鈴木俊貴のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ毎週かかさず「ダーウィンが来た!」を見ていますので、シジュウカラ特集で鈴木さんのことは知っていました。
こちらの本が発売した時も気になっていたのですが、なかなか読むタイミングがなく今になってしまいました。
読む前はちょっと難しい本かなと思いきや…読みやすくて面白い!
ユーモアもあり、ご本人のイラスト可愛いです。
本を読んでいる途中で気になり、YouTubeを探すとたくさんの番組に出ていたんですね〜
(本屋さんで本を買う番組が特に面白かったです)
もし実現するなら、学研の図鑑の松原編集長との対談が見たいです。
静かに熱く青い炎のように語るお二人を見たいものです。 -
Posted by ブクログ
鳥とゴリラの言語・コミュニケーションのあり方を知ることで、人間本位の世界の捉え方を見直させられる。鳥とゴリラの言語を人間言語との共通性をもって感嘆するのみならず、そこから人間が科学的進歩の過程で失ってしまった身体性にも目を向ける事になる。デジタル化、AI依存が著しく進む社会の中で人間としてどうあるか。それは個人で完結する意識ではなく他者との身体的な繋がりをいかに意識的に持てるかが問われている。技術の進歩を否定するのではなく、身体的繋がりをより豊かにするための手段として活用していくことも指摘されている。ちょうど自分自身が現代社会に感じている違和感や寂しさのようなものがここに書かれていた。
-
Posted by ブクログ
ネタバレめちゃくちゃ面白かった!
「へぇ~」の連続!
・人間のみが言葉を持つという思い込み
・鳥が言葉を使う
・お互いに、別の鳥の言葉も理解する(ルー語からの気づき)
・複数の言葉の組み合わせ(ぼく・ドラえもん)
・日本と外国の鳥の言葉の違い(ジャージャーが蛇って日本語っぽい)
・シジュウカラのジェスチャー
世界的にものすごい発見をしているけれど、その発見に至ったきっかけや考え方、それを証明する手法をこれだけ平易に、ユーモラスに表現できることに感動。これは中学生から読めるな!と考えていたら、既に中一の国語の教科書に載っているとか。著者によるイラストもかわいらしく分かりやすい。巻末には鳥の鳴き声が聴