鈴木俊貴のレビュー一覧

  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    評判通り、いや、評判以上の面白さだった

    「情熱大陸」では軽井沢の森の中で観察する日々が特集されていた
    大がかりな実験道具を使うわけでもなく、「好き」と「知りたい」という心のままに観察している姿が心地よい

    巻末のQRコードでシジュウカラの鳴き声が聞けるが、実際に森の中でこれを聞き分けるのは大変そう

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    2026年01月29日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    世界で初!人類以外の動物にも言葉がある事を証明した研究者の本。
    その過程がとても分かりやすく書かれ、また文章もやさしくて読みやすく、読んでる自分もワクワク感が生まれた。

    万人にオススメ!
    あっという間に読んでしまった。

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    2026年01月28日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    鈴木先生の著書を読んでこちらも読みたくなり購入。2人の研究者のそれぞれの分野の専門的な話が聞けてとても面白かった。動物大好き人間なので、動物の生態がよくわかる内容がたまらなく嬉しい。

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    2026年01月20日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    森遊びが日常だった子ども時代の思い出がよみがえる一冊。

    わたしは森遊びが大好きで、憧れの存在だったアシタカに変装し、ヤックル(犬)と森で一日中遊ぶ子どもだった。

    そんな子ども時代に、この本と出会ってみたかった。
    鳥の世界に心を奪われ、図鑑とエサを持って森へ通っていたと思う。
    ただ、じっとしていられないヤックル(犬)に振り回される、そんな茶番も目に浮かぶ。

    終盤には「自然と人の共生」のメッセージもあり、『もののけ姫』の記憶と重なった。

    あの頃のように、森に入り自然と向き合う時間をもう一度持ちたくなった。

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    2026年01月20日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ゆる言語学ラジオの水野さんが編集を担当したと聞いて買った。良かった。人間としての驕り(いま変換候補に出てきた傲りとの違いはなんだろう?)を忘れないようにしないと。

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    2026年01月09日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    鳥の言葉がわかるってどういうこと?と興味惹かれた話題の本。"言語は人間だけのもの"というこれまでの常識を覆す研究成果に驚いた。証明することの難しさに対する鈴木さんの着眼点と執念が素晴らしい。止まらぬ快進撃に最後までわくわくが止まらなかった!

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    2026年01月31日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    二人の野生動物研究者の対談を通して動物の世界を想像するのみならず、人間を人間たらしめているものについてまで考えを広げているのが興味深い。

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    2025年12月29日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    動物の生態を研究している研究者二人の対談を本にまとめたもの。動物の話に終始するのかと思いきや、言語の起源・進化、新たな学問の可能性という話題まで飛び出してくる。読んでてわくわくした。

    議論は現代社会の問題、目指すべき未来像にまで及び、大変興味深くおもしろい本だった。

    専門用語も出てくるが、出てくるたびにその言葉がどういう意味か文脈にのせて読者に解説してくれるため、最後まで疎外感を感じることなく読むことができ、知らない知識に感心しているうちに読み終わってしまった。非常に気分が良い読後感の本。

    コミュニケーションとは「環境」が促すものなので単調な生活になりがちの飼育下の動物は多彩なコミュニケ

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    2025年12月12日
  • にんじゃ シジュウカラのすけ

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    「僕には鳥のことばがわかる」がとても面白かったので、この絵本すごい!と思う。
    読みながら、大人が解説してあげると、鳥や動物への興味を引き出せると思う。

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    2025年12月03日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    二人とも動物に対して畏敬の念を抱いてるのがわかる。シジュウカラやゴリラと長くじっくりと向き合った二人だから世代が違っても様々なことに心から分かり合えるのですね。
    人の言葉が生まれた考察も興味深かった。

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    2025年11月19日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    鳥の研究者である鈴木さんと、ゴリラの研究者である山極さんの対談形式の本。
    まず本書の主旨とは違うが、お二人の研究スタイルにびっくりした。
    動物の研究って、人間↔︎動物の構造だと思ってた。主に人間が動物になにかアクションを起こし、その反応を観察するみたいな。
    それもあるけど、お二人は対象動物のコミュニティの中に自ら入り込み、一緒に生活することで観察をしている。とても衝撃を受けた。文化人類学のフィールドワークだなと思った。
    そしてこの姿勢こそが、大事なことなんだと思う。
    近年まで人間は他の動物よりも優れている、言語を扱えるから賢い、みたいな(キリスト教的な)考え方が根底にあったせいで、動物の研究っ

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    2025年11月05日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    鳥になった研究者とゴリラになった研究者が、
    動物たちの言葉とコミュニケーション能力、
    そしてヒトの言葉の進化と現状についてをも語り合う。
    ・まえがき
    Part1 おしゃべりな動物たち Part2 動物たちの心
    Part3 言葉から見える、ヒトという動物
    Part4 暴走する言葉、置いてきぼりの身体
    ・あとがき
    参考文献有り。

    「言語」というキーワードで繋がる二人の研究者の対談集。
    お互いの知識を相手が理解し易いように述べているから、
    読む者にも分かり易い内容になっている。
    それでいて、自分たちの研究と対象についての語りは、熱い。
    それを受け入れて理解し合い、同調してゆくのも、微笑ましい。

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    2025年10月29日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ただの動物たちの話では終わらなかった。

    前半は山極先生の研究対象であるゴリラや鈴木先生の研究対象であるシジュウカラなどの話で、純粋に動物たちのコミュニケーションの話で面白かった。
    後半、、というよりも最後1/4は現代人のコミュニケーションの問題点についてだった。ここですごくハッとさせられた。「共感がない」、「文脈がよめない」など、たしかにな~って思ったし、心当たりありまくり。言葉のコミュニケーションじゃない部分もよく観察してみよう。

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    2025年10月24日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    最後の方の、暴走する言葉についての話が衝撃でした。人間は、言葉に頼るあまり、ほんとうの「言葉」を失っているのかも!?と思いました。
    動物たちの言葉から私たちが学ぶことはとても多そうです。

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    2025年09月13日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    「鳥になりたかった男」と「ゴリラになりたかった男」の対談。
    それぞれの分野の知見を話し合うところから、最後には人の言語についての啓蒙のような話に及ぶ、壮大で聞き応えのある対談だった。
    環境に適応するために言語は進化した。
    人間だけではなく、すべての生物が、それぞれの置かれた環境で生き延びるべく進化している。
    しかし、人間は人間主体で世界を捉えている。
    「人間にできることが動物にもできるかな?」という目線での研究や実験がたくさんある。
    言葉を理解できるか?計算ができるか?と言うものが例えばそうだ。
    しかし人間は一つの生き物に過ぎず、人間だけが優れているわけではなく、優劣はない。
    私たちは犬が見て

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    2025年09月07日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    むちゃくちゃ面白かった
    二人の生物学者が言語を物差しに語り合う。
    対話形式なのも分かりやすい。
    ヒトも一つの生物として俯瞰してとらえ、考察するところか流石生物学者。
    私自身 子供の行動や飼っている犬のしぐさを思い浮かべながら読み進めました

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    2025年08月18日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    人間は過去や未来のことがしゃべれる 
    ゴリラが大好きな山極先生と、シジュウカラが大好きな鈴木先生の対談本。好きなものを話している人の話を聞いていると、すごくパワーをもらえるなって、昨今の推しブームですごく感じるのだけど、そんな感じで、お二人の対談は愛にあふれてて楽しかった。動物たちも会話をしているが、人間は現在目の前にない過去や未来のことなど話せる、というのが印象的。人間が動物や自然を支配してはいけない。彼らの世界を知ろう。

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    2025年12月05日
  • にんじゃ シジュウカラのすけ

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    シジュウカラといえば、の鈴木俊貴さん監修の絵本。かわいいけど、かわいいだけじゃなくて、最近の研究でわかってきたことが盛り込まれていて、大人が読んでも興味深い。すごい…鳥が文章を作ってそれでコミュニケーションしているなんて。別の種類の鳥の言葉も理解できるとか天才なの⁉︎ああ、かわいい…コガラもヤマガラもかわいい。メジロのお殿様もかわいいなあ。リスもいい…鈴木俊貴さんの最近の本も読んでみたいな〜

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    2025年01月26日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ネタバレ


    著者のお二方が研究などに基づいて、動物の行動に込められているであろう意味とか言語の起源などを論じていく部分が非常に面白かった。

    それを通して見えてくるものの一つに、言語はコミュニケーション手段の一部でしかないということがある。つまり、身体性に関連する言語を超えたものが確かにあり、言語では言い表せないということ。
    それなのに人間は言語を重視しすぎているとの問題提起。他にもこんな感じの主張が出てきている。
    それらは以下のようなパターンの類型として理解できるなぁと思った。
    すなわち、要素還元主義vs全体主義の議論。その内容としては、「人間は対象をより細かい要素に還元して考えることが可能で、効果的

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    2026年02月12日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    ネタバレ

    鈴木俊貴『僕には鳥の言葉がわかる』は、単なる自然エッセイや研究紹介にとどまらず、人間が「世界をどう理解してきたのか」という根源的な問いに静かに踏み込んでいく一冊である。
    シジュウカラの鳴き声を「意味ある言葉」として捉え、その構造を粘り強く解き明かしていく過程は、科学的でありながらどこか詩的ですらある。
    観察と仮説、失敗と再挑戦を積み重ねる研究の道筋が、誠実な筆致で描かれることで、読者は知の最前線に立ち会う感覚を味わうことができる。

    本書の魅力は、発見の凄さだけではない。
    鳥と向き合う著者の姿勢そのものが、深い余韻を残す。
    鳥の声に耳を澄まし、意味を尊重し、軽々しく擬人化することなく、それでも

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    2026年02月07日