山本義隆のレビュー一覧

  • 近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻

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    この150年、どのような背景で科学技術が発展し、いまどうなっているかがよくわかった。これからどうするべきなのかとても考えさせられる。

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    2019年04月14日
  • 近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻

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    力作。
    よく書かれている。
    軍事が科学・技術向上に大きく関係していたことが分かる。
    弱者を犠牲にして発展してきたことも分かる。
    やはり、国や大企業のいうことをうのみにしてはいけない。しっかり自分の考えを持たなければ。

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    2018年11月23日
  • 福島の原発事故をめぐって――いくつか学び考えたこと

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    ボリュームはあまりないし、内容も悪くはないのだけれど、ちょっと退屈だったかなぁ。期待が大きすぎたかも。

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    2018年10月09日
  • 近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻

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     さすが、元東大全共闘委員長の著者の観点は鋭い。明治以来150年の文明化の日本における特殊性、それが軍事技術への関心の高さから戦争と密接に結びつき、「兵学」であったこと、それは戦後も一貫しており、朝鮮・ベトナム戦争における兵器開発、なんと原子力発電の維持までが、岸首相以来の核兵器をいつでも持てる潜在的核保有の意味を持たせ、諸外国への牽制としていることを論破していく!驚きだが、全く肯けるところ。一方、ドイツ、イタリアは脱原発を宣言したらしい。それが2011年の原発事故において、日本の科学技術体制の破綻を迎えているという認識は私自身もしっかりと持つべきだと感じた。気象、海洋研究までもが海軍の193

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    2018年02月21日
  • 福島の原発事故をめぐって――いくつか学び考えたこと

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    原発停止による電力不足が日本経済に与える影響があることは分かっていても、原子力発電に関しては再考すべきだと思います。どんなに安全だと言われても、無害化まで数万年かかる放射性廃棄物の処理すら人間にはできていないのです。

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    2013年02月09日
  • 福島の原発事故をめぐって――いくつか学び考えたこと

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    原子力と核兵器の関係、とくに核燃料サイクル政策の不自然さへの指摘は、広く共有されるべきだと思う。それにしても、財政赤字の子孫への負担を憂う人々が、万年単位の放射性廃棄物という負の遺産に鈍感な現実は理解に苦しむものがあります。

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    2012年03月11日
  • 福島の原発事故をめぐって――いくつか学び考えたこと

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    間違いなく慧眼である。著者は、長い間政治に関わりそうな問題については頑固に沈黙を守ってきた。それだけに深く考え抜いた結論であると思う。
    しかし、惜しむらくは、こうした本にするには、与えられた情報量があまりに少ないのでは無かろうか。原子力村だって一枚岩と推断できない様々な考え方があるに違いない。もう少し丁寧にそうした部分が拾えたらなあと無い物ねだりをしてみたくなる。
    このタイミングでこのたぐいの本を出すとすれば仕方ないのかもしれないが。

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    2011年09月01日