小西マサテルのレビュー一覧

  • 名探偵じゃなくても

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    前作よりもキャラクターが立ってて読みやすかった
    岩ちゃん先生と四季どちらが好きなのかな

    個人的には6年ぶりに愛する人にメリークリスマスが言えなかったなそういえば笑

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    2026年01月04日
  • 名探偵じゃなくても

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    ネタバレ

    前作「名探偵のままでいて」の続編。
    認知症患者である主人公 楓の祖父が名探偵となり謎を紐解いていくストーリー。
    前作の時も感じたが、実際に現場を見ずに伝聞だけで完璧な推理をする窓拭き先生の凄さに感嘆する。

    そして相変わらず楓が好いている相手が「岩田先生」なのか「四季」なのかはまだ隠されたままだった。愛する人からの電話の向こうで仔猫の甘える声が聞こえた-とあったが、これではまだどちらか分からないなぁ、、もどかしい、、

    続編である「名探偵にさよならを」もぜひ読んでみたい。

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    2026年01月03日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    良かったです。

    ミステリーとしても良かったのですが、認知症の増悪と身体機能の衰弱が進むおじいちゃん(結局名前が出てこなかったな…)と楓との家族愛のやり取り、そしてそのやり取りの上に立つおじいちゃんの元小学校校長としての使命感と名探偵としての怜悧さが混ざった黒幕との決着はややご都合主義感もありつつ(作中散々ネタにされてましたが)いいオチだったんじゃないかなと思います。

    「シリーズ完結」とかありますけど、それがいい方向に詐欺ってくれないかと楽しみにしてます。

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    2026年01月01日
  • 名探偵にさよならを

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    小西マサテルさんの『名探偵にさよならを』を読んだ。本書は『名探偵のままでいて』に始まるシリーズの完結作である。本シリーズは、名探偵としての推理を軸にしたミステリーであると同時に、家族愛や人と人とのつながりを描いてきた作品でもあった。

    物語は主人公・楓と、その祖父である碑文谷の二人がさまざまな謎に挑みながら進んでいく構成になっている。碑文谷はレビー小体型認知症を患っており、その症状である幻視を活用し推理を完成させる。本作を通して描かれる碑文谷の頭脳の冴えは凄まじく、幻視はあたかも現場を直接見ているかのようであり、天才的な観察眼のなせる技だと感じた。

    本書では、メインストーリーとは別に「診療記

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    2025年12月29日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    思い出の家、古アパート豪華客船と、近づく名探偵とのお別れのとき。
    名探偵のピンチのときはどうなるかと思ったが、「矛盾する物語、1」で蘇るところが名探偵たる所以だなぁと。楓を残して逝ってしまうなんて私の精神が耐えられないので持ちこたえてくれてよかった。
    なんかハートフルに終わろうとしていたが犯人は絶対許せないのでごまかすなよって感じはちょっとあった。
    やっぱり楓は彼を選んだんだなぁ、紹介しなければよかったのにとは思わないであろう岩田先生もきっといい人見つかるよ。

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    2025年12月29日
  • 名探偵にさよならを

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    認知症探偵シリーズ最終巻。
    真犯人がそういう風に繋がるとは思ってなかった。いつか必ず来る『さよなら』を楓が言えるようになるために、少しずつ受け入れていく時期に来たんだなと、自分も寂しく感じた。
    1巻へのタイトル回収も含めて素晴らしい本でした

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    2025年12月28日
  • 名探偵のままでいて

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    読みやすかったです。レビーのお爺さんが知的にも体力的にも活躍します。うーんそんなにー・・・と思いながらも、面白く読めました。母が続編を読んでいるので、読み終わったら借りようと思います

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    2025年12月25日
  • 名探偵じゃなくても

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    ほっこりするミステリー。
    2周したくなる。伏線があちこちに散らばっていて素敵。
    楓の愛する人は、メリークリスマスは本来愛する人にのみ言うものだよって言ってた人かな。

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    2025年12月17日
  • 名探偵じゃなくても

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    ネタバレ

    『名探偵のままでいて』の続編。
    おじいちゃんの病状がそこまで悪化していなくて良かった。
    新たなキャラも加わるが、展開が複雑になることはなく読みやすい。
    相変わらずおじいちゃんの謎解きパートがサクサク進んでいくので隙間時間に楽しめて良き。
    色んな海外作品の話が引き合いに出されるので、海外ミステリも読んでみようかなと思えてくる。

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    2025年12月09日
  • 名探偵のままでいて

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    本屋大賞だから面白いのは間違いない!と思いながら読んだら予想以上に面白かった!

    聡明な祖父がレビー小体型認知症になってからさまざまな幻覚が現れ始める。孫である楓はそんな祖父の姿にショックを受けながら、推理している時間だけは元気だった頃の祖父になっているようで身近なことを相談するようになる。

    ミステリーの内容は少し無理やり?なところもありますが
    想像力だけで推理していることを考えれば面白いかも。
    楓と男性陣の関係性も気になるし、このまま最終巻まで読むぞ!

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    2025年12月09日
  • 名探偵にさよならを

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    レビー小体型認知症にして名探偵のおじいちゃんシリーズ完結編。大好きなシリーズなので楽しみな気持ちと終わっちゃう寂しさでちょっと複雑…

    炎に包まれる家の中、車椅子に乗ったおばあさんはどこへ消えてしまったのか。古アパートの〝音〟と〝鍵〟の二重密室。豪華客船内で起きた『ユダの窓』パターンの密室殺人といった、今回も難解な謎を名探偵のおじいちゃんが解き明かしていく連作短編集?

    のっけから岩田と四季の相変わらずの掛け合いに、一気にシリーズの世界に引き込まれる。楽しい。おじいちゃんの病状はさらに進んでいて切なくもあるけれど、いざという時の推理力は切れ味を増している。そして、楓、岩田、四季の恋の行方がつい

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    2025年12月06日
  • 名探偵じゃなくても

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    ネタバレ

    おじいちゃんが推理できないぐらい悪化するのかと思いきやそうでもなく。
    まだ続けられそうな雰囲気残してる。しかも、前巻からどれ程時間が経ったのか分からないが、傷害事件起こした人が被害者健在なのに無罪とかある??
    そるよか、推理できるはずなのに身近にいて気づけないとか、結局どうゆうこと?

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    2025年11月26日
  • 名探偵のままでいて

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    ネタバレ

    理論立てて謎解きをする王道だろうか。タバコを愛飲するところとか、安楽椅子同じく現場にいないまま喝破するところなど、探偵像も王道。

    ただ、四季くんのいうミステリーの胡散臭さをおじいちゃんがそのまま体現しちゃってる件は大丈夫なんだろうかね(笑)

    内容的には、主人公の母親を伏線としてはったのは王道ではあるけど上手だったのだろう。一度も顔合わせしないのだから普通の読者なら十分に気づけたのだろうけども、まぁ負け犬の遠吠えですねぇ。相変わらず気付けないものですなぁ。

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    2025年11月26日
  • 名探偵にさよならを

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    名探偵シリーズ3作目にして完結編。
    身内にパーキンソン病の人がいたので、病気の進行していくのを見るのは正直しんどいところもありました。ちょっと出来すぎ?というところがない訳でもないですがリアルドキュメンタリーを見たい訳ではないので少しキレイにまとめてくれているくらいがよいです。(それでも泣いてしまいましたが…)

    まだ読みたかった気もしますが、これはこれで良かったのかも。おじいちゃんの若かりし頃…とかのスピンオフとか読めたらなーと思います。

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    2025年11月24日
  • 名探偵のままでいて

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    おじいちゃんの推理が凄すぎ。
    海外ミステリ詳しくないからあまりピンとこないけど
    詳しい人にはわかるかな。
    面白かったです。文章もとても綺麗で読みやすい。
    私は岩田君が良いと思う。

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    2025年11月21日
  • 名探偵にさよならを

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    古典作品の魅了が伝わる小説。

    僕自身が古典作品のミステリー小説を読んでいないのが口惜しくなるぐらい良かった小説でした。古典作品を知らなくてももちろん楽しめる物語でした。

    短編の話が続くと思いきや・・・
    まさかの展開に持っていく物語展開が興奮しました。

    「名探偵のままでいてシリーズ」が完結したのは悲しいですが、これを機会に古典ミステリー小説に挑戦したくなりました。

    貫徹的に言えばこのシリーズはかなり読み応えがありました。

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    2025年11月21日
  • 名探偵のままでいて

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    主人公の楓と祖父、楓と同僚の岩田、岩田の後輩の四季との会話が心地よい。このミス大賞作品。
    2巻目「名探偵じゃなくても」も読みたい!

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    2025年11月04日
  • 名探偵のままでいて

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    ネタバレ

    読み始めた途端、グイグイ引き込まれて、やめられなくなってしまった。日々の生活とのバランスをうまくとりながら、読書を楽しみたいと思いながらも、なかなかうまくいかない
    楓の祖父(71才)の口癖「世の中で起こるすべての出来事は物語なんだ」
    強靭な意志の力で「恨みには流されないという物語」を選択した祖父。すごい人だと思う。香苗を殺し、楓をもストカーしていた犯人に対しては、いくら恨んでも飽き足らないであろうに。
    とりあえず、犯人が逮捕されて一安心だ。

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    2025年10月09日
  • 名探偵のままでいて

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    認知症の祖父が事件を解決する安楽椅子探偵ミステリー
    探偵役の設定が斬新だが、舞台装置感は否めない作品かなと思った。とはいえ、物語の描き方が非常に良くて読みやすく、大賞を取るのも分かる作品でした。

    ミステリーの連作短編集、最後は伏線が回収されるという形式はオーソドックスながら、読み応えがあって素晴らしい。
    ただ、散りばめられた謎を解決するのに必要な前提知識のレベルが高過ぎて、雑学ものを読んでいるような気分でもあった(そこが醍醐味でもあるんだけど)。読者への挑戦状のような要素もあったので、短編ごとに趣向は変えていたとはいえ、そこは惜しいかなと感じました。

    しかし題材とキャラクターの魅力は素晴ら

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    2025年09月23日
  • 名探偵のままでいて

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    ネタバレ

    ミステリーが読みたいという人には物足りないかもしれないが、ミステリーと心温まる家族愛を掛け合わせたものとしてはすごく成功しているように思う。基本的には登場人物がみんな心優しく、人と人との繋がりを描いている作品であるため、読後感はミステリーではない。推理も少々強引さを感じられないでもないが、おじいちゃん可愛いから許そうみたいな気持ちになる。また、孫を気遣う推理とその斬新な手法のどちらともが、見捨て感を薄めているのだが、薄まりすぎないのがいい。

    最後の謎解きの部分は相棒で見ていた知識があったので、だいぶ気になってはいたのだが、やはりそうだったかという感じ。知らなかったらもっと感動しただろうが、有

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    2025年09月10日