小西マサテルのレビュー一覧

  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    所謂日常の謎を集めた短編集。新作ではなく既刊からの選り抜きなので、購入の際は収録策をご確認ください。宝島社文庫のカタログ的な1冊ですね。

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    2023年09月10日
  • 名探偵じゃなくても

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    シリーズ二作目でした。
    前作に続いて連作物で短編重ねながら全体が進んでってました。
    全5話でしたが、前半の2話は正直あんまりピンとこなかったですが、3〜5話は急激に面白くなって、一気に引き込まれました。特に3話が好きかな。
    安楽椅子探偵ものなので、ヒントは本当に少ないのに、論理的かつドラマチックに正解を導くストーリー展開は癖になりますね。
    結局、読者向けの楓の謎は最終巻まで持ち越しかー。うーん、気になる。

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    2026年04月05日
  • 名探偵にさよならを

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    「名探偵のままでいて」のシリーズ完結編。

    “小林少年”の消えたお婆さんの謎、古アパートの二重密室殺人、豪華客船の密室殺人、そしてその間に挟まれる医師によるカウンセリングの記録。

    タイトルからこれがシリーズ完結であるとわかるだけにちょっと寂しい思い半分、反面、楓が好きなのは四季か岩田か問題に決着がつくという期待半分。

    今回の事件、ミスリードに随分惑わされたけど、判明した真犯人とその真相にはやられた〜という爽快感はなかったかな。
    年齢の問題はまあいいとしても、二人の“診療”をどこで行っていたのか疑問だし、手榴弾のすり替えにしても、そもそも犯人が手榴弾を持ってくるなんてどうしてわかったのか疑問

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    2026年04月04日
  • 名探偵にさよならを

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    シリーズ第三弾。認知症を患い介護が必要な祖父、通称「碑文谷さん」が、その孫娘楓が見聞きした事件の謎を解く安楽椅子探偵もののミステリ。
    今回はアパートの密室で殺された男の謎や、豪華客席の密室のなかで殺されたデパートの社長の謎、そしてラストは碑文谷自身が襲われるという事件の謎を解いていく。
    謎解きする時だけ正気を取り戻す祖父を心から敬愛している孫娘の楓。ふたりの愛情溢れる姿が読んでいてとても気持ちいい。
    今作で楓を愛する二人の男性との恋の結末も描かれる。
    ラスト意外な犯人に驚かされる。
    続編が出たら読みたいけど、「さよなら」と銘打ってるからもう最終作なのかな。少し残念。

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    2026年04月02日
  • 名探偵のままでいて

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    病気の話は難しい。その病気を知らないと理解が届かない気がする。話に都合の良い格好で繋がってしまうと、そんなことあるかな?なんて思ってしまう。しかしながら、そんな事はどうでもいいくらい楽しめるお話でした。続きが出ているようなので、この後の展開も楽しみです。

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    2026年04月01日
  • 名探偵じゃなくても

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    おじいちゃんの症状が悪化している…にもかかわらず、やっぱり推理が冴えていて名探偵健在でした。
    楓や四季、岩田くん、そして我妻と登場人物達の繋がりや仲間感が良いです。推理小説だけど、人間関係や感情等が描かれる人間ドラマかな。

    ヒッチコックや海外の古典ミステリーで登場する作品を知っているとより楽しめるかも。

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    2026年03月30日
  • 名探偵のままでいて

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    表紙買い
    読みやすいし心に沁みるストーリーがある
    プールの「人間消失」が好き
    ほどほどに恋愛か絡まれていてそちらも気になる
    2作目で答えが分かるのか

    碑文屋さんに長生きして欲しいな

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    2026年03月21日
  • 名探偵にさよならを

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    前2冊でも思ったけど、この作者はミステリの様式美みたいなものにこだわりすぎて拭いきれない違和感を感じさせるシーンが結構ある。
    まぁ、でも全体を通してみたら面白かったと思う。

    #ドキドキハラハラ #切ない

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    2026年03月14日
  • 名探偵にさよならを

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    相変わらず、他の名作ミステリーからの引用が散りばめられていて、元ネタを知らない私には余計な情報でしかなかったが、、、

    そもそも主人公が認知症だったり、被害者が老人とか、容疑者が気を失う人だったり、、、ちょっとズルいかな。。。

    ま、でも、今回は、それなりに楽しめたので⭐️3つで!

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    2026年03月10日
  • 名探偵じゃなくても

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    神永学の解説を読みたくて購入。

    この本は、『名探偵のままでいて』の続編だが、前作未読でも楽しめた。

    SFとミステリーが好きな孫娘と祖父の関係性に心が震えます。

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    2026年03月05日
  • 名探偵にさよならを

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    どっちを選ぶか、の少女漫画的要素が入ると、「なんでそっちやねん」の気持ちからその他の展開にも納得できなくなってしまうんよな

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    2026年03月01日
  • 名探偵にさよならを

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    シリーズを通して、非常に丁寧に創られた作品なのだろうと思うし勿論面白かった。

    ただ、私の趣味とは少し違った…
    だから、この評価はあくまで個人的な感想で、ミステリー好きには普通にお薦め出来ます。

    あとは、
    うーん、そっちの彼だったかぁ(笑)。

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    2026年02月08日
  • 名探偵にさよならを

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    シリーズ完結!
    最後になると思うと寂しくなります。
    おじいちゃんの話し方が、とても素敵な小説でした。

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    2026年02月03日
  • 名探偵にさよならを

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    おじいちゃんが死にそうで(むっちゃ失礼)、そこが一番気になって読み進めた。他の本ならこじつけ感を感じるところもこのシリーズはさらっと納得して読めるところが不思議。

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    2026年01月23日
  • 名探偵のままでいて

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    大賞を受賞ということで、手に取る。
    ミステリー好きの主人公と、認知症を患った祖父によるストーリー。
    大きな一本の謎と、各章ごとの問題を解決していく物語。

    読みはじめた時、文体が非常に読みやすく、期待感が高まった。
    海外ミステリーの名作を紹介しつつ、謎を解決していく話は独特で興味深かった。

    ただ、2章目くらいから、説明がくどく感じてしまった。
    ミステリー要素もあっと驚くような部分はなかった。
    序盤で期待値が上がりすぎた。

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    2026年01月21日
  • 名探偵にさよならを

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    『名探偵のままでいて』シリーズ三部作、完結編。
    レビー小体型認知症を患う祖父の「最後」の名推理。
    今作はおじいちゃんの容態があまり芳しくない中で事件が起き
    さらに、命が狙われるなど後半はハラハラドキドキだった。
    各お話の事件や謎が解明していく度に切ないなぁ…と思っていたところ、
    不穏な空気も同時に進行。
    これはどう繋がってくるんだろう…と考えていたら
    まさかの展開と思いもよらない人物が犯人として浮かび上がってきて、
    最終話は結構衝撃だった。

    3部作がついに完結し
    「楓、煙草を1本くれないか」と始まるおじいちゃんの名推理も
    楓との絆に魅了されました。

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    2026年01月18日
  • 名探偵のままでいて

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      古典翻訳探偵小説に齧り付いていたあのころ。懐かしいタイトルがサラッと紹介されていて、それだけで嬉しい読者だった。

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    2026年01月16日
  • 名探偵にさよならを

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    「楓。煙草を一本くれないか」
    のセリフで解決シーンが始まるミステリー作品。
    レビー小体型認知症を患う安楽椅子探偵のおじいちゃんとその孫娘の楓が紡いできた作品も三作目となりましたが、ここにて完結。

    五章で構成されています。今までのように、古典ミステリーの紹介があったり、うんちくがあったりして、本編のミステリー以外の部分でも楽しめました。

    内容に関しては、しっくりとこない部分があり、星は三つですが、このシリーズは好きでした。

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    2026年01月13日
  • 名探偵じゃなくても

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    前作から間が空いてしまったけど、楓・岩田・四季、この3人の会話から始まったとたん違和感なくすんなり入り込めた。前作の終わり方が好きだったからかな?!前作同様、問題編となるお題がありその解決編を物語として紡ぐ描き方はとても素敵。
    今回はより濃くミステリ感があり読みごたえがあった。感傷的になる場面もしばしば…。
    ヒッチコック作品が沢山出てきたが、正直全然分からなかったので…もう少し情報を入れておけばより楽しめるのかも。
    楓の恋模様も気になるところだけど…今回で一人に絞られたように思う。やっぱり最後にさらりと印象的なシーンを入れてくる感じがキュンとしてしまう。
    優しい気持ちになれる推理小説はなかなか

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    2026年01月10日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    認知症なのに、名探偵なおじいさんのお話,最終巻。

    父母はいつも北海道に来たら祖父母の家に行くのにこの時は乗馬のアトラクションを優先した。去年ポニーから落ちた小林くんはホテルに残ると言ったが祖父母宅に向かう。そして、小林くんが見たのは,祖母を乗せた車椅子を押して家に入った祖父。
    その後火事になったが、祖母の車椅子も、祖母がそこにいた形跡もなかった。
    火事の知らせを聞いた父母は飛んできたがその道中交通事故で死んでしまった。
    どうして、父母はいつもと違って1日ずらして祖父母宅に訪問しようとしていたのか。
    車いすに座っていた祖母はどこにいってしまたんだろうか?

    岩田先生のアパートの隣の部屋から、「

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    2026年01月08日