あだち充のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ野球漫画の金字塔、同作者の「タッチ」から後の時代を描く野球漫画。
「タッチ」の時代から少なくとも20年、というかおそらく20年後が舞台になっていると思われる。
主人公は立花投馬と立花走一郎の兄弟。
また双子か?と思ったが、再婚した両親の連れ子で二人に血のつながりはない。
ちなみにあだち充的主人公顔なのは投馬の方で、文字通り投手。
走一郎はキャッチャーだが、デブではなくイケメン。
親父の連れ子が投馬(13歳)で、母親の連れ子が走一郎(13歳)・・・と、その妹の音美(12歳)。
義理で血がつながってなかったり、血がつながっていたりとなにやらめんどくさい三角関係。
さらに、投馬とその親父があんまり似てなかったり、走一郎の死んだ親父もなにかワケアリっぽかったり、なぜか立花家に明星高校野球部の背番号1番(つまり世界観的に上杉達也のものと思われる)ユニフォームがあったりと、思わせぶりな伏線もチラホラ張られている。
ところで、もしこの物語が本当に「タッチ」の20年後なのだとしたら、当然上杉達也や朝倉南はまだ生きているはず。
年齢的にも37かそこらと思われる。
主人公が13歳だから、もし仮に、主人公が達也の息子だとするなら24歳のころの子供か。可能性だけならない話ではないのかな。
ただ、主人公達がまともに野球をやらせてもらえないので、野球漫画としては正直退屈。
あだち充マンガに良く見られるようなサービスシーンもないし、ラブコメ要素もない。
ということで、評価はあんまり伸びない。