田中兆子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
相手の真意を理解する。
相手との性格の違いや、人生観の違いを許容する。
そこにリスペクト出来ないのであれば、好きだのなんだのは、ただの戯言だと思う。
相手の身勝手を頭ごなしに否定するのではなく、その前段階にどんなロジックがあるのか探し出すもの。
無数の恋愛模様がある中で、相手を否定して自分を正当化する事がどれだけ無意味な事か。
少なからずある失敗を元に、それでもまた誰かを好きになるという事が美しいと思える小説。
「恋は中央線」という言葉があった。
中央線は、阪急京都線のように河原町を出て梅田に到着する、ゴールのある線。
でも僕は、環状線みたいなものだと思う。
同じ駅に何回着いたとしても新鮮を -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「後継ぎのいない理容店」理髪店の息子が介護職に進んだ訳は父親のシャンプーがきっかけだった
「女社長の結婚」麩菓子工場の娘が父の死去で跡取りになる決意、そして結婚も決意する。
結婚相手がものすごく素敵
「わが社のマニュアル」障害者雇用が盛んな会社に途中入社した健常者、マニュアル無しで試行錯誤しながら自分なりに相手との距離を決められるようになる
「親子三代」牧場を負債とともに相続するべきか悩む、都会に出て成功した息子が、自分の息子の仕事との間で揺れ動く
「若女将になりたい!」
トランスジェンダーの息子を受け入れ、今の女将との間に立つ血縁関係は無い父親
「サラリーマンの父と娘」定年間近な父