赤坂アカ×横槍メンゴのレビュー一覧

【推しの子】 10

赤坂アカ×横槍メンゴ

　１０巻なので基本構造は割愛。
　芸能界隈を舞台に、黒い部分までチャッキリ描く怪作。
　黒い芸能物も沢山あるけれど、なんとなく誇張を感じがちなんだが、この作品の黒さは「なんかありそう」な辺りを漂い、そこにシリアスとコメディを過不足なく乗せてくるのでリアル系「お仕事マンガ」としても読めてしまう。
　アクアマリンくん主導だった物語の進展をルビー嬢やほかのメンバーも各々の思惑を胸に動くはじめ、メインの展開以外でもそれぞれ動いていき…。
　まぁそれが全部伏線として回収されるんだろうな。
　ミステリとしても超魅力。

【推しの子】 7

赤坂アカ×横槍メンゴ

[KF]

父親

鑑定の結果だけで判断していいものなのか？たとえば、姫川の父とは別の男性(=双子の父親)と姫川の母が繋がっていた可能性もありそうだが……。

【推しの子】 4

赤坂アカ×横槍メンゴ

ファーストステージ

4巻まできてもまだルビーの活躍が見えにくい気がするが、新生B小町としての活躍は始まりつつあるように見える。
39話前半のアイドル話のコマ割りやモノローグの置き方に、なんとなくメンゴみを感じる……。メンゴ先生の短編集や『クズの本懐』の巻末マンガに入っていそうな湿度を感じた。

【推しの子】 9

赤坂アカ×横槍メンゴ

展開が進み、読んでいて不安要素がたくさんあり、、それでもどんどん話が面白くなってきて読む手が止まりません。表紙のみなみちゃんが可愛い！

＃ドキドキハラハラ ＃笑える ＃カッコいい

【推しの子】 8

赤坂アカ×横槍メンゴ

アクかな推しの読者としては泣き案件でした。でもあかねちゃんも思慮深く大好きなキャラクターなので憎めません。怒涛の展開で追いつくのに必死ですが、続きが気になります。

＃ダーク ＃笑える ＃ドキドキハラハラ

【推しの子】 1

赤坂アカ×横槍メンゴ

かぐや様の赤坂アカ先生が原作の作品。アイドルものなのかと思いきや転生ものでギャグっぽいかと思ったら割と重い話だった。

＃泣ける ＃笑える ＃エモい

【推しの子】 1

赤坂アカ×横槍メンゴ

[タマゴ]

タイトル通り

正にタイトル通り、ではあるんだけど、本当に予想外の展開でしたね笑
この驚きはぜひ読んでから味わってほしいのでここには書けませんが、アニメも決まっているということですし、今後も追っていきます！

【推しの子】 1

赤坂アカ×横槍メンゴ

一巻には伏線がいっぱい！

とにかく伏線回収が凄い漫画なので、一巻の内容は是非覚えておいて欲しい。「転生して舐めプ」ではなく、転生して地獄の苦しみを味わい復讐者と化す主人公。2023年現在、すごい勢いで伏線回収されていますがコメント欄は阿鼻叫喚。というのも怒ってる人達はこれが復讐劇であることを忘れてラブストーリーと思ってる節があるんですよね…なので一巻を読み返して欲しいなあと常に思います。

＃ドキドキハラハラ ＃エモい ＃ダーク

【推しの子】 9

赤坂アカ×横槍メンゴ

[ライム味]

こうなると

ここでその人物使ってくるか－。星二つになったルビーが着々と動いていく巻だけど、ターゲットへのヒントがどこにあるのかまではまだ明かされない。
例の三角関係は、どちらも良い子だけに辛い。アクアの覚悟は偉いのかも知れないが、ここまでなるとどちらかに（考えたくないが）とんでもないことでも起こらない限りアクアが重曹ちゃんにいくことはできないわけで・・・。
あと気遣いの人MEMちょも幸せになって欲しい！

【推しの子】 9

赤坂アカ×横槍メンゴ

本誌でずっと読んでいるので、少し懐かしい気持ちで読んでしまいました。
前回はルビーが復讐心に燃え始めたところで終わってました。今回はルビーも、復讐のとっかかりとしてまずは自分が売れなければ、と考えたのでしょう。妙に策士になってきました。
一方で重曹ちゃんがかわいそう。
好きな人に露骨に避けられるのは悲しい。
でもアクアが重曹ちゃんを避けるのは、むしろ重曹ちゃんを守るためだったのですね。こっちのほうが愛やんか！
後半はコスプレイヤー事件ですね。メイヤさん怖っ！

アクアとルビーが出演している番組のお笑い芸人とADがそれぞれヒロアカのミリオくんとデクに似ている気がするのは気のせいでしょうか…

【推しの子】 9

赤坂アカ×横槍メンゴ

[しそ]

ルビィ覚醒

ルビィメインの回でした。ルビィが闇堕ち覚醒し、B小町は売れ始めるものの、グループの雰囲気は良くないです。
アクアも疲弊していて、読んでいて不安になります。
二人がそれぞれ別の手段でアイを殺した犯人を探そうとしています。真相に近づくのはどちらが先でしょうか。

【推しの子】 9

赤坂アカ×横槍メンゴ

テレビ業界の闇〜が描かれていて、興味ある人も多いと思う。
交差する人間関係、社長も見つかって、今後の展開も楽しみ！

＃シュール ＃ダーク ＃アツい

【推しの子】 9

赤坂アカ×横槍メンゴ

　９巻なので基本構造は割愛。
　ここに来てようやくもうひとりの主役ルビー嬢が動き始めた。
　アクアマリンくんが掻き混ぜてルビー嬢がすくい上げる形か。
　芸能界の輝かしいところから裏の闇めいたところまでキッチリ描くお仕事作品の側面も。
　出版系ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルＭＣで女優のあかりん嬢も芸能人目線でも太鼓判を押してられたので相当リアルなのでしょう。
　Ｂ小町ブレイクの兆しから、アクアマリンくんの順調な活動に、ルビー嬢が食い込みつつ独自の視点で新の目的のために動き出した感じ。
　ネット番組事情絡みも濃い。

【推しの子】 9

赤坂アカ×横槍メンゴ

　どんだけの取材をして、どんだけの人が関わったらこんな怪作が出来るんだろう……。単行本を手に取る度に、毎回そう思わされる。



　どんな本も著者一人の手に為るものではなく、そこには大勢の労力が存在する。編集、印刷、出版、流通と膨大な労力を経て読者の手に届く。


　特けこの漫画に限っては他のどんな漫画よりも大勢の関わりと労力の上に成り立っているのではないか。そうとしか思えないほど精緻でリアルな業界の裏側が描写される。一人の人間が普通に生きてたら絶対に知り得ない領域ばかりだ。



　だとしたらこの作品は正に珠玉の傑作と言わねばなるまい。例えば作者一人の空想のみから成り立つ作品が別に在るとして、然う云った作品と比べて断然価値があることに疑いは無い。
　若しも然う云う作品と本作が書店で同じ値を付けられて並んでいたとしても、本作に支払われる金は重みが違う。より大勢の思考・アイデアと、それを取材する労力、膨大なその全てが税込でだいたい七、八百円に凝縮されているから。
　消費者の立場から言わせてもらうなら本作ほど買って読む値打ちのある本はそうそう無い。

【推しの子】 2

赤坂アカ×横槍メンゴ

[KF]

重曹

重曹ちゃん良い性格してる(褒め言葉)
口はめちゃくちゃ悪いけど、仕事にはひたむきで、天才ではなく秀才タイプなのだということがよく伝わってくる。読み返すと、ルビーと重曹ちゃんはそんなに最初から仲良しなわけではなかったのか……。

【推しの子】 7

赤坂アカ×横槍メンゴ

[ebi]

最高の作品

早く続きが読みたい！

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃ドキドキハラハラ

【推しの子】 1

赤坂アカ×横槍メンゴ

[メンマで出資]

完璧な第1巻

テンポよく話が進んでいくのに無理やり感もなく、読みやすさと読み応えを兼ね備えた第1巻だった。次巻以降への繋げ方もうまく、買わざるを得ない。

【推しの子】 8

赤坂アカ×横槍メンゴ

[poco]

早く次がみたい！

読むたびにこの世界に引き込まれるー！次読みたいが止まらないです！私はとっても好きな作品(^^)

【推しの子】 8

赤坂アカ×横槍メンゴ

[モコリン]

男性でも面白かった

第1巻から衝撃のスタートではじまりましたが、最新刊でもまだドキドキの展開でまだ予想がつかない展開です。今後が気になる

【推しの子】 8

赤坂アカ×横槍メンゴ

プライベート編に突入しました。
正直、今回はかなりキツイ話です。
ついにアクアのルーツに迫る話まで来てしまいました。
そして、ルビーの前世でずっと好きだったゴロー先生（現世ではアクア）が亡くなっていたことをルビーが知ることとなり、闇落ち…というか、ダークな雰囲気をまとったキャラになりつつあります。

そして重曹ちゃんファンにとっては、アクアがあかねと付き合い始めてしまったこともキツイ展開ですね。重曹ちゃんが痛々しくて見てられない展開になることが予想されます。いや、それ以上に…あかねは大丈夫だろうか？聡明すぎるだけに今後の展開が怖いです。

個人的には今回はMEMちょをほめてあげたい。めっちゃ頑張ってるや――――――ん！B小町のために。