【感想・ネタバレ】じんべえのレビュー

あらすじ

▼第1話/キーパー▼第2話/ライバル▼第3話/娘2人▼第4話/夏紀行▼第5話/先の夢▼第6話/卒業旅行▼第7話/父と娘

●主な登場人物/高梨陣平(通称・じんべえ。水族館勤務。死別した妻の連れ子・美久とふたり暮らし)、高梨美久(高校生。陣平の娘…だが、血のつながりはない)、宮下(美久の実の父親。陣平の大学時代の先輩)
●あらすじ/ある日、ふらりと美久がじんべえの勤務する水族館にやってきた。美久が持っている紙袋を見てじんべえは、買い物のついでに寄ったものと思っていたが、実はこの日は美久の誕生日だった。2日後、ようやく気付いたじんべえは、さらにその紙袋が、彼女の実の父親・宮下からのプレゼントであったことにも気付き…(第1話)。
●本巻の特徴/血のつながらない娘とひとつ屋根の下。親娘のような、恋人のような、“じんべえ”と“美久”のドラマの先には…? あだち充の描くハートフル・ワールド!!
●その他の登場人物/寺西(美久の同級生で、美久のことが好き。サッカー部のエースストライカー)

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Posted by ブクログ

田村正和さんが好きで見ていたドラマの『じんべえ』

雑誌『ダ・ヴィンチ 12月号』のあだち充特集で『じんべえ』には原作があったのを始めて知り、ネット注文で購入した!

こんな親子、素敵だなと思います。

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2012年12月02日

Posted by ブクログ

「うさぎドロップ」を読んでいたら、ふと思い出して読み返してみました。
こちらも”家族”から始まった、ひとつの物語です。

どちらも女性の”想い”が強いのも同じですね。
微妙な距離感の扱いは、やはり上手いなぁ、、と思ってしまいました。

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2011年08月19日

Posted by ブクログ

ふと表紙が目にとまり、「あだち充」と「水族館」ということで購入。
血縁関係のない親子の話。

ドラマ化された時ですら、なんとなく食指が動かず通り過ぎてしまった作品。
少し複雑な親子関係だけれど、シンプルな女の子の気持ちがこの物語をしっかり支えてくれていると思う。
ラストシーンが好きな作品の一つ。

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2015年06月20日

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