小西マサテルのレビュー一覧

  • 名探偵のままでいて

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    まるでドラマを観ているかの様に、映像が凄く想像し易かった!
    作中にある台詞、「楓。煙草を一本くれないか」が出てくる度、どんな謎解きが始まるんだろうと子どもの様にわくわくした。
    最後の話はとても衝撃的だったけど、無事に事件解決できて本当に良かった。
    ずっと気になってた作品だったから、出会えて本当に良かった!

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    2026年01月17日
  • 名探偵にさよならを

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    今までの2冊はそこまで緊迫感がありませんでしたが、今回はハラハラ、ドキドキさせられました。
    心の温まる作品でした。ミステリ小説で涙が出るとは思いませんでした。

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    2026年01月15日
  • 名探偵にさよならを

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    シリーズ完結編。
    既刊の前2巻を既読の上で読まれることをお勧めします。

    今回は3つの物語があり、それぞれの解決はいつも通り面白く、また、黒幕の登場をほのめかす章もあり、ワクワクが加速します。

    著書のタイトルから、私は切ない話になることが想像できました。
    このタイトルから皆さんは読む前にどんな物語を想像するでしょうか?名探偵の行方は、また、名探偵の孫の行方はどのようになるか…
    紡がれた物語を最後までじっくりと味わっていただきたいです。

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    2026年01月15日
  • 名探偵のままでいて

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    「かわいい孫娘のために奮闘するおじいちゃん」的な話と思っていましたが、読み進めるとそんな軽い話ではありませんでした。
    序盤は短編的な推理ですが、その中にもどんでん返しの要素があります。
    中盤以降の展開は、明らかになった2人の過去を背景に緊迫した内容となり、一気に読むことができました。
    しかしながら、清涼剤のようなやさしい話も盛り込まれ、それは読後感をさわやかなものにしていたと思います。
    「ツーショット写真」がまさかあのようなことだったとは!
    とても面白かったです。
    続編も読もうと思います。
    最後はおじいちゃん旅立つんだろうなあ…。

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    2026年01月14日
  • 名探偵じゃなくても

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    前作で区切りがつき、ほんわかとした雰囲気で進んでいく本作だが、ひとつまみの不穏もある。
    最終章でそれが解消されていくのが心地よかった。
    ミステリー好きにもミステリー初心者にもおすすめ。

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    2026年01月10日
  • 名探偵じゃなくても

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    ネタバレ

    ・シリーズ2作目の短編ミステリー
    ・いわゆる安楽椅子探偵もの
    ・1作目を読んでいるとより楽しめます

    謎解きミステリーとしてはフェアな作品だとは思いますが、謎を解こうとするよりも 紡がれた物語をただただ受け入れるのが本作の楽しみ方ではないでしょうか?
    前作に続き海外ミステリー(古典)、海外小説(古典)の話がよく出てきます。レイ・ブラットベリ氏の作品、ロバート・A・ハインライン氏の夏への扉を知っている方はより楽しめると思います。

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    2026年01月08日
  • 名探偵じゃなくても

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    小西マサテルのシリーズ第二弾
    小学校教師の孫娘が持ち込む“日常の謎”を、レビー小体型認知症を患う元小学校長の祖父が安楽椅子探偵役で解決していく連作短編的ミステリ小説、今回も冴えまくってます!
    そして前作からの危機が再び・・・一気読みでした(^_^;)
    大満足の一冊です。

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    2025年12月28日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    おじいちゃん、まだそばにいてよ。
    もっと物語を聞かせて――

    本作で、『このミス』大賞受賞作
    『名探偵のままでいて』シリーズ完結!

    祖父の「楓。煙草を一本くれないか」
    この一言で始まる謎解き

    それに加えて、本作に登場するミステリ作品と、岩田と四季と楓のミステリ談義、四季と楓の恋模様を見るのが大好きだった。

    これが見れなくなるのは、寂しい。
    魅力的なキャラが多く、かなり完結を惜しむ1冊。
    でも、おじいちゃんの推理が冴え渡るまま、話が完結してくれたのはよかったなと思う。

    ドラマ化とかしたら、面白そうだなと思う◎
    とても、ミステリーとして楽しいシリーズなので、是非オススメの1冊です。

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    2025年12月21日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    些細なヒントから物語を紡いでくのはすごい。全ての事件が繋がった時と犯人がわかった時は驚いた。おじいちゃんと楓の最後も見応えありで完結が寂しいです

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    2025年12月16日
  • 名探偵にさよならを

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    多少、トリックなどに強引な部分もありましたが、論理的に納得する事は出来ますし、何よりも心温まるストーリーがすごく好きな作品です。今回が完結編のようで、少し寂しさを感じます。

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    2025年12月14日
  • 名探偵のままでいて

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    レビー小体型認知症患う祖父の幻視と煙草の紫煙が鍵となる推理連作短編集。ミステリーの題材は全体的にライトだけれど、終章にかけてはホラーサスペンス要素もあり長閑さとハラハラ感の塩梅が丁度良かった。四季のつんけんどんな態度の裏にある優しさや岩田先生の底なしの陽気さ、なにより主人公・楓から溢れている祖父への敬愛に胸が温かくなった。

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    2025年12月09日
  • 名探偵にさよならを

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    もう本当に、最高なシリーズでした。このまま完結するまで読めたことが嬉しくもあり、名残惜しさも大きいです。ミステリが少し苦手な私でも、読みやすくて大好きなシリーズでした。私の中のミステリの最高潮であり、このシリーズを超えるものはないんじゃないかとさえ思う。最後は驚いたし、楓先生と同じような気持ちで読み進めることもあった。また、必ず読み返すと思います。素敵なミステリ小説と出会えて、幸せです。

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    2025年12月07日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    終わってしまった。
    表紙を見てぐっときていてので
    なんか良かった。

    おじいちゃんと豪華客船って
    似合う。

    ガンちゃん先生、察してたのですね。
    キャラが好きなお話で
    丁寧に読もうと思っていたのに
    ドキドキして早く読んでしまった。

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    2025年11月23日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    前半で感じた小さな違和感が後半でドンドコ回収されるのが圧倒されて、スカッとした!ミステリの良いとこふんだんに散りばめられてて最高!

    なのに人間ドラマとしても秀逸で、メリークリスマスのシーン、おじいちゃんへの献辞のシーンなど素敵だった。今回四季&岩田は活躍できなくて可哀想だったけど、名犯人と名探偵の一騎打ちでかっこよかった。

    なんでこんな大きな事件に何度も巻き込まれるのかも、1人の犯人による長編の「物語」ということで矛盾をなくしているところもすばらしい。「偶然に頼りすぎ説」を本全体で解消してる笑
    最も好きなミステリの1つです!

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    2025年11月21日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    完結編は「診療記録」の章が挟み込まれていて、なんだろう??って思いながら読み進めていくと伏線回収されてて面白かった!

    これが最後…と各キャラへの愛着を感じながら読んだ。
    恋の行方はそっちに行ったのね!
    なんとも2人らしいピュアで美しいやりとりと、もう1人も彼らしい受け入れ方。

    タイトルから、おじいちゃんまさか…と不安を抱えながら読んだけど、九死に一生どころか二生もしとるし、おじいちゃん最高すぎる。
    お別れのシーンは見たくなかったから、幸せなラストで本当に嬉しい。

    本当にみんな優しすぎていい人すぎて、殺人事件とか不幸なこととか起こりまくってるのに、最後まで愛に溢れていた。
    ミステリー小説と

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    2025年11月17日
  • 名探偵のままでいて

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    認知症の祖父、しかもリアルな幻視が見えるとされるレビー小体型認知症を患っている。
    しかし、その祖父は元小学校の校長でありミステリー好きであるという事。

    そんな祖父の影響を受けて、幼少期より見たものから物語を作る遊びからミステリー作品にのめり込んでいく主人公楓。

    何気ない日常のちょっとしたミステリーを深掘りして、解決に導いていく祖父。

    途中はドキドキする展開が待っていたが、祖父の柔らかな口調と、幻視による認知症への現実を行き来しながら話は進んでいく。

    各章ごとに完結しているが、実につながっており、文の表現が柔らかくて「優しい物語」

    「おじいちゃんのゴロワーズ」どんな香りか分からないが、

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    2025年11月01日
  • 名探偵にさよならを

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     「認知症」の1つレビー小体型認知症を患い要介護となった老人が、ベッドの上で数々の事件の謎を解き明かす、「安楽椅子探偵」ミステリー。シリーズ3作目。
              ◇
     家は住む人に似てくるのかもしれない。

     古い家屋の中に吹き込んでくる盛夏とは思えないほど爽やかな風に、楓はふとそう思った。

     ここは目黒区の碑文谷にある祖父宅。今日は祖父の断捨離を手伝うため、楓は朝から来ていた。
     ダンディで博識を誇った祖父もレビー小体型認知症が進行しつつあり、正気に戻る時間が次第に短くなっている。別れの時がそう遠くないことは明らかだが、ここのところは比較的調子がよいため、家の片付けをすることにし

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    2026年01月15日
  • 名探偵じゃなくても

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    とっても面白かったです。
    碑文谷さんがとっても優しくていい人柄が出ていました。
    とっても素敵なお話でした。
    小西マサテルさん面白いです(◍˃ ᵕ ˂◍)

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    2026年01月12日
  • 名探偵にさよならを

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    まずミステリーとしてトリックありと楽しめたが、やはり楓先生と碑文谷先生との交流、心のつながりがメインだ。
    三作目ともなると碑文谷先生の病気の進行、衰弱も気になり不安が増してくる。
    辛い展開になるはずだがそんなに悲壮感はないか。その中でいつものセリフと共に事件を解いていく姿は相変わらず格好良い。

    今回は豪華客船に乗るとかホンマモンのミステリーかよとツッコミたくもなったが、ミステリーと偶然という考察なんかもあり強引さはあまり感じず。
    恋愛関係はなんだかなあ、と一歩引いて見ていたが岩田先生はあれはあれで格好良いのかもな。

    多分これで終わりなんだろうけど、やはり碑文谷先生の老い先もありダラダラ続く

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    2026年01月11日
  • 名探偵のままでいて

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    めちゃくちゃ面白いお話でした。
    楓さんの持ってくる謎がとても面白くとても深いお話でした。
    おじいちゃがとってもかっこいいですね。

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    2026年01月08日