間瀬元朗のレビュー一覧

  • イキガミ 7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    写真の話の方が好きかな。
    分かりやすいアナログとデジタルの話だけど、
    最後の展開にはw( ̄△ ̄;)wおおっ!と思わせられた。

    0
    2012年02月10日
  • イキガミ 8

    Posted by ブクログ

    映画にもなりました、「イキガミ」です。
    全巻持っています。
    発売の進みが遅いのが少し残念です。

    内容は心震えるものばかりで、とても満足しています。
    普段さけている「死」に直面した人間の生き様が凄いです。
    このマンガを読むと、「死」を意識して生きていけます。

    0
    2010年08月08日
  • イキガミ 7

    Posted by ブクログ

    Episode15 罪と罰
    交通事故で殺された恋人の相手が,国繁死する話.
    そもそもの前提がかなり極端なんであんまり考えすぎるのもどうかと思うけど,たぶん権力者の子供は受けずにすむとかそういう風になるんだろうな.

    Episode16 初恋の素顔
    不細工な人間が,社会人になって,整形して自信を取り戻してさあ,これからというときに国繁死する話.
    コンプレックスか...いま思いつくだけでも2つあるなあ;
    それをここに書けないってのがね,また.

    0
    2010年08月01日
  • イキガミ 8

    Posted by ブクログ

    いつもどおりつらいけど命について考える話。それと藤本配達員がつけられているのに気付き、大きく話が動いていきそうな感じ。次が楽しみ

    0
    2010年07月30日
  • イキガミ 1

    Posted by ブクログ

    「イキガミ」とは「逝紙(いきがみ)」のことで、「国家繁栄維持法」で国民は小学校に入ると注射され十代の時に1000分の1の確率で死んでしまう。その 24時間前にもらう紙という面白い設定。

    そんなことはありえないのだが、要は24時間前に死ぬことが分かったらどう行動するかとIFだ。

    TVで「ロス:タイム:ロス」が似たような話だなと思う。あちらは善意に満ちた話が多かったりするが、こちらはいじめた奴らを殺しにいったりと過激。こちらの方がいい。といって二話では、意に沿わずデビューしたストリートミュージシャンの話と偽悪的なだけでもない。エルビス・コステロなんて名前が出てきて音楽的なこだわりがあるのかもし

    0
    2010年05月04日
  • イキガミ 1

    Posted by ブクログ

    いや~想像以上に面白かった。
    やっぱり、日本のマンガってすごい。
    もともと、特養の介護職の回が見たくて読んだんだけど、ベタベタであるにもかかわらず、思わず涙してしまいました。
    ペンキ屋さんや、角膜移植の回も好きだったなあ。
    やはり、最後の1日まで自分らしく生きられたケースが感動します。
    自分に届いたらどうするか、やっぱり考えてしまいますね。
    追記で。
    他のレビューを読んで気づいたけど、このマンガは「人の生き方」のほかにも、国家体制の恐ろしさも取り上げようとしてるのかも。
    無茶苦茶な設定だけれど、よくよく考えているなあと感じました。

    0
    2009年12月26日
  • イキガミ 7

    Posted by ブクログ

    監査役まで、登場してとうとう主人公と国繁との対決にたどりつきつつあるね。

    自分がもし、イキガミをもらったらどうするんだろう。
    1度は、みんな考えるんだろうな

    0
    2009年10月12日
  • HEADS(ヘッズ) 2

    Posted by ブクログ

    東野圭吾さん原作『変身』の漫画版 全1〜4巻

    小説のほうなら★★★★★です

    「強盗に銃で頭を撃たれた成瀬純一。奇跡的に脳移植手術で助かったが、どこか違う、暴走する自分に気づき戸惑う純一。 愛してやまなかったメグを、愛する気持ちも消えていく―――。愛したいのに…」

    ラストは衝撃。こんな終わりでいいのかな。メグは幸せになるんだ、、、、よね??

    0
    2009年10月04日
  • イキガミ 1

    Posted by ブクログ

    こういう特殊な法律が出てくると思い出すのは、やはり「バトルロワイヤル」や「リアル鬼ごっこ」

    ですが、それらよりもはるかに生臭くなく、イキガミが届いた人たち個々の人生に

    スポットライトを当てたマンガです。

    イキガミの配達人をする主人公の葛藤や成長もかなり自分に投影でき

    自分の生き方について本当に考えさせる作品です。

    0
    2009年10月04日
  • イキガミ 2

    Posted by ブクログ

    当然自分が24時間以内に死ぬことを考えた。
    悟りを開くことはできないよ決して。
    悩むうちに終わってしまいそうだ、人生。
    でも理想論だとしても周りに願いをこめて逝きたいと思った

    0
    2009年10月04日
  • イキガミ 1

    Posted by ブクログ

    死は淡淡と描かれるほうが哀しさを感じる。

    普通、24時間後に死ぬ、そう誰かに教えてもらえることはない。
    でも人間は誰でも今日死ぬ可能性を持っている。
    (それより随分高い確率で
      今日生き延びる可能性も持っているわけだけど)
    ならば。ならば?どう生きる?
    この24時間を。



    あたしの「道しるべ」の具現物は
    もっとポップなものでした。別れには違いないけど

    0
    2009年10月04日
  • イキガミ 1

    Posted by ブクログ

    秋に映画化が決まっている作品。
    一エピソードが三話でまとまっていて、どこから読んでもいい。
    主人公はいろんな人間に出会って、社会に対する疑問を持つ過程が、そのまま読み手の感情を代弁しているので、押し付けがましくなくていい。
    どのエピソードも、現在の社会が抱えてる問題を切り取っていて、考えさせられる。

    0
    2009年10月04日
  • イキガミ 4

    Posted by ブクログ

    200709 女性が主人公になった回は珍しいんじゃないかな? このままこのクオリティを続けていくのはしんどそう。

    0
    2009年10月04日
  • イキガミ 3

    Posted by ブクログ

    こんな世界になったらどうしよう。私ならどうするやろうか。静かに死を受け入れることが出来るやろうか。。。と考えてしまいます。

    0
    2009年10月04日
  • イキガミ 2

    Posted by ブクログ

    そんなに夢中になれないまま読んでたら、
    2巻のEpisode4で落涙。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
    国家繁栄維持法か・・・そんな法律がないと
    「生命の価値」を意識できない世の中。
    死ぬこと生きることと向き合わねばね。
    でも続巻は買わないな。

    0
    2009年10月04日
  • イキガミ 再臨 1

    Posted by ブクログ

     2022年7月31日(日)に快活CLUB阪急三国駅前店にて。

     前作とはどういうつながりなんだろう。田所由美子っていう女性は、前作にも出てきた人だっただろうか。

    0
    2022年07月31日
  • イキガミ 1

    無料版購入済み

    狙い過ぎな気はするが…

    久々に読み返した。

    「国家繁栄維持法」という設定自体は現実味がなく、ありえない設定。
    「バトルロワイヤル」「リアル鬼ごっこ」「王様ゲーム」に通じるもので、本来実にくだらないもの。

    が、本作の無茶設定はそこのみ。
    後は極めて現実的に組み立てられており、その一点を除けは破綻は一切ない。

    そして、おそらく狙ってのものだろうが、単話構成の一話一話が深く、切なく、重い。
    読む人の心にぐっとくるものがある。
    狙ってやっているんだろうから素直に評価したくないのが本音だが、それでもうるっと来てしまう。
    特に3巻最後のエピソードなど、本当に涙が出た。

    さらに、人が生きることの意

    #感動する #泣ける #深い

    0
    2022年03月26日
  • イキガミ 5

    Posted by ブクログ

    ストーリー展開が「死を最終的に受け入れる良い人」と「逆切れして暴れる悪い人」に分かれるワンパターン。それよりも藤本がいつ反体制に目覚めるのか。久保が当局の犬で、藤本を拘束することになるのか。という展開が遅く感じる。この本がこんなに巻を重ねることができるのは何故なんだろう?

    0
    2017年09月03日
  • イキガミ 6

    Posted by ブクログ

    地元の書店で1~5巻までは入手できたのだが、それ以降は既存巻も含め店頭に並ばなくなってしまった。ふとした拍子に続きが気になりネットで注文。配達員・藤本とカウンセラー・久保の関係性が急展開。藤本が国家繁栄維持法に基づくイキガミに疑問を持ったことが、久保への思慕なのか、システムの根源に対する反発なのかは、じれったいほどに明かされない。最終巻は10巻。フォローするか未だ迷っている。

    0
    2017年08月16日
  • イキガミ 7

    Posted by ブクログ

    6巻を読んだら、やはり続きが気になり7、8巻も購入してしまった。思想監査室が創設され、配達員の藤本が危険思想人物としてマークされるという新しい展開。それが逆に国繁思想への疑問を抱かせてしまうのだが、小市民の藤本は反体制派にもなりきれない。現実はそんなものなんだろう。あまりのリアルさに少し失望……

    0
    2017年08月16日