あだち充のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ゲッサン」って、新雑誌かと思っていたけど、もしかして、月刊サンデーの名前がかわっただけ?いや、今まで、月刊サンデーって、なかったっけ?
わたしは、雑誌をおいかける人ではなくて、単行本をおいかける人なので、そのへんの経緯はわからないのですが……。
多分、新雑誌の目玉として用意された、あだち 充の新作です。
今のところ、おもしろいです。
しかし、この人、2つ平行してかけるのだろうか……。
「みゆき」と「タッチ」の2大名作は、ちょっと、時期が被っていたはず。でも、
「あだち 充を活かすなら…『タッチ』に集中」
みたいな話があって、「みゆき」の方は、人気のあるうちに終了したというような話を聞いたような気が。
「クロスゲーム」が、けっこう名作だけに、共倒れにならないようにがんばって欲しいです。 -
Posted by ブクログ
あだち充のナンバーワン作品は「みゆき」でも「タッチ」でもなく、読み切り短編の『恋人宣言』だと思っています。ネットで調べると『恋人宣言』は「少年ビッグコミック 1979年第22号(1979年11月17日発売)」に掲載されたのが初出のようです。その後小学館コミックスの「ナイン 第5巻(1981年4月発売)」に収録されましたが小学館コミックス「ナイン」の絶版に伴い、読むことが出来なくなっていました。その名作が「ショート・プログラム ガールズタイプ」に収録され、また読めることになりました。ナンバーワン作品と推す理由は2点。プロットが「みゆき」と酷似しており、その原型になる作品であること。ヒロインの名前が“南ちゃん”であること。しかもコミックヒロイン史上最大の毒婦と恐れられる浅倉さん家のダーク“南ちゃん”とは異なり、純真可憐で健気なセイント“南ちゃん”であること。つまり『恋人宣言』は、後にあだち充の代表作と呼ばれる2つの作品の基になっている短編なのです。そのほかにも「居候シリーズ」3部作が全て収録されていますし、初期の傑作「きまぐれパンチ」や幻のイラスト集「SEASON」も載っています。「ショート・プログラム ガールズタイプ」は、往年のあだち充ファンにはたまらない内容となっています。