渡邉雅子のレビュー一覧

  • 「論理的思考」の文化的基盤 4つの思考表現スタイル

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    250611
    Xとゆる言語学ラジオで見て購入。
    論理的な思考の道筋がそれぞれの文化圏で違うという見方は新鮮だった。改めて、自分は日本の文化圏の考え方が染み付いているなと思うと同時に、贔屓というか、日本の時系列で語るやり方が好きなのだと感じた。枝葉末節を落としたくないというか、出来るだけ多くの情報を取り込んでから、それを内包した答えを出したいというか。

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    2025年06月11日
  • 「論理的思考」の社会的構築 フランスの思考表現スタイルと言葉の教育

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    フランス式の学校教育で実践されるディセルタシオンの分析をもとにして、フランスにおいて何が論理的であるとされているのかを学術的に分析した一冊。

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    2025年03月24日
  • 「論理的思考」の文化的基盤 4つの思考表現スタイル

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     岩波新書『論理的思考とは何か』の研究書版(というか、新書は本書のエッセンスを一般向けにまとめ直したもの)。学術的に書かれている分、著者の議論の特徴と問題点がより明確に出ていると感じる。
     著者の主張のエッセンスは、学校教育で「何を・どのように書かせるか」ということ自体に、その国・地域の社会的・文化的な特性が反映されている、というもの。だが、その国・地域の最大の問題点は、「論理」を文化的・社会的に構築されたものと捉える着想は重要としても、それを検討するモデルとして学校教育の作文がほんとうに適切なのかはよくわからないところがある。各社会、各文化が求める作文の「型」が、それぞれの思考のスタイルを規

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    2025年03月24日
  • 「論理的思考」の文化的基盤 4つの思考表現スタイル

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    感想
    文化が違えば論理も違う。国のような大きなレベルだけでない。人が集まって集団になる。集まりの数だけ論理がある。だから土足で踏み込めない。

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    2024年07月08日
  • 共感の論理 日本から始まる教育革命

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    ネタバレ

    著者が前著で示された4つの論理的思考の中でも、日本の社会原理の論理性に焦点を当てて、

    ポスト近代の世界に対処するうえでどう活かせるか、どう打ち出していけるか、みたいな可能性を論じられていました。近代資本主義の矛盾が顕わになる今日、日本式の思考法が世界的に意義のある解決策となり得る、とのことです。

    ポスト近代の多元的世界。

    科学と哲学による新しい物の見方として、例えば、量子力学やそれを含む複雑系システムは私たちの世界の見え方をどう変えるか。

    この二つは、何がどう見えるかが観察者の見ている(問題にしている)スケール、位置、視点によって異なるということを明らかにした。

    何を一つの総体として

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    2026年04月19日
  • 共感の論理 日本から始まる教育革命

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    ネタバレ

     前著「論理的思考とは何か」による教育原理の4類型(経済原理(技術目的×経験的知識)・政治原理(価値目的×大気的知識)・法技術原理(技術目的×体系的知識)・社会原理(価値目的×経験的知識)により、パラダイムシフト後のポスト近代社会(経済:成長・形式合理⇒持続可能性・価値合理、社会:機能的分業・競争⇒多様な価値共同体・協調相互扶助、規範:自然と切り離された人間・要素還元主義⇒自然と一体の人間・複雑系・間主観、政治:リベラル民主主義・代表民主制⇒協調的自由主義・直接参加民主主義)においては、日本型の社会原理に基づく教育が有効とする。
     前著の明確な割り切りほどの切れ味はない。
    ・日本型教育でとりわ

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    2026年02月17日
  • 論理的思考とは何か

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    昨今よく目にする論理的思考=ロジカル・シンキング。それは思考法の一形態に過ぎない。時と場所、場合によって、思考技術を選択し、駆使することこそ、多元的思考の現代を生き抜く術である。

    文化によって論理がこんなにも違うとは。イランの、末尾に神の言葉を書くとか、日本的な論理は逆に個人の意見が大事で共感を求めたり、アメリカ型の結論ありきで、他の意見は排除したり。優劣ではなく、違いを知ることでお国柄がわかるのが面白い。

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    2026年01月13日
  • 論理的思考とは何か

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    示唆深い内容だったが、あまり頭に入ってこなかったので、どれだけ理解しているか疑問である。
    とにかくはっきりと理解したのは、何を思考するかでそれにマッチする論理的な思考の型が変わってくるということ。他の型で考える多文化圏の思考を自分の型で考えてしまうと、時に論理的ではないように思えることである。
    本書では、論文の書き方を例に4つの思考のスタイルを示している。
    また、言語による思考のパターンが分かりやすく図で示されている。(p49)
    前半の思考の定義があまり頭に入ってこなかった。
    「おわりに」で著者が高校生にも読めることを考えて著したと書いているが、高校生も対象に入れるのであればもう少し平易に書く

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    2025年12月24日
  • 論理的思考とは何か

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    一つの論理的思考の回答を導いてくれるというよりは、概括的に学ぶ感じ。新しい視点やったから勉強になった。世界規模で異なるなんて知らんかった。タイトルからして哲学チックやけど、いろんな思考法を本質から解説してくれている。想像通りやはり抽象的で、前半は馴染みない言葉も多くなかなか捉えきれなかったけど、後半で読み砕けてきた気がする。いろんな考え方の領域・立場からの視点の解説とかとても親切やった。

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    2025年12月24日
  • 共感の論理 日本から始まる教育革命

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    いじめや不登校の問題を考えると、それほど日本の教育が教育革命を起こすとは思えないのだが。
    確かに日本的な教育のよさも筆者の言うように感じるのだが、西洋的なものと日本的なものを二項対立的にとらえるのはどうだろうか。

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    2025年11月22日
  • 論理的思考とは何か

    匿名

    文章を読むのが苦手な人に大人気

    論理的思考について扱っているわりに、著者の思い込みによる議論のみが展開されており、そもそもこの文章自体があまり論理的に展開されてないという問題がある
    また、下記サイトによると、そもそも著者自身の論理学などについての知識に疑念があるようだ。
    https://sokrates7chaos.hatenablog.com/entry/what-is-logical-thinking-w

    #笑える

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    2025年03月16日