由良弥生のレビュー一覧

  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    2巻目と同じくかなり面白い!初版はもちろん読んだことないし、聞いたことの無いお話も沢山収録!そして、何より一緒にヨーロッパの時代背景だったり、当時の思想、宗教と一緒に解説がついているのがなんとも嬉しい。一番残酷というか人の心奥の闇を見出したのはわがままな子なのかな。これは、両親には平穏が訪れないだろうなぁ。子供はいつまでも悩みの種とは両親には思わせたくない。

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    2020年10月19日
  • 大人も眠れないほど恐ろしい初版『グリム童話』 メルヘンの奥にある血と残虐、秘められた性愛の香り

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    かなり面白いし、解説がついていることでその時代背景だったり、その作品からよみとれる教訓について学べるのが良い。参考文献にグリム童話の初版に訳が載っていたから機会があれば読んでみたいと思う。本屋では、この本しか見つけられなかったが、この本が実は第2作であり、第1作も存在することを知った

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    2020年09月21日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    子供のころに見なくてよかったと思う。

    グリム童話が改訂を重ねるうちにストーリーが少しずつ変わった話は聞いたことがある。(日本昔ばなしも変わったと聞くのですごく気になる)始めは子供向けではなかったとはいえ、何故ここまで凄惨、残酷、性愛さを表現するのかは分らない。一般大衆に向けてるとは思えないものだ。
    とはいえ、幼少期に現代風のグリム童話を知っていたことで、おさらいや原話を知れると考えればとても興味深く読むことができた。

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    2020年04月11日
  • 眠れないほど面白い『雨月物語』妖美怪奇な9つの話

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    学生時代に先行していた分野であり、当時の親友が卒論のテーマにしていた上田秋成が眠れないほどおもしろいとのことで手に取った。

    平易な文章で書いてあるが、眠れないほどではない。
    もう少しぐいぐい読みやすくできるような気がします。

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    2019年08月16日
  • 眠れないほど面白い 空海の生涯

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    空海の生涯、そして仏教と密教の本です。
    空海が会得した密教と最澄の天台宗の違いもわかりやすく説明されてます。
    この手の本にしては大変読みやすい本でした。

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    2019年07月24日
  • 読めば読むほど面白い『古事記』75の神社と神様の物語

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    読んでも読んでも覚えらんない神話。それでも、出雲国に暮らすからには、それなりに知らぬわけにもいかない。佐陀神能や石見神楽の演目にある神話はほぼ分かるが、なにせ神の名前は覚えにくい。昨年から静岡市や焼津市とは盛んに交流させていただいており、草薙の剣を通して我が故郷とのつながりを改めて学ぶ。今日まで訪ねていた信濃国とも、国譲り神話で武甕槌を通じてご縁あり。さっき新幹線の車窓から観えた伊吹山はやはり迫力ある。日本武尊が不覚をとるのもうなずける。

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    2019年03月17日
  • 読めば読むほど面白い『古事記』75の神社と神様の物語

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    古事記、日本書紀に登場する日本の神々を祀る神社の視点でまとめ上げた一冊。非常にユニークだと思った。
    全国各地の神社が紹介されており、実際に足を運んでみたい。

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    2018年01月22日
  • 読めば読むほど恐ろしい原典『日本昔ばなし』

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    昔話一話に対して、もっと深く味わうために、という解説付きで、全十一話を楽しく読めた。
    ただ、解説はサラリと書かれているので、もう少し突っ込んだ事を知りたくなるきっかけを与えてくれる。
    もっとポピュラーな昔話は、大人もぞっとする原典日本昔話、に収録されているらしく、この著者の他書も含め読んでみたいと思った。

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    2016年06月20日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    初版のグリム童話で、かなりエログロ系
    ヘンゼルとグレーテル、シンデレラ、赤ずきん、千匹皮、兄と妹など、全9話

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    2015年10月18日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    グリム童話といっても、知らなかった作品もあり、また昔と成人した今読むと感じ方が違うということもあり面白かった。しかしそれは、子どもには読ますことのできない残酷な描写があるからこそなのかもしれない。解説も付いているので、そこも読むと驚きの真実を知ることができます!

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    2014年10月24日
  • 息つく暇もないほど面白い『源氏物語』 雅の世界に渦巻く嫉妬、濃密な性の悦び、陰謀

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    光源氏にまつわる8人の女性について、
    それぞれの女性を主人公に据えた上で、
    それぞれの女性に係わる原典について、
    作者独自の視点での解釈、補足および、
    よぃ意味での、つじつま合せを施して、
    光源氏の、元服から壮年期までを、
    連続短編調で時系列に描いており、
    「源氏物語」の入門書としても、また、
    1つの作品としても、よかったです…。

    作風は、
    教科書的なお堅ぃ現代語訳でも、
    桃尻語的な砕けた現代語訳でもなく、
    ごくふつぅの口語体で書かれており、
    読み易かった点も、好感触でした…。

    そのお蔭もあってか、
    8人の女性の、それぞれの人となりが、
    とても身近で、かつ人間味が感じられ、
    「源氏物語」や光源氏に対する、
    どことなく、神秘的な先入観が、
    程よく変わったかもしれませんね…。

    でも…、
    だからと言って、全訳を読むまでには、
    まだまだなりまてんが…f(^_^;)

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    2014年02月01日
  • 息つく暇もないほど面白い『源氏物語』 雅の世界に渦巻く嫉妬、濃密な性の悦び、陰謀

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     源氏物語を知らない人はいないと思うけど、読んだ人は少ないでしょうね。という私も、授業でちょっと習った以外は全く読んだことがありません。かといって今から読む気力も…。そういう人でも気軽に読めるのがこの本です。

     この本では、葵の上、藤壺、六条の御息所というように、光源氏を取り巻く姫君がそれぞれの章の主人公になっています。そして、その主人公の姫君の心情にスポットが当てられ、筆者の推察も加えながら、現代人にも分かりやすく、共感できるように語られていきます。

     うまいのは、その章で脇役として登場してきた姫君が次の章で主役となるような構成。それぞれが別々のストーリーのようで、うまく話がつながり、一つの出来事を多面的に見られるのは、読者としてありがたいですね。源氏物語について全く予備知識がない人も、安心して読むことができます。

     また、章のあとにすぐ解説が入り、筆者がその姫君をどう解釈したかが語られます。厳密な議論はされていませんが、原典と筆者の解釈をごちゃ混ぜにすることなく、ストーリーをとらえることができます。

     物の怪が登場するのがやや興醒めですが、それでも現代人に通じるラブストーリーとして、源氏物語を改めて見直すことができるよい本です。

     ※原典との比較が私にはできないので、★4つとしました。
     ※単行本で、以前に読んでいるのを忘れていました(^^;。

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    2017年06月17日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    慣れ親しんだ童話の初版があんなに恐ろしいものだったとは…。
    初版のは想像以上に生々しく残酷で、ゾッとした。
    でも人間の本性が素直に描かれていて、いつの時代も変わらないのかもと思ったり。
    童話って実は奥が深いんだと気づかせてくれた。
    解説では当時の時代背景なんかも分かるから、より物語が楽しめた。

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    2013年09月13日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    これはコンビニで見つけたんですよね。
    世間一般に知られているグリム童話よりも、かなりえげつなかった……(´・ω・`)

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    2012年10月18日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    元の話は人々の生活から生まれた民間伝承なので、子供向けの綺麗な絵本に改編されたお伽話とは違って当然。にしても凄まじかった。キリスト教の厳しい戒律の下、親のいうことをきかない子供は厳罰、それでも逆らえば処刑。飢饉には子供を交換して食べる。近親相姦当たり前。魔女らしき女は焼き殺す。シンデレラは邪眼で姉たちの足を切らせる。おどろおどろしい話のなかで『長靴をはいた猫』だけは何もしないイケメン主人公が飼い猫の働きのみで王様の娘と結婚できて王位を継いだりする。女はとにもかくにも清く正しく美しく従順で忍耐を強いられるなか、美しい男が得をする時代だったようだ。

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    2012年08月29日
  • 幕末の志士を支えた「五人」の女 坂本龍馬の「おりょう」から近藤勇の「おつね」まで

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    前半は、
    坂本龍馬、武市半平太、桂小五郎など
    幕末の志士を中心とした
    江戸末期のストーリー

    昨日の友が今日の敵
    正しいと信じ忠義を尽くし
    義理を通した行いが
    悪とされ罪となる世の中

    幕末は複雑で
    何度読んでもわかりにくいけど
    でもそこがまたおもしろい

    この本は龍馬の思いや気持ちが
    ちょっと身近に感じられて
    時代の移り変わりもわかりやすい

    大きな出来事やターニングポイントに
    その時の年齢が記されている


    初めての江戸への遊学 19歳
    勝海舟にはじめて会う 28歳
    近江屋で暗殺 龍馬 享年33歳

    若い

    龍馬が活躍したのはたった5年間
    本当に駆け抜けた一生だったち違いない

    後半は
    タイトル通り
    龍馬の妻 おりょう をはじめ
    幕末の志士を支えた女性の一生

    日本はこのままではダメだ
    変えなくちゃいけない
    勝ち残ってやる という

    志高く、生きることに貪欲な
    表舞台で活躍する男たちを
    影で支え、尽くし、待つ

    そんな一途さ感じました

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    2010年04月25日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    ディズニーで知られている物語が、グリム童話を元にしていると知り驚いた。
    知らない物語も多かったため、今後改変された後の違いを感じることができるのも楽しみになった。

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    2026年10月08日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    グリム童話の代表的なものが読める作品
    原作がどんなものか何となく知りたい人にはおすすめ。解説もついてて、割と読みやすいです。

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    2026年06月23日
  • 読めば読むほど恐ろしい原典『日本昔ばなし』

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    ネタバレ

    サラッと読めていいですね。「なんとなく…聞いたことはあるような…」程度の認識だった話をあらためて読むことができて楽しかったです。
    解説には地域によって異なる点や、背景となる風習、昔の人の生活などが書かれていました。1話につき3〜4ページほどなので、どんどん読み進められました。

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    2026年03月17日
  • 大人もぞっとする初版『グリム童話』

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    短くて読みやすくて面白かったけど、そこまでグロさや怖さはなかった。初本の文章を見てみたいと思っていたので読めてよかった。

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    2026年01月29日