阿川大樹のレビュー一覧

  • 終電の神様 台風の夜に

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    ちょうど、今台風が変な動きをしているから読んでみようと。
    シリーズ最高の感動作!と帯に書いてあったけれど、そうかなぁと。
    他の方が良かったような。
    繋がりがある感じは良かったかな。

    何のきっかけで人生が変わるかなんて分からない。台風が来て、電車が止まり、その結果生まれることもあって。
    何が起こるかわからない人生を楽しめたらなぁ。

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    2024年09月01日
  • 終電の神様 始発のアフターファイブ

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    前作ほど感動はしなかったけど、いい読後感。
    第三話は好きだけど終わり方があっさりしてて肩すかし気味だった。第四話も好きだな。
    今回もまさかの人物再登場。こっちかぁの気分。

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    2024年05月04日
  • 終電の神様

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    緊急停止された電車に関わる人(乗っていてたり、止める側だったり)の短編集。

    ブレークポイント…どんなに忙しく休めないときでも、ちょっと息抜きする事により、リフレッシュされ流れが良くなる事ある。わかってるけど、期限あるとなかなか一度立ち止まるのは、勇気いる(¯―¯٥)

    閉じない鋏…このタイミングで、人生を変えるきっかけになる人に会ったのは、偶然ではなく、必然なんだろうなぁ。

    ホームドア…33年間待ち続けた人、実はあってた人だったけど、最後に気づけて良かった。

    すべてのお話が、一つの緊急停止の電車に関係していて(後続の電車だったとしても)とか、登場人物が繋がって伏線回収できていたりしたら、もっと楽しかったのかな…

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    2024年02月22日
  • 終電の神様

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    電車の緊急停止によって人生のターニングポイントになる短編集。
    つながっているのかと思いきやそうでもなさそうで、同じ人物だったらいいなあと思っていたのでそこが少し残念。
    泣ける話あり、心が温かくなる話あり。
    お気に入りは【閉じない鋏】と【ホームドア】

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    2023年12月20日
  • 終電の神様 始発のアフターファイブ

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    涙と希望までは沸いてこなかったけれど、こういう雰囲気の小説は好き。
    どんな人にも苦労はあるし、見た目では分からない事がある。
    そんな人たちの生活を切り取って描いている。それが、終電と始発というところから描かれているから何だか景色も浮かぶようで。
    人生を小説にしてみたいな。

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    2023年10月03日
  • 終電の神様

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    ネタバレ

    ネタバレかもしれません
    終電イコール人身事故だったので、いい話なのに少し重たい気分で読んでました。最後の方は感動話でよかったけど、終電と関係なくなった。

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    2023年06月07日
  • 終電の神様

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    終電の神様。というタイトルから、終電に纏わるストーリーなのだろうと思ってた。
    ついでに、「感動のヒューマンストーリー」とあったので、感動もするだろうなーと。

    読んでみたら、全てが「最終電車」ではなかった。
    でも、まあ、人生の中での「最終」電車なのかもしれないけど。

    感動をしたのは一話。
    閉じない鋏。かな。

    あとは、感動とまではいかないが、「ああ、よいね」と思ったのが数話。
    ブレークポイント、スポーツばか、ホームドア。かな。

    あれ?もしかして、これとこれの話は、繋がっているのでは?と思うような展開もあったけれど、その答えはわからない。

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    2023年05月12日
  • 終電の神様 殺し屋の夜

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    ネタバレ

    シリーズ第四作。本作で印象に残ったのは第二話。シングルマザーが子育てに疲れ、赤ん坊を捨ててしまう。しかし思い直して赤ん坊のところへ向かう。いつもなら間に合わないはずが、最終電車が3分遅れたので間に合った。終電の神様がいたのか。

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    2023年01月23日
  • 終電の神様

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    何度も何度も古本屋で見かけて、買おうかなぁ〜。
    何かレビュー見ると微妙なんだよな。
    よくある、話題にはなるけど、大した話じゃないのかなぁ〜と思ってはや何年か。

    たまたま、シリーズ3冊目も古本屋で見かけ、ここまできたら。と言う気持ちで、1、3冊目を買った。
    いや、2冊目だけ帯が無かったから、まぁ、そこらじゅうで見かけるから帯ありも別の店であるでしょと。

    読んだ感想としては、確かによくある様な話し出せれど、それでも十分に楽しめたし、安心して読めたかな。

    とはいえ、人身事故的な事を毎回毎回言われるとちょっと気分はあまり良くないね。

    悲しい気持ちになる。

    その悲しさを払拭する様に暖かな気持ちにもなるけれど。

    そんで、改めて思ったのは、血が出るような拍子は苦手と言うこと。そんな事ない時あるから、気分にもよるのかもしれないし、一時的なものかもしれないけれど。

    何にせよ、このシリーズは古本屋で見かけたらになりますが、読み続けていくと思います。

    どうでもいいですが、私自身は、電車にはほぼ乗らないなぁ〜と。

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    2023年01月10日
  • 終電の神様

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    終電が人身事故で非常停止し、それによって人生のターニングポイントになる話ということで読み始めましたが、だんだんと電車や終電はあまり関係なくなっていた印象です。
    ただ、各ストーリーは良かったと思います。
    個人的には最初と最後の話が好きでした。
    タイトルが素敵なので、もう少しタイトルと関連性がある話だと良かったなと思うので、そこが少し期待とは相違がありました。

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    2022年12月29日
  • 終電の神様

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    ネタバレ

    駅での人身事故の影響で電車が緊急停止してしまう。その駅や電車に居合わせた7人が描かれる7章からなる短編集。
    終電の神様というタイトルから軽めの柔らかい感じのお話かなと思いきや、結構重ためで深い話もあって色々考えさせられました。沢山の人が利用する電車だけど、そこにはそれぞれ色々なものを抱えた人達がいるんだよね。
    私はブレークポイント、閉じない鋏、ホームドアが特によかったかなと思いました。
    人身事故なんて悲しいことなくなってほしいね( ´・ω・`)

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    2022年11月12日
  • 終電の神様 始発のアフターファイブ

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    終電へと急ぎ向かう人、
    終電が終わってから始まる人、
    主に新宿を舞台とした5編からなる短編集。

    体調を崩し風邪っぴきな私。
    余り重くなくサクッと読める本を探し
    この作品を手に取る。
    新宿は色んな人を受け入れてくれる
    そんな寛容さがあるよなぁ。

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    2022年10月29日
  • 終電の神様 殺し屋の夜

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    終電になぞらえてるのは分かるけれど、その意味が薄れて来ているような気がする

    それぞれの話は少しほっこりするいい話

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    2022年09月08日
  • 終電の神様

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    伏線回収系なのかなって思ったらそうでもなかった。
    個人的に1話が1番印象に残ってるし面白かったかなあ〜。
    読書初心者でも読みやすかった。

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    2022年08月31日
  • 終電の神様 始発のアフターファイブ

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    個性ある登場人物が次々と現れ、引き込まれる作品だった。しかし、言葉の節々に無駄な部分が多かったためこの評価とする。

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    2022年08月07日
  • 終電の神様

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    良くも悪くもでした。
    話によっては感動するものや、心温まる作品がありますが、ピンとこない話があるのも正直な感想。
    個人的に1番面白いと感じたのは、第一話でした。

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    2022年07月27日
  • 終電の神様 台風の夜に

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    シリーズ3作目の短編集
    例によって、シリーズ間の話に繋がりはない

    今回のキーワードはサブタイトル通り「台風による終電の繰り上げ」
    そしてやはりその電車に乗った人の話ではない

    収録は5編

    ・観客のいない舞台
    ・デウス・エクス・真季奈
    ・消えた終電
    ・インターカム
    ・ガラスの降る夜



    ・観客のいない舞台
    元舞台女優が劇団時代の友人にギャラ飲みに誘われ、その関係以上の気持ちを抱くお話
    結局は勝手に女性が恋心を抱いて独り相撲をとってるように思えてしまう
    友人に迷惑をかけてしまう可能性を考えなかったのかね……


    ・デウス・エクス・真季奈
    娘に「普通」の人生を望む母親の期待に応えるべく結婚式をするお話

    結婚式って何であんなにお金がかかるんでしょうね?
    普通のイベント会社に頼んだら同じような規模でもっと安く済ませられる気がする
    ブライダル業界の相場がどの立場からもご祝儀相場を認めてしまっているんでしょうねぇ

    終盤のお母さんの表現が変わっていく様は面白かった


    ・消えた終電
    台風の日に海を目の前に佇む女性のお話

    アカハラねー
    ま、パワハラの一種なんだろうけど、アカデミックな世界はまた世間と違った価値基準で動いているからなぁ……

    成果と結果を残している先生が人格的に高潔な人というわけでもないし、だからといってそれが両立出来ないものでもない
    当人同士はそんな意識はなくとも、性別が異なっていたらまぁ邪推する人はいますよね


    ・インターカム
    台風で終電が繰り上げになった駅構内での駅員さんのお話

    私自身は作中のように緊迫感を伴う混雑した駅を体験した事がないのでよくわからないんだけど
    家に帰れるかどうかという気持ちがある乗客がいっぱいいるんだったら、何が起こってもおかしくはないですね

    そんな状況でも無事に納める駅員さんの手腕はすごいと思う

    強い言い方をすると緊張感を煽ったり反感を買ってしまうので、伝え方が大事というのは面白いと思う
    救急隊員の人達も、本当は急がなければいけない状況だからこそ、周囲に緊迫感を与えない態度というのがすごいですよねー


    ・ガラスの降る夜
    1話目の医者視点の話
    そうそう、こんな構成の物語を読みたかったんですよ

    しかしまぁ、お金があるに越したことはないけど、その有意義な使い方がギャラ飲みな生活は嫌だなぁと想ってしまった
    お医者様って大変ですね
    1話目だけ読むと弁えない女の独り相撲と思ってたけど、違う可能性もあったというのが知れたのはよかった

    もし続編があるなら、それぞれの登場人物がちょっとずつ関わってる構成のが読みたい

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    2021年12月15日
  • 終電の神様 始発のアフターファイブ

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    続編の短編集
    続編といっても前作と繋がりはない
    よね?

    今回のキーワードは「終電の後」かな?


    収録は5編

    ・始発のアフターファイブ
    ・スタンド・バイ・ミー
    ・初心者歓迎、経験一切不問
    ・終電の女王
    ・夜の家族」



    ・始発のアフターファイブ」
    元商社マンでラブホの清掃員のお話
    何というか、会社の人事というのはねぇ……
    まぁ、そんなものと割り切ってしまえる気持ちも大事ですけどね


    ・スタンド・バイ・ミー
    ストリートミュージシャンをしに上京した女の子と元ミュージシャンのホームレスの出会い

    なんとなくいい感じの終わり方
    世の中、そんな感じにうまくいくといいですよねー

    あと、二人の再会の誓い方が素敵
    同じ道を歩いている限りは出会える関係というのはいいものですね


    ・初心者歓迎、経験一切不問
    震災で故郷を失った人達の夜の街での生き方
    東日本大震災が関係している話は未だに受け止めきれない
    もう10年経ったんですけどね
    あの地震によって人生が大きく変わった人達がいると思うと、何とも言い難い感情が沸き起こるんですよね……


    ・終電の女王
    終電で寝過ごして辺鄙な終点まで行ってしまった元カノを迎えに行く話

    作中でも語られているけど、博士課程修了者と有望なアスリートの生活が苦しいというこの状況
    国としてなんとかならないものかねと思う

    それはそうと、元カレ元カノという関係性でもお互いの思考や行動パターンが変わっていないというのはノスタルジー
    私にも元カノはいますが、人って結構変わってると思いますけどね


    ・夜の家族
    大学の授業料のためにデリヘルをする女性とそのドライバー

    「フルーツ宅配便」というドラマがあったけど、雰囲気はあんな感じ
    奨学金がなくては大学に進学できないのがほとんどで、卒業しても就職できる保証もなく、就職できても奨学金の返済に追われる若者を大量に生み出してしまう世の中
    ま、この話の場合は親父がクソ野郎というプラスアルファもあるけど

    うーん、世知辛いですねぇ



    なんか、終電があんまり関係しない話は多くない?
    タイトルに偽りアリとまではいかないけど、前作にも増して肩透かし感がある

    次巻もきっとそうなんだろうなぁ……

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    2021年12月13日
  • 終電の神様

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    「終電」や「人身事故」をキーワードにした短編集

    それぞれの話に繋がりはない
    って事でいいんだろうか?

    個人的には、各登場人物が知らないところで繋がってたという構成の連作短編集が好きなんですけどね……


    収録は以下7編
    ・化粧ポーチ
    ・ブレークポイント
    ・スポーツばか
    ・閉じない鋏
    ・高架下のタツ子
    ・赤い絵の具
    ・ホームドア


    果たしてこれはミステリでいいのか?
    最初の「化粧ポーチ」はその要素を感じる仕掛けはあるけど、他はミステリ要素なくね?


    ・化粧ポーチ
    序盤の描写から違和感を感じるところがあるので、ミステリを読み慣れた人なら容易に想像は可能
    ただ、終盤のすべてを暴露するところは、そこまで相手の事を心配したというのを表現するのに十分な仕掛けだと思う


    ・ブレークポイント
    IT業界のピンポイントでのリアルな実情がよく描かれていると思う
    経営状況の危ういベンチャー企業って本当にこんなんなんだろうなぁ……


    ・スポーツばか
    彼氏の嘘がよい
    ま、実際に自分がこんな恋愛をしたいとは思わないけどね
    男女どっちの立場でも


    ・閉じない鋏
    ありがちなオチなので展開は容易に読める

    私個人としては普通に会社員をやっているわけだけれども
    家業がある人って継ぐにしろ継がないにしろ、どういう意識でそう判断したのかは気になるところですね


    ・高架下のタツ子
    タツ子さんの過去話が何かしんみりしてしまう
    日焼け跡ねぇ……


    ・赤い絵の具
    うーん、理解できない……
    まぁでももし自分を投射するなら、娘に対して母親のような対応をできたらいいなぁと思う


    ・ホームドア
    気づかないものなのか?
    ま、でも見つかってよかったですね




    私自身は通勤に電車を使わないので、終電や人身事故にはとんと縁がない
    「人身事故」という言葉にはそれだけの意味が込められているにもかかわらず、日常的に接している人達にとってはそんな感覚になってしまうんですかね?

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    2021年12月11日
  • 終電の神様 台風の夜に

    Posted by ブクログ

    4話「インターカム」がよかった。大事件を華々しく解決するのではなく、日常を維持することの方がよっぽど大変だし、大事。波立たせないための気配り。日常生活に応用できそうです。

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    2021年10月07日