鈴木俊貴のレビュー一覧

  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    ネタバレ

    1年のうち10ヵ月を森で暮らす鈴木俊貴さん。
    研究外でも鳥愛が素晴らしく、SNSでのシジュウカラの命の相談についても迅速に対応している。本当に素敵な人だ。

    実家の両親もシジュウカラ愛があって、鳥語も扱えるから過保護に巣立ちを見守ってるの微笑ましかった

    てかフィールドワークは熊の痕跡があって怖すぎるな

    以下、メモ
    ・単体の鳥は餌を見つけた時に他の鳥を呼ぶ
    →天敵を警戒する母数が増えると生存確率が上がる
    →カラ類であれば鳴き声が異なっていても言葉が理解できている

    ・1ヵ月、白米だけの生活で目的達成の報酬がキャベツ1玉なの笑える

    ・シジュウカラは1度の繁殖でヒナに与える幼虫の数は約5000

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    2026年05月30日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    やっと読めました。
    鈴木先生ご出演の動画はついつい見てしまうので内容は知っている事も多かったのですが、本書で研究の歩みを知ることができました。

    シジュウカラの鳴き方について「意味のある言葉なのではないか」と気づいた鈴木先生。ここがすでにすごい。
    何より興味深かったのは仮説をどうやって証明していくのかというところと、気が遠くなる程の情報収集量!
    森にいるうちに、鳥たちのさえずりがリアルお喋りに聞こえるようになった鈴木先生。
    となると、自然とともに暮らしている人は今でも動物・鳥・虫・魚…などなどと意思疎通している可能性があるのかも…そんなのドラえもんの世界ではないか!
    自然の中で生きるって、感覚

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    2026年05月15日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    「動物は滅多に殺し合いはしません。霊長類のケンカは、必ず仲直りがセットだし、衝突を避けるためのコミュニケーションもあります」

    ……凄すぎる!各国のトップに、上述の一文を音読させたい。

    動物って本当に賢い!
    「言葉」を使えるのは、人間の特権ではない。

    野生のゴリラが2000を超える手話を覚え、人間と会話をしたエピソードが特に印象的だった。  

    霊長類に限らず、鳥やミツバチまで言語のルーツを持っているという。

    私は「言葉」についてずっと考えていた(いる)ので、知的好奇心が満たされて嬉しい。山極さんと鈴木さんの本を読みたいと思った。

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    2026年05月04日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    こちらは「ゆる言語学」に出演していたシジュウカラの鈴木先生の本を、パーソナリティの水野さんが本業で編集者として関わった本、ということで読んだが、図らずも日曜天国の常連、村上先生のアリの本とも共通するものがあって面白かった。

    シジュウカラの単語、文法、混群(他の種)の言葉もルー大柴的な発想で自分の文法に入れて理解している、等々の話と、ゴリラや霊長類のコミュニケーション。

    山極先生、鈴木先生ともに、二人の考えは人間の基準で動物を測らない、というところに軸足があり、そこから人間固有の能力が絶対に良いものとは断定せず、考えているところが面白い。最後は、暴走する言語に弄ばれる人類についての考察になっ

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    2026年03月05日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    動物の研究成果が示唆するものが人間を知る上で非常に興味深い。
    非認知の伝達や非言語のコミュニケーション、身体性。情報が重視される一方で、これらの事柄が忘れられたり軽んじられたりしていることの危うさについて考えさせられた。
    科学って情報やデータを扱う学問のイメージだけど、生物とじっくり付き合って発見したり理解したりすることは無限にありそう。

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    2026年03月01日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    人間は動物の一種であるというスタンスの2人による対談。他の動物になって(群れに混ざって)生活していると、会話ができたり、会話が理解できたり、意思疎通できたりするエピソードがてんこ盛り。他の動物は言葉を持たないのでなく、私たちが理解できないだけであるということをますます確信させてくれる。
    動物も宇宙人も外国人も一緒。
    世界は弱肉強食だけど、持ちつ持たれつで成り立っていることも改めて認識した。
    生物の授業はつまらなかったけど、生き物を知ることは楽しい。

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    2026年02月21日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    動物たちに対する考え方や、
    普段の言葉やコミュニケーション、当たり前になっていた価値観そのものが思いっきりひっくり返る良い本だった。
    読んで行くにつれて面白くなった。また読みたい。そして豊富な自然の中に身を委ねてこの本の2人の想いを体感してみたい。

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    2026年02月16日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    「僕には鳥の言葉がわかる」がおもしろかったので。

    鳥になった研究者とゴリラになった研究者による対談集。
    ↑この説明だけで、もうすでにおもしろい。

    動物たちが「おしゃべり」していると思われる調査結果についての話から、
    果ては「人間とは何か」という話にまで及ぶ。なんて濃密な会話...。

    あくまでも、動物の言語が人間の言語に劣っているわけではない という見地から、
    「人間のもつ言語の特異性は 今 ここにないもの を説明できること」という指摘が出たことに感動した。

    また、文字というのは人間の生み出した素晴らしい発明品である と共に、
    文字によって分断や思い違い・炎上も起こっているのではないかと

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    2026年02月08日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ゴリラの権威・山極先生と、シジュウカラの権威・鈴木先生による、動物言語学のやさしくて深い話。やさしいけれどエッジの効いたラリーが、本を閉じるまで繰り広げられる良書。
    動物を研究したい中高生にはぜひ読んでほしいなぁ。

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    2026年02月06日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    鈴木先生の著書を読んでこちらも読みたくなり購入。2人の研究者のそれぞれの分野の専門的な話が聞けてとても面白かった。動物大好き人間なので、動物の生態がよくわかる内容がたまらなく嬉しい。

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    2026年01月20日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ゆる言語学ラジオの水野さんが編集を担当したと聞いて買った。良かった。人間としての驕り(いま変換候補に出てきた傲りとの違いはなんだろう?)を忘れないようにしないと。

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    2026年01月09日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    二人の野生動物研究者の対談を通して動物の世界を想像するのみならず、人間を人間たらしめているものについてまで考えを広げているのが興味深い。

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    2025年12月29日
  • にんじゃ シジュウカラのすけ

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    「僕には鳥のことばがわかる」がとても面白かったので、この絵本すごい!と思う。
    読みながら、大人が解説してあげると、鳥や動物への興味を引き出せると思う。

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    2025年12月03日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    探究心が学問に 
    すばらしい本。興味を行動にうつして極めていくって大変で、だいたい、まぁこれくらいで、となるんだけど、本当に知りたいことってこうやって自分の足を使って調べていくものなんだな、と感服。生物好きな子がこの本を読んで、鈴木先生の研究室に入るために東大を目指すとか夢があっていいなぁと思う。

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    2026年06月15日
  • にんじゃ シジュウカラのすけ

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    シジュウカラといえば、の鈴木俊貴さん監修の絵本。かわいいけど、かわいいだけじゃなくて、最近の研究でわかってきたことが盛り込まれていて、大人が読んでも興味深い。すごい…鳥が文章を作ってそれでコミュニケーションしているなんて。別の種類の鳥の言葉も理解できるとか天才なの⁉︎ああ、かわいい…コガラもヤマガラもかわいい。メジロのお殿様もかわいいなあ。リスもいい…鈴木俊貴さんの最近の本も読んでみたいな〜

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    2025年01月26日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ネタバレ

    難しいけど、生物ってスゲー!
    あと、松尾芭蕉凄い!!!

    インターネット、SNSの発達に心身は対応出来ていない様子。
    本を読むという事を通して、自分で考え前に進んでいく力を身に付けていきたい。

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    2026年06月28日
  • 動物たちは何をしゃべっているのか?

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    ヒトは踊るために直立二足歩行を始めた!?

    ゴリラになりたかった
    霊長類学者・山極寿一さんと
    シジュウカラになりたかった
    動物言語学者・鈴木俊貴さんによる
    動物の認知やコミュニケーションに関する
    新しい知見が満載の対談。

    ところが、読み進めるうちに
    ヒトがなぜ直立二足歩行を始めたのか?
    ヒトが言葉を獲得したことで
    何を失いつつあるのか?
    といったヒトの本性に関する
    深い沼へと入っていきます。

    鈴木俊貴さんのベストセラー
    『僕には鳥の言葉がわかる』から本作へ来ても
    本作からこの本へ行っても、
    どちらも楽しめると思います。

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    2026年06月26日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    私は今まで、鳥に言葉があるかないかも深く考えたことがありませんでした。
    鳥はおしゃべり、なんて表現されるから、言葉を喋るものなんだと思っていたというほうが正しいかもしれません。
    でもその言葉とは、私たち人間と同じ性質のものとは思っていませんでした。
    犬や猫の言葉が分かる機械、みたいに動物の言葉や感情を理解するのなんて無理だ、と決めつけていた気がします。
    こちらの本では著者さんが本当に真っ直ぐにシジュウカラと向き合うことで、何千年とかけて私たち人間染み付いていった動物の言葉は分からない、けど人間同士は言葉でコミニュケーションとれるからいいや。
    みたいな考えを崩していってくれたと思います。
    その常

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    2026年06月13日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    「人間以外は言葉を持たない」という長年の常識をくつがえし、
    鳥たちの言葉を解き明かした研究者による記録です。

    便利な時代に育つ子どもたちを見ていると、
    欲しいものはだいたい手に入り、
    画面の中に世界を作ることもできて(6歳はマイクラに夢中)、
    人間が何でもコントロールできるような錯覚に陥りそうというかなんというか…

    人類、ちょっと調子に乗りやすい環境だなと思うのです。

    ほんとうは、人間は自然の力に遠く及ばないし、
    私たちが理解していることなんて世界のほんの一部。

    我が子には、人間の力ではどうにもならないものがあることを感覚として知っていてほしいな〜とぼんやり思っています。

    森にこも

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    2026年06月10日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    ものすごく読みやすいエッセイだが歴史的な発見をした動物学者のエッセイ
    動物も言葉を話すことが実験で示される
    読みやす過ぎてなんかなとまで思う
    研究好きなんだな、面白いんだなというのが★4
    なんだか読みやす過ぎてエッセイに全振りしているところが★-1
    自分が硬派だけど読むと面白いみたいな本が好きなのだろう

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    2026年06月07日