遠坂八重のレビュー一覧

  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    積読チャンネルの紹介から
    前半のパワハラパートはリアル感あって引き込まれた
    主人公と裏主人公のキャラが最後まで完全に掴みきれないフワッとした感覚
    ミステリーとしてのインパクトも弱め
    「名探偵」のキャラは一番の魅力的でした

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    2026年06月10日
  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    全体的に面白かったんだけど、張り紙はよく分からん

    あれは前川のことも知らない近隣住民には書けなくない?あと退去のキョの字が漢字じゃなかったのは何か意図的で絡んでくるのかと思ったけど単なる未変換?

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    2026年06月07日
  • 死んだら永遠に休めます

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    こわかった。

    嫌な気持ちをどうにか整理したくて、一気に読んだ。

    仕事の描写がこわい。
    次から次へと舞い込む業務、処理しきれない焦り、追い詰められていく主人公。上司からの執拗な叱責。他部署から向けられる冷たい視線も苦しかった。

    「これは本当に必要なのか」
    「やるべきなのか」
    「なぜ私がやるのか」
    主人公はそんな問いを抱えながらも、仕事は進んでいく。

    仕事は多くの人と関わりながら進めるものだ。同じゴールを目指しているはずなのに、そこへ向かうルートは人によって違う。その違いを理解し、受け入れ、調整するにもエネルギーが必要で、その分だけパフォーマンスは削られていく。叱責を受け、気持ちを整理し、

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    2026年06月07日
  • 死んだら永遠に休めます

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    〈限界会社員ミステリ〉と謳っているだけあって、全体的にどんより。〇〇する気力がないって言葉数十回は見たな(笑) 行動を起こしたくても、思考が麻痺して動けないって恐ろしい。働く全ての人にとって他人事ではない話。真相は想像以上に最悪。壊滅的に仕事ができない人を恨めしく思う気持ちは理解できるから複雑な心境になった。でも、自分が「そう」じゃない側とは自信を持って言えないなあ。。多分みんなそう。

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    2026年05月31日
  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて読んでみました。
    序盤から、仕事を催促されても忘れまくる青瀬に???となりました。青瀬本人も総経本部は雑用係で重要な仕事は回ってこないと言ってはいるはずなのに、
    そんな難しくない仕事がなぜ溜まったり、忘れてしまったりするのだろうかと不思議に思っていました。
    青瀬は頭はいいけど要領が悪く、後回しぐせがあって、なおかつそれについてメモも残さない。そんな典型的な仕事のできない人間でしたね。
    ただ仁菜ちゃんがすごく懐いていたのは理由がわかったけれど、佐伯はなぜ青瀬が好きなんだろう…。そこだけは最後まで理解できずにいます。笑

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    2026年05月29日
  • 死んだら永遠に休めます

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    ブラック企業から抜け出せない面々
    1番酷く自分を見失っても会社に出社だけはする主人公が痛い
    手を差し伸べてきた人にも拒むが、果たして立ち直る未来はあるのか読めなかった
    嫌悪感を感じながらも何故か先へ先へと読みたくなる不思議な作品でした

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    2026年05月29日
  • 死んだら永遠に休めます

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    しんどい小説だった。

    タイプの違う、資本主義が生んだバケモノの話というか、自分は何のために生きてるんだっけ?というテーマをミステリーの形式で表現した一冊。

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    2026年05月28日
  • 怪物のゆりかご

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     普通の高校生が、ある日学校の放送室をジャックして自殺の生中継をする衝撃的なシーンでいきなり物語の中に引きこまれてしまった。
     ミステリーとしては、まずまず楽しめたかな。
     

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    2026年05月27日
  • ドールハウスの惨劇

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     青春ミステリということだが、前半は何かラブコメのような雰囲気で物語が進む。そして、その「雰囲気」のなかで、ところどころに感じる違和感。これが後半で起こる陰惨な事件と謎解きに関わってくる。自分は最初のうちは、題名の意味がわからなかった。それがわかるのは、やはり後半からとなる。

     高校を舞台にしたバディものであるが、全国有数の進学校とする意味があるのだろうか。登場する生徒たちが頭脳明晰とは思えないのだが。あと最後の方で明らかになる「犯人」が唐突すぎないか。もっと伏線を張ったほうが面白いと思う。さらに全体のストーリー展開の配分も考えた方が良いと思う。自分は殺人事件とは、もっと重苦しいものだと思う

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    2026年05月21日
  • 廃集落のY家

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    すっかりお馴染みになった色んな情報が出てくるモキュメンタリー調で始まり面白そうな雰囲気がありつつちょっと物語に乗り切れずに終わった。
    登場人物たちに魅力が無いので何だか読んでて楽しくない。
    特に主人公が個人的に好きになれないキャラクターで言動が浅はかにしか思えないし、蓬莱はシンプルによく分からん。(ちなみに泉もよく分からん)
    物語自体は何となく面白いんだけど、とにかく登場人物が全員どうでもいい奴らなので先の展開が気にならない感じだった。

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    2026年04月08日
  • ドールハウスの惨劇

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    ネタバレ

    想像してた話と全然違って驚いた。
    姉妹にとって救いがあるのか気になっていたので、最悪にはならなくて良かった。
    前半は姉妹の境遇や胸中が事細かに描かれているけれど、後半はミスリードのためかほとんどないため読後感があまりすっきりとはしない。
    犯人像も理想があると考えたら、と思いながらやはり爽快ではない。
    麗一の身の上が謎すぎて、そちらも気になる。

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    2026年04月06日
  • 廃集落のY家

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    怪異研究会メンバーの蓬莱が音信不通になり、彼の身に何が起こったのか。蓬莱家の前の三隅家の頃に起こった出来事が発端だった。
    怪異そのものはとてもシンプルで、霊というより
    神様に近い存在の即身成仏となった清をかたどった坐像。その坐像と目を合わせたことによって気が触れたとされる。
    廃集落のY家に導かれる主人公と教授。その後の展開もとんとん拍子で進み、蓬莱の一連の出来事は終わった。
    でも、結局蓬莱は救われてないしのぞみの方の強い念も違う方向にいっちゃったし何だか報われないなと思った。
    なんだかんだいって、人間が一番怖い。

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    2026年03月21日
  • 廃集落のY家

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    流布される都市伝説じみた噂、集落に残る因習、狂気じみた態度をとる人物、ネットの書き込みや動画に紛れ込む怪異…と、ホラーのあるあるをてんこ盛りにしたようなストーリー。テンポも速くてサクサク読める。
    しかし良くも悪くもホラー要素をあれこれ入れすぎたような感じで、一つひとつはあまり怖くないし、軸となる怪異が定まっていないようにも感じる。
    また主人公は、考えなしに怪異に首を突っ込んだり危険な目に遭っても反省していなかったりと、かなり性格に問題がありそうで一切共感ができないところも厳しい。

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    2026年03月07日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    一緒に怪異研究会をたちあげた蓬莱倫也が音信不通になる。3ヶ月後、おなじく怪異研究会の泉が送ってきた動画には首を傾げて佇む男が映っていた。これが倫也かもしれないという泉とともに撮影された場所に行ってみると、抜け殻のようになった倫也を目撃する。原因をつきとめようと調べていると今度は泉まで行方不明になってしまい……。

    ちょっとモキュメンタリーぽい編集ですが、ストーリーにのっとっているので苦手な人も問題なく読めると思います。
    純粋なホラーというよりは呪いとか人怖とかそっち方面かな。怖さはさほど感じませんでした。主人公含め、人の汚い部分を詰め込んだような不快感があります。ホラーとしてはすごく良いですが

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    2026年02月28日
  • ドールハウスの惨劇

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    ドールハウスの惨劇というタイトルながら、なかなか惨劇に至るまでに時間がかかったので、タイトルに騙されているのではないかと不安になった。
    いざ惨劇が起こってみると、結構あっさりしているなと若干拍子抜けした感はある。
    最悪や絶望が更新されていく中で、最後に一縷の光が見えたのは救い。

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    2026年02月07日
  • 廃集落のY家

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    怖さは控えめな印象。
    ただ読んでいておや?と思っていたところをきちんと回収されたので読後感としては満足でした。
    星の数を抑えたのは、やはりもっと怖くなるのではと期待していたので、この数にしました。

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    2026年02月03日
  • 怪物のゆりかご

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    ネタバレ

    するすると開陳されていく謎の数々はストレスなく快適。いじめはダメ。救いの主は必ずいるという強いメッセージを受ける。
    いじめパートで盛り上げつつ、快楽殺人者オチなのは少し本筋から浮いてしまって個人的にはしっくりこない。蒼の立ち直りの速さも…。クライマックスも、緊迫の対峙と見せかけて、あれ、終幕とあっさり。
    あとはなんと言っても、キャラクターが偽善的で、作為的に感じてしまって感情移入できないのもある。青崎有吾の描く裏染天馬と境遇やキャラ設定が被るが、先に読んだのがそちらなので、申し訳ないが二番煎じ感が否めない。

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    2026年01月17日
  • ドールハウスの惨劇

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    事が起こるまでが長くて、そこすぎるまでがちょっとしんどい。
    オチはだいたい予想がついたが面白かった。

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    2025年12月21日
  • 廃集落のY家

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    オカルト好きという共通点を持つ3人が大学で研究会を立ち上げるが、1人が音信不通となり行方不明となる。
    これはやられた!廃集落、そこにまつわる因習、そして呪い…結構ありがちなモチーフがあちこちに散りばめられつつ、徐々に明らかになる真相と物語の着地点に思わず膝を打った。

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    2025年12月19日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    小佐野菜乃は大学で知り合った蓬莱倫也、泉秋久
    と怪異研究会を立ち上げた。しかし、その数ヶ月後蓬莱と連絡がつかなくなり、泉が奇妙な姿で立ち尽くす蓬莱に似た男性が映った動画を見つける。動画が撮影されたと思われる場所へ行くと、様子のおかしな蓬莱を連れた母親と思しき中年女性と遭遇する。泉や菜乃の周りでも不可解な現象が起き、霊感が強いと言う大学の藤石教授に相談することに…。

    同級生が音信不通になったので家に訪ねて行ったところ、不可解な出来事に遭遇してしまう女子大生の話。タイトルの廃集落やY家が元凶かと思わせて…。生きてる人間のが怖いという話。

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    2025年11月25日