鈴木俊貴のレビュー一覧

  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ネタバレ

    難しいけど、生物ってスゲー!
    あと、松尾芭蕉凄い!!!

    インターネット、SNSの発達に心身は対応出来ていない様子。
    本を読むという事を通して、自分で考え前に進んでいく力を身に付けていきたい。

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    2026年06月28日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ヒトは踊るために直立二足歩行を始めた!?

    ゴリラになりたかった
    霊長類学者・山極寿一さんと
    シジュウカラになりたかった
    動物言語学者・鈴木俊貴さんによる
    動物の認知やコミュニケーションに関する
    新しい知見が満載の対談。

    ところが、読み進めるうちに
    ヒトがなぜ直立二足歩行を始めたのか?
    ヒトが言葉を獲得したことで
    何を失いつつあるのか?
    といったヒトの本性に関する
    深い沼へと入っていきます。

    鈴木俊貴さんのベストセラー
    『僕には鳥の言葉がわかる』から本作へ来ても
    本作からこの本へ行っても、
    どちらも楽しめると思います。

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    2026年06月26日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    私は今まで、鳥に言葉があるかないかも深く考えたことがありませんでした。
    鳥はおしゃべり、なんて表現されるから、言葉を喋るものなんだと思っていたというほうが正しいかもしれません。
    でもその言葉とは、私たち人間と同じ性質のものとは思っていませんでした。
    犬や猫の言葉が分かる機械、みたいに動物の言葉や感情を理解するのなんて無理だ、と決めつけていた気がします。
    こちらの本では著者さんが本当に真っ直ぐにシジュウカラと向き合うことで、何千年とかけて私たち人間染み付いていった動物の言葉は分からない、けど人間同士は言葉でコミニュケーションとれるからいいや。
    みたいな考えを崩していってくれたと思います。
    その常

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    2026年06月13日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    「人間以外は言葉を持たない」という長年の常識をくつがえし、
    鳥たちの言葉を解き明かした研究者による記録です。

    便利な時代に育つ子どもたちを見ていると、
    欲しいものはだいたい手に入り、
    画面の中に世界を作ることもできて(6歳はマイクラに夢中)、
    人間が何でもコントロールできるような錯覚に陥りそうというかなんというか…

    人類、ちょっと調子に乗りやすい環境だなと思うのです。

    ほんとうは、人間は自然の力に遠く及ばないし、
    私たちが理解していることなんて世界のほんの一部。

    我が子には、人間の力ではどうにもならないものがあることを感覚として知っていてほしいな〜とぼんやり思っています。

    森にこも

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    2026年06月10日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    面白かった!
    人間は自分たちの基準で動物たちにできること、そうでないことを判断してしまいがちだけど、動物たちにもそれぞれの世界があって人間の知らないコミュニケーションをとっているのかもしれないと思うと不思議な気持ち。

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    2026年06月02日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    自分的に新鮮な分野の本だったので面白かった。動物にも単語があるのか?考えたこともなかった。シジュウカラが単語を使い分けていることにびっくり。
    言語の超越性、という発見にもなるほどと思った。
    犬を飼っていると、コミュニケーションが取れている感覚はあるけれど、たしかに明日は何するとか昨日はどうだったというのを彼らが伝えてきている気はしない。もし過去や未来について犬と話し合えたら楽しいだろうな。あとくーちゃんが美人だった。

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    2026年05月23日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    対談ものを読むことが苦手なので、ちょっと何度か遡って読んだりしなければいけなかったが、内容は深く面白かったし、人間のこれからの生き方について考えさせられた。
    動物たちは、盛んにコミュニケーションを取り合って生活しているのに人間は言語というより文字化によって狭い範囲でしか考えられなくなってきてしまった。情報を伝えることだけではコミュニケーションはとれない。相手のことを慮ることはAIには出来ないのだから。

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    2026年03月15日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    霊長類学者の山極寿一さんが、『僕には鳥の言葉がわかる』の鈴木俊貴さんと対話形式で知見を語り合う贅沢な内容でおもしろかった。

    論文で発表されたことではない2人の推測の話がわりと多かったけど、興味深くそうなのかもと思えた。

    【おもしろいなと思った説】
    ・人間は直立二足歩行により移動が可能になり、その場にないものを表現する必要性から言葉の進化に繋がった。
    ・手が自由に使えることで、ジェスチャーやダンスや音楽で他者に共感する力につながった。
    ・駅前の木に集まっている鳥の群れが騒がしく鳴いている理由は、同調と一体化。
    ・人間には言葉があるからこそ、まとめたり、細分化したり、類推したりストーリー化する

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    2026年03月09日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    動物を知れば人間をより深く知れる気がする。
    ゴリラの話がメインかと思ってたけど、人間の進化についての話も出てきて面白かった〜。
    動物と心通わせる近道は人の常識を当てはめないことなのかも…
    常々、自分が話す言葉には気をつけなきゃと思う。

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    2026年02月24日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    『動物が、僕たち人間が思っている以上に賢かったり、複雑なコミュニケーションをとっていても全然不思議じゃない。』

    それまでは動物の鳴き声は音として耳に入っていましたが、人間と同じようにコミュニケーションをとっているなんて
    ゴリラのマイケルのエピソードはすごい!!

    先に『僕には鳥の言葉がわかる』を読んでしまっていたので、シジュウカラの話は知っていましたが、山極さんの霊長類のいろいろな実験の話もとてもおもしろかったです。
    『心の理論を持っているのはチンパンジー、ゴリラ、オランウータン、そしてヒト』『スカフォールディング』など

    『戦争は、言葉が暴走してしまった例の一つだと思います』
    人間社会にも

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    2026年02月21日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    自分を動物に近づけ探究し続けることで人間のこともわかってくる。一流の研究者とはなんと哲学的なのであろう。
    言葉に頼りすぎ、言葉以外のコミュニケーションを蔑ろにしてきた人間に綻びが出ている。共感を取り戻すためには身体を共鳴させてつながっていく必要があるのだそう。人に会い、美味しいごはんを食べようと思った。

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    2026年02月18日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ネタバレ


    著者のお二方が研究などに基づいて、動物の行動に込められているであろう意味とか言語の起源などを論じていく部分が非常に面白かった。

    それを通して見えてくるものの一つに、言語はコミュニケーション手段の一部でしかないということがある。つまり、身体性に関連する言語を超えたものが確かにあり、言語では言い表せないということ。
    それなのに人間は言語を重視しすぎているとの問題提起。他にもこんな感じの主張が出てきている。
    それらは以下のようなパターンの類型として理解できるなぁと思った。
    すなわち、要素還元主義vs全体主義の議論。その内容としては、「人間は対象をより細かい要素に還元して考えることが可能で、効果的

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    2026年02月12日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    動物の世界にも言葉があり
    文脈を理解し
    心もある。

    人間が動物より優れているという認識は
    まったくの誤りで、
    人間にはまだ理解されていない
    動物には動物の文化や世界があるんだ。

    そんなことが書かれていた。

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    2026年01月30日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    鳥類、特にシジュウカラを主に研究対象とする鳥類学者と霊長類(ゴリラを研究対象とする動物生態学者)の対談。動物たちも特有の言語を持ち、コミュニケーションを行っている。そして、動物たちのコミュニケーションは音声だけでなく、様々な手段で成り立っている。人間もかつては「ことばありき」の世界ではなくて、歌う事、踊る事などを中心に共感力を高めたうえで、ことばによるストーリーを持ったより高度なコミュニケーションを行うことができるようになった。しかし、現在のSNSなどのことば主体のコミュニケーションが優先となってくると、かえって人間本来が備えていたコミュニケーション能力が劣化していくことが危惧されている。

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    2026年01月06日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    オーディブルにて。
    シジュウカラの研究者とゴリラの研究者の対談で進む、動物の言語によるコミュニケーションについて。生物学が好きなのでとても面白く読んだ。
    シジュウカラの言葉にはきちんと文法があり、日本語と英語のように言語の種類に違いがあっても文法が合っていれば伝わる、というのが面白かった。
    生物学者が動物のある行動を見て、どのように仮説を立ててどのように検証するのか、という考え方の一端を知れた気がして嬉しい。

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    2025年12月31日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    未踏の動物言語学を立ち上げた鈴木先生。
    鳥の言語を解明する手段が素晴らしかった。抜け目のない手段を用いた非の打ち所のない研究。

    AIの時代、情報はありふれており、既に確立された学問の情報収集など容易である。重要なのは新たな発見をするということ。しかもそれは今知り得る情報以上にありふれているのだと思った。

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    2026年06月08日
  • にんじゃ シジュウカラのすけ

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    コミカルな小鳥忍者の絵本、ストーリーは比較的シンプルで分かりやすい。もう少し捻りや展開があった方が面白い感じもするけれど、キャラが可愛らしくて良いなと思う。

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    2024年12月06日
  • にんじゃ シジュウカラのすけ

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    ゆるい感じの絵がかわいい。リズムもよく子供が好きそう。リスの正体に驚き。仲間と協力して危機を乗り越えていくところがいい。もう少しストーリーの意外性を期待してしまった。

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    2023年07月01日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    シジュウカラの鳴き声の研究から動物言語学を始めた日本人動物学者のライトな本。
    研究の初めのエピソード、そこからシジュウカラの鳴き声から独自のルー語方式で鳥たちを操るあたりがハイライト。
    野生動物の研究は面白いと思える一冊。

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    2026年07月08日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    本屋さんでよく見かける本でとても興味持っていたが、どんな内容なのかもわからず、もはやタイトル的にファンタジー要素があるような内容かなと勝手に思っていた。
    シジュウカラの鳴き声や習性を徹底的に調べあげてたくさんの発見をされ、論文として出して国際的に注目を受けたお話。
    あまりイメージの湧かない人も分かりやすく、可愛いイラストとともに書かれていて頭の良さと人柄の良さが滲み出ている気がした。
    また実家ではご両親がシジュウカラ専用巣箱をしっかりと見守っており、何年にも渡って繁殖に成功しているし、随時作者へ報告されている。そんなところを見ると徹底的に研究を続けていらっしゃる作者は幼少期から興味ある分野を伸

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    2026年07月07日