築地俊彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
けんぷファー最終巻。
テレビアニメもこちらもハーレム模様全開で突っ走ったけど、
うん。しっかり結論出したとおもいます。なっとく。
ネタバレ。
これって、よくよく考えると。
最終的には全員が失恋したんだよな・・・これ。
水琴はナツルへのキスを最後に、
その失恋をしっかり受け止めようと努力しているし、
生徒会長、もとい、雫は強気を見せつつも失恋のダメージを、
むしろ水琴以上に受けてる。傷だらけ。
楓にいたってはナツルに対する記憶もなく、
ナツルもまた楓への恋慕はうそのように消えうせている。
最後に紅音ちゃんだけど、最後ナツルと形上付き合ってるから
勝ち組のように思えるけど、ナツルの -
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Posted by ブクログ
ドラゴンマガジン掲載時から人気が出るだろうとは予想出来ていた。
だが、初版がいきなりなくなった経験をしたのは、コレが初めてだった。
いつも通りアニ○イトで(透明カバー付きで)買おうと思ったのがマズかったか・・・
地元本屋で見つけたその日に出向いたのだが、すでに売り切れ。戻った足でもう一度本屋に行くと、時既に遅し。
懐かしい思い出です。
前述どおりドラゴンマガジン掲載時は「短編」でしたが、ただソレを長編に編纂したものと思っていました。
が、各キャラのノリがまったく違う。ついでに劇中の展開も。
お手軽に読める短編の方と違い、後半はやたらシリアス。気がつけば読み終わってるほどに引き込まれていまし -
Posted by ブクログ
ポリフォニカ シェワードワールド展開第4弾。青のポリフォニカ、開幕です。
時間軸は赤・黒と同じながら、舞台を将都トルバスから凰都ヴィレニスへ。
先にまぁぶるで掲載されたお話より、時間軸的には前になります。
異色の神曲楽士(本人否定)にしてティンカー(何でも屋)と言う名のニートでしかないシーヴァル・クルナと、彼に下僕のごとく扱われる精霊ルーファ。
そしてハイディ・ササヤといった愉快な精霊達と織り成す物語。
そもそものきっかけは、人間よりも精霊の方が偉いという「精霊至上主義」を実現すべく、クルナの義弟リグルスを支配すべく、ハイディがルーファを「誤って」クルナの元に送った事が発端。
親友のルー -
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Posted by ブクログ
白、黒、赤、青の短編集。
恐ろしくも自分勝手な…というか、手本にすべきニート?
青の話はすごかった…。
ある意味楽しい生活ではありますが
人としていいのか!?w
黒は安定ある普通(?)な話。
酔っ払い妖精の泣ける(?)言い分には
どうすべきか、と考えさせられるものが。
白は…うんもう策を弄せず、プライドを捨てて
素直に生きていく方がいいと思われます。
まぁそうなったら、キャラの魅力大幅カット。
そして最後の赤は、ここからあの話か、と。
ここでも社交ダンスを習う牛。
彼の野望はどうなるのか。
そして神曲を合わせてもらっているとは…。
恐ろしいノロケが響いているわけですね?w -