遠坂八重のレビュー一覧

  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    最後の解決編は面白かったけど犯人がサラッと発表されたり青瀬のアパートに張り紙したのが誰なのか分からなかったり
    その辺をもっと丁寧に書いて欲しかった

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    2026年08月21日
  • 白色光の影を浚う

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    人間関係における出会うタイミングの重要性を改めて考えさせられたし、独りよがりってめちゃくちゃダサくてどうしようもない行為なんだということも痛感。気をつけよう。あと、「たけのこの里」でこんなに心揺さぶられるとは思わなかった。あ、シリーズ物なのね。

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    2026年08月18日
  • 死んだら永遠に休めます

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    めちゃくちゃ怖い本。
    パワハラ上司が失踪し、残されたのは、自分は殺された。部下5人のうちの誰かが容疑者である。というメールのみ。
    上司はどこに消えたのか、容疑者は本当に5人の中にいるのか。
    仕事に忙殺され、上司にけなされ、まともに寝れなくてもご飯を食べなくても風呂に入らなくても仕事にだけは行かないといけないと、ほぼ鬱状態の主人公の病んでいく様がとても痛々しかった。絶対仕事を辞めた方がいいのに、それすら面倒臭くて辞めないというのも、リアルで恐ろしかった。
    自分が主人公の立場だったら確実に引きこもりになって二度と立ち直れない気がする。

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    2026年08月16日
  • 死んだら永遠に休めます

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    遠坂さんの作品初めて読んだにして、パンチが強すぎた。
    最初はただブラックすぎる会社だなぁと思ってたのに、読み進めるにつれて二転三転と展開が変わっていって、全然予想できなかった。
    働きすぎで記憶がないのか、そもそもの記憶力がないのか定かではないが、主人公の立場になるといたたまれなくなる。
    予想出来ない展開で面白かった。

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    2026年08月15日
  • 白色光の影を浚う

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    ※
    変わり者の麗一とお人好しの蓮司は、
    でこぼこに見えるのにとても自然に
    馴染んでいるので不思議に思っていた。

    このお話を読んで出会いから今の関係に至る
    経緯がわかり、二人への愛着が膨らんだ。

    どんな事が起きてしまっても、自分自身と
    しっかり向き合うことの大切さが身に染みる
    物語でした。

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    2026年08月13日
  • 廃集落のY家

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    怖いものが苦手な自分からしたら主人公と教授の絡みがありがたかった、、、
    けどもっと追い込んでこい!!っておもったり。

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    2026年07月09日
  • 白色光の影を浚う

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    蓮司くん、スマホを持たない麗一に頼まれてスマホを貸し、届くことのないメールを送った未送信データが溜まっても消さないんだもん。めちゃくちゃ優しいよ。

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    2026年07月07日
  • 白色光の影を浚う

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    ネタバレ

    思いやっているように見せかけた無責任な言葉やその場しのぎの行動が、引き起こす事態の重さを痛感した。罪の影響を考えると重たい気持ちになったが、麗一と蓮司のタッグは良いなと思った。

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    2026年06月29日
  • 廃集落のY家

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    最後すごい怖かった。
    主人公の小佐野菜乃の性格的なものが、なんていうか苦手?たぶん合わないなと思った。

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    2026年06月28日
  • 怪物のゆりかご

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     普通の高校生が、ある日学校の放送室をジャックして自殺の生中継をする衝撃的なシーンでいきなり物語の中に引きこまれてしまった。
     ミステリーとしては、まずまず楽しめたかな。
     

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    2026年05月27日
  • ドールハウスの惨劇

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     青春ミステリということだが、前半は何かラブコメのような雰囲気で物語が進む。そして、その「雰囲気」のなかで、ところどころに感じる違和感。これが後半で起こる陰惨な事件と謎解きに関わってくる。自分は最初のうちは、題名の意味がわからなかった。それがわかるのは、やはり後半からとなる。

     高校を舞台にしたバディものであるが、全国有数の進学校とする意味があるのだろうか。登場する生徒たちが頭脳明晰とは思えないのだが。あと最後の方で明らかになる「犯人」が唐突すぎないか。もっと伏線を張ったほうが面白いと思う。さらに全体のストーリー展開の配分も考えた方が良いと思う。自分は殺人事件とは、もっと重苦しいものだと思う。

     デビュー作ということだが、いろいろと粗が目についてしまった。本作もミステリよりラノベに方向性を持って行ったほうが良かったかもしれない。しかし、そうすると米澤穂信氏のあのシリーズみたいになってしまうか。

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    2026年05月21日
  • 廃集落のY家

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    すっかりお馴染みになった色んな情報が出てくるモキュメンタリー調で始まり面白そうな雰囲気がありつつちょっと物語に乗り切れずに終わった。
    登場人物たちに魅力が無いので何だか読んでて楽しくない。
    特に主人公が個人的に好きになれないキャラクターで言動が浅はかにしか思えないし、蓬莱はシンプルによく分からん。(ちなみに泉もよく分からん)
    物語自体は何となく面白いんだけど、とにかく登場人物が全員どうでもいい奴らなので先の展開が気にならない感じだった。

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    2026年04月08日
  • ドールハウスの惨劇

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    ネタバレ

    想像してた話と全然違って驚いた。
    姉妹にとって救いがあるのか気になっていたので、最悪にはならなくて良かった。
    前半は姉妹の境遇や胸中が事細かに描かれているけれど、後半はミスリードのためかほとんどないため読後感があまりすっきりとはしない。
    犯人像も理想があると考えたら、と思いながらやはり爽快ではない。
    麗一の身の上が謎すぎて、そちらも気になる。

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    2026年04月06日
  • 廃集落のY家

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    怪異研究会メンバーの蓬莱が音信不通になり、彼の身に何が起こったのか。蓬莱家の前の三隅家の頃に起こった出来事が発端だった。
    怪異そのものはとてもシンプルで、霊というより
    神様に近い存在の即身成仏となった清をかたどった坐像。その坐像と目を合わせたことによって気が触れたとされる。
    廃集落のY家に導かれる主人公と教授。その後の展開もとんとん拍子で進み、蓬莱の一連の出来事は終わった。
    でも、結局蓬莱は救われてないしのぞみの方の強い念も違う方向にいっちゃったし何だか報われないなと思った。
    なんだかんだいって、人間が一番怖い。

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    2026年03月21日
  • 廃集落のY家

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    流布される都市伝説じみた噂、集落に残る因習、狂気じみた態度をとる人物、ネットの書き込みや動画に紛れ込む怪異…と、ホラーのあるあるをてんこ盛りにしたようなストーリー。テンポも速くてサクサク読める。
    しかし良くも悪くもホラー要素をあれこれ入れすぎたような感じで、一つひとつはあまり怖くないし、軸となる怪異が定まっていないようにも感じる。
    また主人公は、考えなしに怪異に首を突っ込んだり危険な目に遭っても反省していなかったりと、かなり性格に問題がありそうで一切共感ができないところも厳しい。

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    2026年03月07日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    一緒に怪異研究会をたちあげた蓬莱倫也が音信不通になる。3ヶ月後、おなじく怪異研究会の泉が送ってきた動画には首を傾げて佇む男が映っていた。これが倫也かもしれないという泉とともに撮影された場所に行ってみると、抜け殻のようになった倫也を目撃する。原因をつきとめようと調べていると今度は泉まで行方不明になってしまい……。

    ちょっとモキュメンタリーぽい編集ですが、ストーリーにのっとっているので苦手な人も問題なく読めると思います。
    純粋なホラーというよりは呪いとか人怖とかそっち方面かな。怖さはさほど感じませんでした。主人公含め、人の汚い部分を詰め込んだような不快感があります。ホラーとしてはすごく良いですが、もっと怖くしても良かったと思うよ。どっちかっていうと教訓的な側面を強く感じた。

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    2026年02月28日
  • ドールハウスの惨劇

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    ドールハウスの惨劇というタイトルながら、なかなか惨劇に至るまでに時間がかかったので、タイトルに騙されているのではないかと不安になった。
    いざ惨劇が起こってみると、結構あっさりしているなと若干拍子抜けした感はある。
    最悪や絶望が更新されていく中で、最後に一縷の光が見えたのは救い。

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    2026年02月07日
  • 廃集落のY家

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    怖さは控えめな印象。
    ただ読んでいておや?と思っていたところをきちんと回収されたので読後感としては満足でした。
    星の数を抑えたのは、やはりもっと怖くなるのではと期待していたので、この数にしました。

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    2026年02月03日
  • 怪物のゆりかご

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    ネタバレ

    するすると開陳されていく謎の数々はストレスなく快適。いじめはダメ。救いの主は必ずいるという強いメッセージを受ける。
    いじめパートで盛り上げつつ、快楽殺人者オチなのは少し本筋から浮いてしまって個人的にはしっくりこない。蒼の立ち直りの速さも…。クライマックスも、緊迫の対峙と見せかけて、あれ、終幕とあっさり。
    あとはなんと言っても、キャラクターが偽善的で、作為的に感じてしまって感情移入できないのもある。青崎有吾の描く裏染天馬と境遇やキャラ設定が被るが、先に読んだのがそちらなので、申し訳ないが二番煎じ感が否めない。

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    2026年01月17日
  • ドールハウスの惨劇

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    事が起こるまでが長くて、そこすぎるまでがちょっとしんどい。
    オチはだいたい予想がついたが面白かった。

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    2025年12月21日