鈴木俊貴のレビュー一覧

  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    シジュウカラの声の研究を15年以上。
    コツコツと観察を続けて、シジュウカラが言葉をもつことを発見して体系化し、動物言語学の研究室を立ち上げた記録。
    好きものこそ上手なれ。
    他人から見たら大変そうなだけでも、ホントに好きでやってるから楽しそう。いい人生だなぁ。

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    2026年08月24日
  • にんじゃ シジュウカラのすけ

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    忍びの者であるシジュウカラのすけは、メジロのお殿さまの命を受け、コガラとヤマガラをお供にいざ山へ。
    道中の危機に立ち向かう彼らの武器は

    そう 言語。

    ピーツピ
    ヒヒヒ
    ジャージャー
    ピーツピ ヂヂヂヂ

    わかる、わかるぞ!
    なぜなら私も履修しましたもん、シジュウカラの言葉。

    「なにぬね のばなし」の出口かずみさんが絵を描き、
    「僕には鳥の言葉がわかる」の鈴木俊貴さんが監修。

    好きと好きが出会ってじゃれてる!
    にやけながら読みました。

    シジュウカラの言葉がコガラ、ヤマガラといった同属にも通じるあたりもリアル。履修済みです♪

    シジュウカラのすけが修行中に発する「ツツピン!ツツピン!」が

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    2026年08月24日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    ネタバレ

    動物言語学者の鈴木俊貴氏の研究生活を綴ったエッセイ。虫好きの少年が大学時代にシジュウカラなどのカラ類の言語を研究することを志し、研究に没頭し世界的に認められるまでをかわいらしい挿絵とユーモア溢れる文章で描く。
    理系の大学の研究内容なんて難しそう、と思ったけどそんなことは心配ご無用。わかり易い文章と作者自らの手による挿絵ですっかり鳥の言葉の世界に興味津々になる。「ジャージャー(ヘビ)」の鳴き声で一斉に飛び立つシジュウカラのひな達に驚き、出航する船からシジュウカラを逃がそうとする連携プレーにハラハラし、庭のシジュウカラの巣から猫を追い払おうと奮闘する両親に笑い、と感情が忙しい。この本で井の中の蛙が

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    2026年08月21日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    話題の本。鳥の研究者の研究の過程などを親しみのある文章で綴る。
    著者の自然や研究に対する姿勢が素晴らしく、研究内容も第一人者が認める素晴らしいもので、ふりがな付きを小学校にも入れたい。
    シジュウカラの巣箱を設置したくなる(笑)

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    2026年08月20日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    大の鳥嫌いでも面白く読めた!
    鈴木さんの執念とも言える美しい研究とやらに感服!なにかを極めてる人はやっぱり並々ならぬ努力をしているんだなぁと。

    博士界隈がどういうものなのか全く知らなかったので、そういった世界を知ることができたのもこの本の面白さかも。

    そしてこの本は文体がすごく読みやすい!子供でも読みやすいんじゃないかな。出版区のYouTubeで鈴木さんが、子供へのプレゼントとして自腹を切って大量の本を買っているのも見たので人格者だなぁと元々好印象だったけど、本を読んで更に好きになった!

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    2026年08月19日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    世界中の小学生の必須課題図書にしてほしい素晴らしい作品でした

    本の概要

    【祝・3冠達成】
    ◇書店員が選ぶノンフィクション大賞2025
    ◇第24回新潮ドキュメント賞
    ◇第13回河合隼雄学芸賞

    爽快な読後感が大人気!

    ◎山極壽一さん(総合地球環境学研究所所長)
    「現代のドリトル先生による新しい動物言語学の誕生だ」

    ◎俵万智さん(歌人)
    「面白すぎた!やるじゃないか、シジュウカラ。学問って、学ぶこと以上に問うことなのだ。熱い『言葉論』としてもオススメです」

    ◎仲野徹さん(生命科学者)
    「内容は深いが、文章は平易にしてユーモアたっぷり。これまで読んだサイエンス本でベスト」

    ◎養老孟司さん

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    2026年08月16日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    4.4

    鳥が喋る事を証明した研究を分かりやすく、面白く解説してくれている!!

    読んでいて『へ〜、そうなんだ』もあるし『ジェスチャー』もするんだが沢山!!

    小さい子にも読んでもらいたい本です

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    2026年08月16日
  • ふりがな版 僕には鳥の言葉がわかる

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    これまで言葉をもつのは人間だけであると考えられていたとは知らなかった
    ネコと言葉のようなものを使ってコミュニケーションがとれていると感じていたけど、それはだれも証明してないということなのか
    証明するとは、いろんな反論を想定してたくさんの実験をしてデータをそろえなくてはならない、とても大変な作業なんですね
    東大の鈴木俊貴先生は、シジュウカラが単語を組み合わせて文をつくることを証明し、”動物言語学”を創設した研究者
    ”モドキはいるのにナナフシはいない これぞナナフシの七不思議”

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    2026年08月05日
  • ふりがな版 僕には鳥の言葉がわかる

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    これまでの研究を追う内容にも関わらず、ユーモアがほどよく織り混ざっている文章は何よりも読みやすく
    新しい世界を開いてくれる面白い一冊

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    2026年07月24日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    とても興味深い内容だった。
    言葉がなくてもそれぞれの方法でコミュニケーションをとっているということが知れた。
    自然の中で、危険と隣り合わせで生きる動物たちの凄さを改めて感じた。

    研究者の人たちは本当にすごい。

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    2026年07月03日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ネタバレ

    難しいけど、生物ってスゲー!
    あと、松尾芭蕉凄い!!!

    インターネット、SNSの発達に心身は対応出来ていない様子。
    本を読むという事を通して、自分で考え前に進んでいく力を身に付けていきたい。

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    2026年06月28日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ヒトは踊るために直立二足歩行を始めた!?

    ゴリラになりたかった
    霊長類学者・山極寿一さんと
    シジュウカラになりたかった
    動物言語学者・鈴木俊貴さんによる
    動物の認知やコミュニケーションに関する
    新しい知見が満載の対談。

    ところが、読み進めるうちに
    ヒトがなぜ直立二足歩行を始めたのか?
    ヒトが言葉を獲得したことで
    何を失いつつあるのか?
    といったヒトの本性に関する
    深い沼へと入っていきます。

    鈴木俊貴さんのベストセラー
    『僕には鳥の言葉がわかる』から本作へ来ても
    本作からこの本へ行っても、
    どちらも楽しめると思います。

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    2026年06月26日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    面白かった!
    人間は自分たちの基準で動物たちにできること、そうでないことを判断してしまいがちだけど、動物たちにもそれぞれの世界があって人間の知らないコミュニケーションをとっているのかもしれないと思うと不思議な気持ち。

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    2026年06月02日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    自分的に新鮮な分野の本だったので面白かった。動物にも単語があるのか?考えたこともなかった。シジュウカラが単語を使い分けていることにびっくり。
    言語の超越性、という発見にもなるほどと思った。
    犬を飼っていると、コミュニケーションが取れている感覚はあるけれど、たしかに明日は何するとか昨日はどうだったというのを彼らが伝えてきている気はしない。もし過去や未来について犬と話し合えたら楽しいだろうな。あとくーちゃんが美人だった。

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    2026年05月23日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    対談ものを読むことが苦手なので、ちょっと何度か遡って読んだりしなければいけなかったが、内容は深く面白かったし、人間のこれからの生き方について考えさせられた。
    動物たちは、盛んにコミュニケーションを取り合って生活しているのに人間は言語というより文字化によって狭い範囲でしか考えられなくなってきてしまった。情報を伝えることだけではコミュニケーションはとれない。相手のことを慮ることはAIには出来ないのだから。

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    2026年03月15日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    霊長類学者の山極寿一さんが、『僕には鳥の言葉がわかる』の鈴木俊貴さんと対話形式で知見を語り合う贅沢な内容でおもしろかった。

    論文で発表されたことではない2人の推測の話がわりと多かったけど、興味深くそうなのかもと思えた。

    【おもしろいなと思った説】
    ・人間は直立二足歩行により移動が可能になり、その場にないものを表現する必要性から言葉の進化に繋がった。
    ・手が自由に使えることで、ジェスチャーやダンスや音楽で他者に共感する力につながった。
    ・駅前の木に集まっている鳥の群れが騒がしく鳴いている理由は、同調と一体化。
    ・人間には言葉があるからこそ、まとめたり、細分化したり、類推したりストーリー化する

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    2026年03月09日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    動物を知れば人間をより深く知れる気がする。
    ゴリラの話がメインかと思ってたけど、人間の進化についての話も出てきて面白かった〜。
    動物と心通わせる近道は人の常識を当てはめないことなのかも…
    常々、自分が話す言葉には気をつけなきゃと思う。

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    2026年02月24日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    『動物が、僕たち人間が思っている以上に賢かったり、複雑なコミュニケーションをとっていても全然不思議じゃない。』

    それまでは動物の鳴き声は音として耳に入っていましたが、人間と同じようにコミュニケーションをとっているなんて
    ゴリラのマイケルのエピソードはすごい!!

    先に『僕には鳥の言葉がわかる』を読んでしまっていたので、シジュウカラの話は知っていましたが、山極さんの霊長類のいろいろな実験の話もとてもおもしろかったです。
    『心の理論を持っているのはチンパンジー、ゴリラ、オランウータン、そしてヒト』『スカフォールディング』など

    『戦争は、言葉が暴走してしまった例の一つだと思います』
    人間社会にも

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    2026年02月21日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    自分を動物に近づけ探究し続けることで人間のこともわかってくる。一流の研究者とはなんと哲学的なのであろう。
    言葉に頼りすぎ、言葉以外のコミュニケーションを蔑ろにしてきた人間に綻びが出ている。共感を取り戻すためには身体を共鳴させてつながっていく必要があるのだそう。人に会い、美味しいごはんを食べようと思った。

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    2026年02月18日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ネタバレ


    著者のお二方が研究などに基づいて、動物の行動に込められているであろう意味とか言語の起源などを論じていく部分が非常に面白かった。

    それを通して見えてくるものの一つに、言語はコミュニケーション手段の一部でしかないということがある。つまり、身体性に関連する言語を超えたものが確かにあり、言語では言い表せないということ。
    それなのに人間は言語を重視しすぎているとの問題提起。他にもこんな感じの主張が出てきている。
    それらは以下のようなパターンの類型として理解できるなぁと思った。
    すなわち、要素還元主義vs全体主義の議論。その内容としては、「人間は対象をより細かい要素に還元して考えることが可能で、効果的

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    2026年02月12日