野呂エイシロウのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
なぜかわからないけどこういう本を手に取りたくなるときっていうのがね、人生にはね、あるんですよ! あるんです! そして手に取って帯を見てみたらこれだ。
こんな人は運がありません。
→エビデンスや数字がない話は信じられない
→ここ3年間、仕事もプライベートも会う人が同じ
→「人生で本当にやりたいこと」を今やっていない
もうね〜全部当てはまるよね。こういうときは悔しがったりひねくれたりせずに、「誰かが私のために本を書いてくれたんだ!」と思って素直に買うことにしている。
中身は意外と具体的ですっきりしていた。運って、人知を超えたものというか、神様の采配というか、自分ではコントロールできない大きな力のことだと思っていたけど、実際はもっと身近でシンプルで、考え方や行動次第でどうにかなる部分もあるらしい。大きな衝撃や感動はなかったけど、なんとなく普段の生活が整うような気がする不思議な本だった。
あと「私は運がいい」って思ってる人は本当に運がよくなる、っていうのはあると思うなあ。だって「私、もしかしたらチケット運持ってるかも!」って自覚してから本当にチケ運強くなったもんな。
【読んだ目的・理由】成功を才能よりも運で決めてみたかった
【入手経路】買った
【詳細評価】☆3.9
【一番好きな表現】
人生一度きりなので、わざわざ悪いことをしたり、考えたりしなくてもいいかなと思います。花咲か爺さんみたいに、自分からまわりにいろんなものを与えていくというのがいいかなと思います。
アルプスの少女ハイジみたいにずっといいやつになれたら、運も味方してくれるはずです。(本文から引用) -
Posted by ブクログ
再読です。
本は読み終わったら手放すことが多い中、もう1度読みたいと思った本だけ手元に残しています。これは、そんな本のうちの1冊です。
仕事が山のように溜まっていて、体力よりも気力的にしんどい・・・けど、どうにかしないと・・・と頭をぐるぐるさせている今日この頃ですが、そんな時この本を思い出して読みました。
終わらせないと、始まらない。
終わらせない「から」進めない。
すべての分岐点は、気付くことだと思いますが、読んでいて発想の転換ができます。
「終わらす人の習慣」「終わっている人々」の具体例も書かれていて、興味深いです。著者が時間やお金の無駄を省こう、細部を気遣おうと常に意識しているのがわかるし、終わっている人は何かにつけて機会損失が多い人だとわかります。具体例があるから直しやすいし、取り入れやすい。
いろいろと勉強になることは多いですが、改めて読んでそのとおりだなと実感したことがいくつかあります。
1つは、ご褒美ではなく投資、という考え方。
頑張った「ご褒美」に素敵なバッグを買おう!というのと、
これからも頑張れるように素敵なバッグを買おう!というのでは、同じ行為でも全然意味合いが違ってきます。
ご褒美というと、労いという面が大きいので吟味するより感情的に気に入ったものがあったら飛びつきそう。その時の満足が優先されます。
一方で投資だと思えば、今後の生活を頭に描き、必要以上の浪費を避けられるし、その後頑張るエネルギー源になる。
発想をすこし変えると、見え方がまるで違ってきます。
今私に必要なのは、整理整頓して道筋を作ることかもしれないと、すこしすっきりしました。
著者が言う「スカー!」を味わうためにも、1つ1つ片付けていきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
著者である、野呂エイシロウ氏のことを僕は、この本を手に取るまで知らなかった。氏は放送作家として「元気が出るテレビ」や「ズームインSuper」「アンビリバボー」など、40を超える番組に携わる他、映画やCMを手がけ、さらには企業コンサルタントとして電通やグルーポンジャパン、味の素などをクライアントに持つ。
なぜ著者はここまで幅広い活躍ができるまでになったのか。その秘密を氏は「自分を相手にどう見せ、自分を売り出すか」を明確にすることだと明かす。
著者のプロフィールや「稼ぎが10倍になる」というタイトルからは、ややもすると「大量の仕事をいかに捌くか」という内容を想像してしまうが、この本の主題は「自分を上手に見せる」ことでいかに相手に信頼してもらい、仕事の幅を広げるかというもの。いわゆる「自己ブランディング」の中でも、アウトプットに特化した内容と言える。
FaceBookで記事を書いていても、例えば自分の仕事のことをネタにするのはなかなか難しい。だから、食べたモノの話とか、飲み過ぎて酔っぱらった醜態を晒すとか(涙)、「◯◯に遊びにいきました」というような写真を並べてしまう。しかし、著者はそうした意味の無い自己開示を一刀両断し、自分をうまく見せるためには何を書き、どうすべきか言及する。
実は氏は駆け出しの頃、同じような恵まれない環境に居る若手の放送作家たちから一歩抜きん出るために、借金をして10年落ちのベンツを買い、テレビ局の目立つ場所にいつも止めていたという。本来なら自分がやりたいと思うことを「実際に実現してしまっていたとしたら」どういう行動を取るか、ということを明確にし、それを先に人に見せてしまう、というのが、この本の根幹にある考え方だ。
そこまで極端な例でなくても、「お役立ち」ネタでブログを書く、仕事に絡むプロフィール写真を使うというようなSNSの上手な活用による「見せ方のコツ」の他、お礼メールは全員をCCに入れて誰よりも早く出すといった、実ビジネスにおいて「頭一つ出るための」アドバイスも豊富。
一部、自分の活動や成果をより良く見せるために「盛って」書く演出テクニックも紹介されており賛否両論あるだろうが、プロフィールを上手に構築するヒントが盛りだくさんな本書は、SNSの活用法としてだけではなく、自己の持てる価値を再検討する上でも大変参考になるだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ終わらせることの効能効果・・・
それは、終わらせると、よりたくさんの仕事が返ってくる。
運のいい人間に共通していること・・・
それは、気づき。ほかの人たちと同じ場所に行って、同じものを見ても、
ちょっと違う気づきが得られているだけ。
何かすごい努力をしているのではなく、
普段の場所にチャンスの芽を見つけることが出来ているだけ。
つまり「気づいたもん勝ち」をやっているだけなのです。
本当はみんな気づいているはずなのに見えていないだけ。
それはきっと、仕事も生活もごちゃごちゃしていて、
何がどこにあるのかわからないような状態だからです。
余計なものを取り払い本質を見据えるようにすると、関係ないことで
悩む必要がなくなります。
本当に必要な場面を創造できる人は普段から整備を怠らないから、
本当に必要なときにそのツールを活かすことができるのです。
「終わらせる」ための三つの条件
1 目的を明確に見据える
目的を明確にすることができる人は、
あらゆる行動を価値あるものにできる。
例えば、ある職業につくことは目的ではなく手段です。
その手段の先にあるものこそ目的なのです。
2 一個一個確実に片づける
ものすごく大変なことを終わらせるために必要なのは、
まず最初の一個を片づけることです。
3 正しい場所に着地させる
起きている問題をどこに着地させるべきなのか。
そのために自分がすべき役割はなんなのか。
冷静に見極めていきましょう。 -
Posted by ブクログ
終わらす技術について知りたくて読書。
著者の名前は知らなかったが、著名な放送作家らしい。終わらせるという視点で、ユニークで、ちょっと過激なものも含めてアイディアが紹介されている。
一個一個を確実に終わらせるようにする。管理する自分なりの方法を確立させる。
終わらせると爽快感、達成感が味わえる。著者はこれを「スカー!」と表現している。
借金の繰り上げ決済でスカっとした経験が紹介されているが、同じような経験があるので、なるほどと思った。この繰り返しが重要だと主張している。
第5章までは、章末にまとめがあるので、先に読むと理解度が増す。
片づけする回数を増やすと氣づきが増える。
帰宅したらカバンの中身をすべて出す。
違和感のある人には近づかない。
リッチクーロス(価値あるものを身につけたり、使う)で自分の価値を高める。
自分への小さな約束を守ること。続けること。そして、簡単でいいので管理して習慣化すること。
目的、片づけ、着地を意識する。
終わらせなければ、「新しいこと」は見えてこないというフレーズが特に印象的。
読書時間:約50分
(12月14日完読) -
Posted by ブクログ
●きっかけ
野呂さんのお話を聞く機会があったため
●目的
始めることは苦にならないけど、終わらせることが苦手なので、そのコツが知りたくて。同時進行だとフリーズすることもしばしば。
●読書メモ
・成功者になりたければ成功者のスタイルをまねる
・副作用にびびって本作用を享受できないのでは意味がない。(例)日本人は欧米人に比べて抗がん剤の副作用を気にしすぎ
・飛び抜けた才能がない分、数で勝負。(例)他人が温めた企画を二本出すなら、自分は70本。
・ご褒美でなく投資 (例)マラソン選手は10km走ったからドリンクを飲むのではなく、次の10kmを走るために飲む
・順番にこだわらず、簡単にできることからやって、仕事が団子にならないように。
・成功した仕事はすべて緻密なシミュレーションのもとに行われる。変なことを思うと変なところに着地する。自信のなさはミスを呼び込む
・手入れする。仕事の武器を大事にする
・マメに連絡する。それだけで信頼関係は保てるし、それをサボれば切れていく。
・起きたらベッドを整える
・本は読むクセがつくとどんどん読める
・掃除は毎日やる。汚れる前にきれいにする
・「何か」がはっきりしていない人を具体的に応援はできない
●今後の習慣
≪終わらせる≫
とにかくためないこと。終わらせることを意識する。
・起きたらベッドを整える
・本は2冊鞄に入れておく。booklog、facebookでレビューを書く。1冊は1週間で読み終えるイメージ。
・夜にお風呂入って一日を終える
・お客さんにマメに連絡する。気になることはためずに連絡!技量がまだまだなのでそれでカバー!
≪ほか≫
・ベンチマークする人に想いを馳せて、その人ならどうするかを考えてみる