすぎない目標であること
・期限を、短めに設定すること
・できるだけ具体的にすること
↑できるだけ目標を具体的にするというのは、たとえば
「将来、理想のパートナーと結婚する」
じゃなく、
「今から3年以内に、読書好きで好奇心旺盛で、いつも新しいことを学びながら一緒に成長していけるパートナーと結婚する」
といったかんじ。
固有名詞や数字を含めると、願望がより明確になり、目標が実現しやすくなります。
今日、ノートを買いに行き、さっそく目標を書き出していきましょう。どうやって実現するかは考えず、実現したい目標を思いつくまま書くことが大切です。
詳しいことを知りたい方は、ぜひ本書を読んでみてください!
Posted by ブクログ
やたらとポジティブになる一冊。
願望を具体的に、叶えた後の姿を鮮明にイメージする。すると、そこに至る道筋に気づきやすくなる。
寝ても覚めても心配事できる脳みそで、寝ても覚めても願望について考えることができたら、それだけでも幸せそう。
思えば心配事は現実に起きていることから具体的に嫌な未来を想像できている状態だなぁと。
「10年分の経験を持つ人と、1年分の経験を10年繰り返す人」というのが特に印象に残った。
Posted by ブクログ
強く望むことで現実化するといった類の本。
これはロジックで考えても、本当にそうなっていくことはあると思う。
自分も人生のヒントを得るべく読んでみた。
人生におけるさまざまな苦難、よくない習慣、思考プロセスに対する対処の仕方について示唆してくれる良著。
メモ
・脳にはあなたが自分で思い通りにプログラミングできるシステムがあり、これをうまく操作すればどこへでも行きたいところへ行けるようになる
・同じ考え方に6回接すると脳は新しい考え方を受け入れるようになり、やがて心の奥までその考え方が浸透していく。
・まず、自分の望みをはっきりさせる。
どうすればいいかはあと。まず、何をしたいのかをはっきりさせる。
・目標ノート。目標をイメージできる絵や写真、イラストを集めよう。
毎日それを眺めよう。
・紙に書くことでそれぞれの輪郭をはっきりさせ、一つ一つを分けて考えることができるようになる。
・明確な目標を定める。
・人がやる気になるのは、何かが手に入ると思ったときか、つらい思いをしたくないと思ったとき。
・目標を細かいところまでくっきり描き出す練習をする。
・目標は否定語ではなく、肯定的にかく。イメージが直接的に湧くことが重要。
解釈の余地を入れないこと。
・はじめてみなければ本当にやりたいことはわからない
人生を振り返るとき、あんなことしなければよかったと思う方がよい。
あんなこともしてみたかったと思って後悔するよりは。
・あなたの将来は今日からどんな考え方をして何を選ぶかによって変わっていく。
・積極的な行動を繰り返すうちに、起こった時に必要な行動が記憶蓄積されて、自動的に行動できるようになる。
・何をやってもうまくいく人は、困ったことが起こってもおもしろおかしい面を見つけ出すコツを身につけている人。
・幸せを壊す四つの感情
罪悪感、狼狽、羞恥心、他人に対するひがみ
・もっとも大きな成功を達成するのはほとんどの場合、最悪の失敗だと思うことを経験してから、一歩前に進んだ時
・拒絶された時の対処法
落ち込むのは自分だけと思わない
自分に落ち込むことを許す
期限を決める
・効果的に断る方法
感謝する
断らなければならない理由を説明する
積極的に申し出てくれたことをほめる
・
Posted by ブクログ
自己啓発本
望みは文字に表す
脳の仕組みをもとに話が進む
納得できない部分もあるが
全体的にみて、良い啓発本だと思う
元気、モチベを貰える本
定期的に読み返したい
人に勧めたい本
Posted by ブクログ
ブレインプログラミング「無意識に目標達成」
RAS 網様体賦活系という脳内システムにより私たちの脳はプログラムされている。自分の
定めた目標に対する情報というのは無意識に脳内で信号として増幅され、ふとした瞬間に
意識的にそれらの情報に目がいくようにプログラミングされている。
また、その要素を応用した例として目標を立てる際には期日と場所等具体的にゴールをイ
メージすることでその再現確率が高まるとも言われている。
我々の脳には思い描いたイメージに基づき最良のタイミングで最高の気付きを与えてくれ
るシステムがあることを知りました。このシステムは習慣化や仕事等の人生の目標を作っ
ていくうえで疲労やストレスをへらす最高の仕組みではないかと思いました。このシステ
ムを武器にプラン A がダメでもプラン B ならどうかと再起できる人になっていきたいと感
じた。
Posted by ブクログ
なんか既に読んだ気がする!
と思ったら
大好きな本
「話を聞かない男地図が読めない女」の
著者だったか!!
20年前?くらいに出会って
衝撃的だった!
脳の話が好きになったきっかけの一冊。
今回はRASについて詳しく書いてあった。
すべて自分の選択で出来上がってるなぁと
また改めて感じる。
自分が何を選んできたのか
いまの自分を見ればよくわかる。
これからも自分の人生
自分でコントロールする。
『人生とはジェットコースターのようなもの。
ガクンと揺れるたび泣きわめく人もいれば
バンザイとばかりに両手を上げて喜ぶ人もいる』
『同じことをしていれば同じ結果しか生まれない。』
大切なのはどうすればできるか
ではなく、本当に何をやりたいかだ。
やり方、方法は後からいくらでも湧いてでてくる、
やりたいことさえ決まってさえいれば。
Posted by ブクログ
やりたいことを明確にイメージすることが大切
そのイメージが出来れば、方法は脳が探してくれる
自分にはできると思えばできるし、
できないと思えばできない
いずれにしてもその考えは正しい
自分の人生をデザインするのは自分という意味で
アドラーに通じるところもあると感じた
アフォメーションについての部分も印象的
持
Posted by ブクログ
いわゆる自己啓発系の1冊。
ありふれたことが書かれているが、それを
くだらない。ありふれたものだ。と捉えるか
それとも共通した原則的なものがあるのだと捉えるか
本書には直接書き込みができるように作られているのも特徴である。試しに書いてみよう。
Posted by ブクログ
脳のRASに「自分はなんでもやれる」ってことをインプットさせると
自分のやりたいことは叶うらしい!
私もこの方法にあやかって、
色々と実践しましたが、
ほぼ叶っています。
人は言ってることがやってることになります。
だから、
お金がない、時間がないと言っている人は
1年後も2年後も同じことを言ってるでしょ?笑
何が自分の生活やライフスタイルを作っていくのかはわからないですが、
自分が結果に執着せず、
楽しんでできることは必ず叶います。
大事なのは期限を決めて、
ちょっとずつ目標を達成して
達成癖をつけて自己肯定感を高めていくことです。
何かを始めるとなるといろんな人が
あなたを止めますが、
そんなの関係ないです。
あなたがやりたいかやりたくないかです。
でも、この一歩がなかなか難しいと感じちゃうんです。笑
それに負けたらあきませんよー!!
Posted by ブクログ
「頭の中で考えたことを、心から信じられるのならば、人はそれがどんなことでも達成できる。」とても心に響く言葉であった。やりたいことやなりたいことなど、たくさんあるが心のどこかで「これは無理だな」と自分から諦めてしまうことが多い。この本を読むと目標に向かうということがよく理解できる。
勝者とは決して失敗しない人ではない。決して諦めない人である。
Posted by ブクログ
同じ考え方に六回接すると、脳は新しい考え方を受け入れるようになり、やがて心の奥までその考え方が浸透していく。
「望むこと」だけを考え、「望まないこと」は考えないように、くれぐれも申し上げておきたい。
まずは「何を」したいのかだけを考える。人生で自分の望みをかなえることができないのは、たいていの人の場合、どうすればそれをかなえられるのかに気を取られてしまうからだ。
成功するコツは、とにかく始めること。
目標リストを「つねに読み返す」
目標を心に決めると、それに関係する情報が次々に目や耳に入り、くわしいことを知ることができるようになる。
生活をシンプルにして、いろいろなものを考え抜いて選択していけば、思ったほど多くの収入は必要ないのではないだろうか。そうして人生の風通しをよくすれば、今よりも幸せになれるし、新しい生活にふさわしい新しいチャレンジを迎え入れることもできるだそう。
脳には「期限に間に合わせようとする力」が備わっている
誰に対してもにこやかに接するようにしよう。真実を言われたら同意すればよい。
問題は、何が起こるかではない。それにどう向き合うかだ。
体が麻痺する前の私には、できることが一万あった。今は九千ある。失った一千を嘆くこともできるが、残された九千に全力投球することもできる。
大学生はそこを間違って、卒業さえすれば世界から何かを受け取れるものだと思っている。何をするかはつねに、あなたが何を選択するかによってきまる。
成長期の子どもは、自分には何ができるかではなく、何ができないかということばかり聞かされる。
偉大な成功には失敗が不可欠である。早く成功したければ、人の二倍失敗することだ。
<うまくいく人の習慣>
・人をほめる
・人を許す
・自分以外の人も成功するように励ます
・物事のおもしろおかしな面を見る
・感謝の気持ちを忘れない
・アイディアを話す
・よく本を読む
・「やることリスト」をつくっている
・つねに学んでいる
・人の功績を認める
・失敗の責任を取る
・情報やアイディアを共有する
・変化を予測し、歓迎する
・計画と目標を立てる
<うまくいかない人の習慣>
・人を批判する
・人をうらむ
・自分以外の人は失敗すればいいと思う
・物事に動揺する
・何をしてもらっても当然だと思っている
・人のうわさ話をする
・毎日テレビを見る
・行き当たりばったりに行動する
・自分は何でも知っていると思っている
・功績を独り占めする
・責任を人に押し付ける
・情報やアイディアを自分だけの秘密にする
・変化をおそれる
・計画も目標も立てない
向上したければ、優れた人たちと交わるのが一番だ。優れた人たちは、あなたを今より一段上に引き上げてくれる。
「仕事や家庭のことで忙しい」「いつもどおりに生活を維持するだけで精一杯だ」と、こぼす人は多い。だがその一方で、誰もが平等に与えられた時間のなかで、驚くほどの偉業を成し遂げる人がいる。
宝くじに当選するのは、多くが労働者階級の人たちだ。当選した人たちの大半は、高級住宅街の大きな家に移って新車を買う。しかし悲しいことに、引っ越し先の隣人たちのほとんどに冷遇されて新しい友人ができない。もとの友人たちには拒絶される。手に入れたお金が壁になって、もう仲間とは認めてくれないのである。3年後には、当選者たちは世間の人たちより30~40パーセントも太った肥満者となり、寿命が短くなる。宝くじを買う人も、当選してお金をもらう人も、大金を持った経験がない人ばかり。だから無断に使ってしまう。
成功したのは、私がまず何をすると決めたからであって、どうすればそれを達成できるかと考えたからではない。目標を書き、期限を切り、最初の一歩を踏み出したからだ。
人生で大きな成功を成し遂げた人たちは、考えたことや思いついたことを紙に書き、それに優先順位をつけている。考えを紙に書いたとたんに、その考えを実現するにはどうしたらいいかという答えを探しはじめる。興味を引かれたこと、おもしろそうだと思ったことは何でも紙に書いてリストをつくり、つねに手元で見られるようにするとよい。何でもだ。自己判断で切り捨ててはいけない。
Posted by ブクログ
自分の夢をかなえていくにはRAS(網様体賦活系)が全て、ということが丸々1冊にわたって書いてある。
それ自体は随分以前から苫米地氏の本などで読んで知っていたので、特に目新しいことは無いし、そこから出てくる「引き寄せの法則」なども話としては出尽くした感がある。
そういう意味では、今となって新規のことは無いのだが、内容が分かりやすいながら作者の想いや実例がしっかり書き込まれているので、読んでいるとその重要性が再確認され、改めて腑に落ちる。
目標を決め、手書きで期限を書き、それを何度も見続けRASを活用する。しっかりやっていこう。
Posted by ブクログ
人生戦略について書かれた本。今の仕事はお金もらえなくてもやりたいか?の問いに考えさせられた。私のやりたいことはなんだろうか…響くヒントがたくさんあった。
Posted by ブクログ
やりたいこと、成し遂げたいことを言葉にして達成するためのスケジュールをしっかり立てることで能力に関係なく目標は達成される。そのためにスケジュールを毎日しっかり確認して、必要ならば修正しながら突き進むことが大切。誰に何を言われても突き進むことが大切。
Posted by ブクログ
求める目標をまず決める。
どうしたら叶えられるかという手段は考えない。
なぜなら、手段を考え始めると制限がかかってしまうから。
年を追うごとに経験を増やし、周囲の人たちに提供できるものを増やせるような生き方をしたい。
Posted by ブクログ
やりたいことを見つけたら、まわりがなんと言おうと突き進む。言うのは簡単だがなかなかできないこと。それをやってのけた著者夫妻はスゴいの一言に尽きる。まずは自分が何をやりたいのかを見極めることからかな。
Posted by ブクログ
網様体賦活系、通称RAS(Reticular Activating System)は体の生命活動を維持する働きをするものであり、かつ脳に入る情報を中継(におい以外)し、お望み道理にフィルタリングする。そこで、自分の望みをはっきりさせるために先ずはそれを書くところから始まる。更にプライオリティを付与してより具体的にイメージして書き、常に見直す。更に期限を決めて計画を立てやり抜く。自分の現状の因果関係を分析し、目標達成とその厳しい過程を合わせてイメージする。言葉にすることにより自己暗示そして行動から習慣にする。脳の特性を最大限に活用しながらも合理的な方法であきらめずに勇気をもって困難を乗り切れば成功するとの啓蒙書。副題に「自動的に夢がかなっていく」とありますが、それほど甘くはなさそうですw
Posted by ブクログ
何となく思う目標ややりたい事のままで済ませてしまう人が87%の割合で、達成する人は具体的かつ強くイメージ出来ている人。誰かが成してくれるものではなく不断の行動が定着できるかどうかが人生の分かれ目になる。
ふに落ちる
自己啓発本を読んだり、セミナーに行ったり。そこで伝えていることは共通していますが、この本を読んで、その根拠に納得。なかなか面白い本です。早速実践。
Posted by ブクログ
本に書いてあることを実行することで、夢の実現可能性を脳神経のレベルから高めることができる、と述べている。
すなわち、能をプログラミングすることで、夢の実現可能性を高めることができる、ということ。
要約すると、、
・紙に書く ・・・ やりたいことを明確にする
・小さく切り分けて期限を切る ・・・ マイルストーンを設定する
・責任を取る ・・・ 他人のせいにしない
・自己暗示と視覚化を活用する ・・・ 自己暗示によって不可能を可能にする
・新しい習慣を身につける ・・・ 今の悪循環を断ち切る
・意志を貫く ・・・ 夢の実現には強い意志が必要
・不安や恐怖は当たり前 ・・・ 人とは異なることをするから、不安や恐怖は必ず起こる
・数のゲームを楽しむ ・・・ 上昇があれば下降もある。全体を俯瞰する
・本当の人生を取り戻す ・・・ 人生の舵取りは自分で行う。他人の人生を生きない。
・あきらめない ・・・ 道は困難なものである。どう思われようがあきらめない
Posted by ブクログ
同じ考えに6回接すると新しい考えを受け入れるようになる。
RAS(毛様体賦活系)が必要なものだけを拾い上げる。
望むことを考えるとRASが自動的にそれに関することを拾い上げる。
望まないことは考えない。RASが拾い上げないように。
紙に書くことでこんがらがったスパゲッティがはっきりする。
手書き。常に読み返す。
ABCに分ける。Aは達成できるだろうこと、大事なこと。Bはもう少し先に達成したいこと。CはAやBになるほどには意欲がわかないこと。
細かいところまでくっきり思い描く。
それぞれにやりたい順から番号をつける。
どうすればいいか、は考えない。
お金がもらえなくても喜んでやること、その中からお金にできることは何だろう?=使命。
仕事とは金稼ぎではない。まっすぐ夢を追いかけてお金になった結果。
本当に求める目標だけを書く。妥協しない。
期限を切る=銃の引き金のようなもの。
小さな目標に切り分けて期限を短めに切る。
目標を決めたらすぐ、達成するための行動をする。
一年後に、去年の今日始めればよかった、と後悔しないように、今始める。
成功するかしないかは行動するかしないか、にかかっている。
自分の人生を自分でコントロールする。
気に入らないならそれを変える、変えられないなら見方を変える。
イメージトレーニングは実際の練習と同じ効果がある。
プロゴルファーはイメージを鮮明にしてからボールを打つ。
視覚化には練習が必要。五感を駆使して、十分に練習する。早朝または寝る前。
脳は達成できることしかイメージしない=イメージできたら達成できる、ということ。
人の一生はその人が自分に言い聞かせてきた言葉の集大成。アファーメーションの威力。
一日一回望むことを視覚化し、その内容を15回書く。達成するまでそれを続ける。
人の行動の80%は習慣による。
速く失敗したほうが成功が近くなる。
80対20の法則。大事な20%に集中すれば80%上手くいく。
笑い療法=脳からエンドルフィンが出てナチュラルハイになる。よく笑うと長生きする。
感情は体内でペプチドに変わる。感情が体をコントロールする。
幸せを壊す感情=罪悪感、蝋梅、羞恥心、ひがみ。
障害物は恐怖と不安。不安におびえるのは、祈るのと変わらない。
勇気は恐怖を乗り越えた時に手に入る。逃げていても獲得できない。
終わったことはあきらめる。
不安なことは起こらない。
RASを使いこなす。
AからCまでのリストをつくる。Aには短めの期限を切る。それをアファーメーションでイメージ化する。毎日書く。
望むことだけを考え、望まないことは考えない。どうすればいいかは考えない。
目標ノートをつくる=目標をイメージできる絵や写真、イラストを貼る、書く。毎日それを眺める。手書きのほうが達成率は42%上がる。
RASが動き出す。
A,B,Cに分けて、順番をつける。
Aはもっとも大切だと思えること、Bは決断前にもう少し考える時間がほしいもの、Cは挑戦してみたいがまだわからない、できたら達成したい、こと。
アファーメーションの力。具体的に書く。Aは少なくとも10個は必要。期限を設定する必要がある。小さな目標に分ける。頂上ではなく次の目標を見つめる。
落ち込んだら、いつまで落ち込んでいるつもりか、期限を決める。
目標は視覚化する。目標までに起こりうる障害もイメージする。夜寝る前、早朝、どちらでも。RASも信じるようになる。私は○○だ、○○する、と断言する。
ゴルフの時は、頭の中でナイスショットを思い浮かべるまで打たない。
やることが多すぎる人はいない。すべては優先順位の問題。
友人5人の平均的な存在になる。
いい習慣はいい結果をもたらしてくれる。
毎日目標を立てて、達成する習慣をつけよう。
平均の法則=積極的な行動や挑戦のうち、80%はなにも生み出さない。しかし、20%は何かを生み出す。
数のゲームを楽しもう。販売員は、買ってくれるかもしれない人に会おうともしなければ失敗なしないが、絶対に売れない。
大事な20%に集中する。さぼりそうになったら、大事な20%をこれからやるんだと考える。
一攫千金の話しに乗るのは、時間を無駄にしている。
怒りの感情は、いち早く捨てる。笑いの感情はいち早く拾う。感情は体内でペプチドに変わって、ストレスをコントロールする。
どんな状況でもユーモラスな面を探す。
人生はつらいこともあるが、面白おかしい面もある。それを探そうとするだけでよい。
誰かを恨むのは、賃料を取らずに頭の中に住まわせるようなもの。
人生はジェットコースターのようなもの。恐れる人もいれば楽しむ人もいる。
恐怖と不安はつきもの、と考える。
落ち込むことは許す。ただし期限を決める。
断るときは、感謝してから。
相手と比べるのは、成長の糧とするときだけ。
最悪の事態には、先にプランBを考えておく。
勝者とは失敗しない人ではなく、あきらめない人のこと。
断られても、前より後退することはなく同じ場所に立っている。
まず、何をするかを決めて、目標を書き、期限を決めて、最初の一歩を踏み出したから成功した。
何を望むかには気を付けよう、いつか必ず起こるのだから。
80対20の法則によれば、手掛けることの80%は結果を生まない。
ABCのリストは見直して入れ替える。Aには期限を切る。
できるかなぁ
目標を設定するだけでいいはずなのに、妻の目がきになるなんとか家族を巻き込んで実践したいです。
明確な目標があれば自然といろいろ考えるようになると思う。考えてたどり着いた結果は、無駄にはならないから
Posted by ブクログ
人生で成功するために何をすべきかを書いた本。
目標を明確にして、諦めずに行動を続けると言った当たり前のことが書かれている。当たり前だが実際に動き始めることができない自分にとっては、動き出すためのヤル気アップになる本だった。
やりたいことリストを作成して目標を明確にし、期限を決めてまず行動する。
自分の人生は自分が選んだ行動の結果だ。
Posted by ブクログ
脳の設定を変える、
つまり目標や行動の到達点を
自分で設定する習慣を持つことが
夢の現実化を促す
表現方法や紙面の構成などが工夫されていて
考え方がわかりやすく伝わってきた。
工夫すれば、小さな日常の行動にも取り入れられる
ヒントになるキーワードが目に入ってきた
改訂版が2022年に発売されているようだ
Posted by ブクログ
ベストセラー「話を聞かない男、地図が読めない女」の著者による作品。意識レベルのコントロールに関わっている脳のしくみである「RAS」をうまく活用することで、人生を思い通りにしていく手法を紹介。視覚化やアフォメーション(自己暗示)、目標・期限設定、引き寄せの法則などが、なぜ人生に有効なのかを詳しく解説される。なかなか新しい物事に踏み出せない人におすすめの一冊。
Posted by ブクログ
・「望むこと」だけを考え、「望まないこと」は考えない
・何をしたいかだけを考える。そうすれば、脳が勝手に導いてくれる(無意識にそれに関する情報をキャッチしてくれる)
・目標を心に決めると、それに関係する情報が次々に目や耳に入り、詳しいことを知ることができるようになる
・キーボードで打つよりも、手書きで目標を書いた方が達成率は高い
・目標リスト(やりたいこと)をつくる
・はっきりした人生の目標がある人のほうが、寿命が長い
・目標を達成するために、小さいゴールをたくさん考える
・すぐに行動
・人生で起こることは全て自分の責任、他人のせいにしない
・マイナスな人ととは付き合わない
・笑うことは健康において最も重要
・イライラしても問題は解決しない。余裕を持とう
本書の内容は、思考は現実化するや引き寄せの法則のような、思い込むことで成功できるというものだった。個人的にはスピリチュアルっぽいのであまり好きではないが、まあ所々科学的根拠も書かれている。
筆者の実体験を中心に話が進むため読み進めやすい。内容の満足度はまあ普通くらいか。
Posted by ブクログ
前半は、
標語と共に参考になる考え方が書いてあり、
面白いと感じた。
だが後半読んでいて、
自画自賛または自慢話の様に感じ、
興味を持てなかった。
本のタイトルに即した内容を知りたい方は、
前半だけ読めば良いかもしれない。
ネーミングにだまされた感じ
ただの自己啓発の本です。
途中までしか読んでいませんが、 こんな内容は何十年も前から書かれてきた陳腐な内容です。 また夢の次元が低すぎて、少し頑張れば実現できるレベルの夢です。 山に登るとか。 ブレインプログラミングの名前に騙されました。全知全能のごとき 脳が働きだして夢が実現するのであれば 人類がすべてがとっくに幸せになっています。 もっと次元の違う 何かかがあると思って買ったのにがっかりです。