甘塩コメコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
何だか、ラブ度が増えてませんか、と聞きたくなる1冊でした。
互いが互いの迷惑をかけないためなのか、想いやるだけ。
傍からみたら、らぶらぶですけどね…w
ん? あれ? という事は、貴女は次女? と思ったのですが
どうなのでしょう…?
しかし食卓がすごい事になってます。
冷凍した数々のお菓子、食べたいです、下さい! と詰め寄りたい…w
船の持ち主の息子、かれはこれっきりなのでしょうか?
もしくは無駄に手紙を書きまくったりするのでしょうか?
全て阻まれそうではありますが…というよりも
2人を見てたら諦めると思いますけど…。
とか、本編そっちのけで気になります。
しかし、パートナーにつれて行った -
Posted by ブクログ
排他的一族の長に育てられている少女は、ある日ひっそりと
彼らの誰かと、義兄を取り戻すために契約をする。
そうして出向いた先は、どう考えても自分を消すためじゃないだろうか、と
勘ぐってしまうような状態で。
お義父さんと、お隣さんののんびり会話が…w
うっかりと日本人が出てきた瞬間、ここは日本と思ってしまい
銃が出た瞬間に「え?」と思い、違った…と訂正。
そのうち地域が違うのを憶えましたがw
何か、でき愛しまくり物語のような気が…ある意味王道に!?w
というか最後!
これは確実に…と期待に胸ふくらませてしまいました。
最後といえば、ひたすら怪しげな男。
あれは確実にレギュラーです、最終目的っぽ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ2巻目。
咲夜の知らないアルベルトの10年間を知っている、剣の師匠であるトーゴが「アテナの盾」を盗み、逃亡。そんな彼を追うお話となってます。
新キャラトーゴは、結構好きなキャラかもしれませんが、イラストは私の予想とは違ってました。戦国時代の武将だそうですが、いったい誰がモデルなのかは分かりませんでした。
前巻にも出て来ていたエクシールの素性も謎ですし、グレーテルもメデューサと何か関係してそうで、彼女の正体も気になります。咲夜がなぜエリアンヌなのかもよく分からない。
いろんな伏線がひかれていて、2巻ではまだまだモヤモヤすることが一杯ですが、最後の最後で明らかになるんでしょうか。 -
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購入済み
いろんなところでビックリがあって、よくできたお話だとは思うのですが、面白かったかと言われるとよくあるお話でもあるのであまり記憶に残っていません。だからなのか、主人公の名前が出てきたのはまさかの物語の最後。名前なしでよく話が成立したものだと感心しました。
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ネタバレ 購入済み
次の難題は、ヒーロー側?
割りと綺麗にまとまって終わりだけど、妹が素直に心入れ換えるかな?と思ったり、母親がなぜ片割れだけに祈りを教えてたとか、いみごを産んだのに、神力があるから?生かされてるとか、設定がご都合すぎると思う。一応終わったけど、豊かになった国を巡って元王子だと言いがかりで南の国がでしゃばって、新たな問題発生とかで続行がでそう。
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ネタバレ 購入済み
続きモノ
とにかく続くようです。
双子の妹が異世界に聖女として召喚されたところ、優秀な姉であるヒロインも妹の尻拭いのため召喚されたところから物語が始まります。
ゲームをプレイし内容を知っているヒロイン。頭脳明晰さを活用し領地問題など解決すべく奮闘します。そこで宰相であるヒーローがヒロインの優秀さなどに惹かれていきます。
少し話が面倒臭いです。例えば鉱毒問題が起きたときにヒロインが自らの命を投げ売る発言。事情や理由があっての発言なのですが、異世界にきて数ヶ月。命をかけるほどなのかと、自己犠牲の精神が過剰な気がしました。ストーリー自体は面白いのですが恋愛方面も亀の歩みです。次巻では進むことを祈ります。 -
購入済み
変質者だらけ
政略結婚したものの、旦那様になった人は異常な性格をしていて不幸な結婚生活を2年続けてヒロインは離婚する為に頑張るんですが、あまりお話に深みがなく、物足りない話の流れで残念ながら、最後まで楽しむ事が出来ませんでした。
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購入済み
文章が下手すぎる
これは編集者さんにも非があると思うのですが、こんなに文章が下手な作家さんは珍しいと思います。文章がごちゃごちゃしすぎて読んでて疲れます。編集されてる方、も少し手助けできなかったんでしょうか?アイデアは良いのに、勿体ない。
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購入済み
ジレジレしててテンポが遅い
幼い頃に出会っており、その時からヒロインのことが好きなヒーローがなかなか素直になれず。ヒロインもヒーローとは愛のない結婚と思っておりなかなか鈍い。ヒロインが脳筋なので暗い話ではないのですが、話のテンポが遅すぎます。不届き者に襲われるも返り討ち、そのたびに距離が少し縮まる。でも決定的に近づくのは終盤。はっきり言って同じことを繰り返しすぎて読んでいて飽きました。
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購入済み
主人公は結局のところ、最初から最後まで皆から大事に大事にされてきたお姫様。
2人はラブラブなはずなのに、王子様的役割のヒーローは表情も言葉も乏しくあまり感情が感じられない。お互い兄妹と思ってないにしても恋愛的な意味でのキッカケが不明な程に描写がない。
あまり感情移入できなかったので読み飛ばし気味だったせいだろうか。
絵柄は綺麗だけど、表情も硬くて主人公もかわいさや、それこそ400年以上も執着される程の美しさや柔らかさとかの魅力も感じない。
お菓子や紅茶、銃の描写のほうが細やか。
バトルはシティーハンター並みの狙撃力がないと無理な程、弾丸数が毎回明らかに足りないのに弾丸殆ど持たされてい