遠坂八重のレビュー一覧

  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    最近こんな感じのタイトルの本ばかり読んでいる。
    なんでだ。死ぬのか?


    パワハラ上司からの圧に日々耐えつつ雑務に追われまくる主人公に、
    突然襲い掛かる上司の失踪。
    …からの『私は殺されました』メール。
    差出人はパワハラ上司。容疑者は自分含めた部署メンバー。
    周囲から向けられる疑いの眼差しと、
    現況が消えても全く楽にならない自分の状況。

    途中警察に疑われる時もあり、
    冷静に考えれば警察側の言い分も正しいんだろうけど、
    社畜…というかブラック企業に勤めている人って
    常識とかルールみたいなものは通用しないんだと思う。
    だから限界まで働いちゃうわけでね…。

    最終的には業務に忙殺されていた主人公は

    0
    2025年12月02日
  • 死んだら永遠に休めます

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    この本は会社の異常なパワハラと
    主観と客観のズレが生じることで
    まとまった物語になってる。

    この会社は異常だけど
    現実、こうゆう価値観(上司も同期も主人公も)は他人事ではないなと思わされるあたりが私は1番怖かった。

    0
    2025年11月28日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    小佐野菜乃は大学で知り合った蓬莱倫也、泉秋久
    と怪異研究会を立ち上げた。しかし、その数ヶ月後蓬莱と連絡がつかなくなり、泉が奇妙な姿で立ち尽くす蓬莱に似た男性が映った動画を見つける。動画が撮影されたと思われる場所へ行くと、様子のおかしな蓬莱を連れた母親と思しき中年女性と遭遇する。泉や菜乃の周りでも不可解な現象が起き、霊感が強いと言う大学の藤石教授に相談することに…。

    同級生が音信不通になったので家に訪ねて行ったところ、不可解な出来事に遭遇してしまう女子大生の話。タイトルの廃集落やY家が元凶かと思わせて…。生きてる人間のが怖いという話。

    0
    2025年11月25日
  • 廃集落のY家

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    こわ。
    ぴぃぃーんーぽぉぉーんが怖かった。
    インターフォンのピンポンが怖い。
    主人公の菜乃がちょっと浅はかで、イラッとした。
    ラストはこわい!教授ちゃんと教えてあげたら良かったのに!!

    0
    2025年11月24日
  • 廃集落のY家

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    オカルト好きの大学生・小佐野菜乃は、同学年の蓬萊倫也、泉秋久と意気投合し怪異研究会を立ち上げるが、蓬萊が音信不通になる。

    Xで見つけた動画に映っていた蓬萊に似た人物を探しに行く2人だが、そのうち泉までもが何かに怯えて、挙げ句行方不明に…。
    大学教授の藤石に協力を得て動く小佐野だったが…。

    ホラーでもあり、サスペンスでもある。
    正体がわかれば納得もできるのだが、何かに取り憑かれるという怖さはやはり尋常ではない。

    最後がまたぞわりとした。


    0
    2025年11月20日
  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    総経本部に勤める青瀬は、上司の前川からのパワハラにまいっていた。派遣の三井はミスばかり、膨大な量の仕事に手が回らない日々。ごみ捨てもできず生活もボロボロ。おそらく鬱だ。
    そんななか、思いもかけず前川が失踪する。そして社員全員に届いた「総経本部の誰かに殺された」という告発メール。周りから白い目で見られながらも、真相を探そうとする青瀬と三井だったが……。

    え、そんなことある? といった決着だったけど、物語としてはまぁまぁ楽しめました。ブラック企業の闇を垣間見た気がします。それにしても酷いよなぁ。

    0
    2025年11月20日
  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    ブラック企業の社畜ミステリー。
    嫌味な上司の常習的なパワハラ、高圧的な同僚、説教部屋、常態化した深夜残業⋯などなど、読んでいるだけで疲労する主人公・青瀬の職場環境。
    簡単なタスクなのに膨大すぎて捌けなかったり、聞いたそばから依頼を忘れたり、相手が何を話しているのか聞き取れなかったり⋯どれも原因はメンタルが限界過ぎるがゆえと思っていたら、青瀬が正真正銘のダメ社員だったと分かった時の絶望がすごかったです。。
    ずっと一人称だったため、完全に青瀬目線だったので⋯。
    かつての青瀬は、人にどう思われるか気にしない人間だったのに、会社での数年間で本来の天真爛漫さを失い、一方の仁菜ちゃんは、学生時代〜の数年で

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    2025年11月12日
  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    ブラック企業、超過勤務、パワハラ上司に汚部屋女子と気の滅入る内容が多いなか、青瀬と仁菜ちゃんの軽快なやりとりが唯一の救いか。犯人が判明するまでは一気に読み進めていったが、犯人があれ?って感じで分かり(佐伯か仁菜ちゃん疑ってた)、犯人判明後はメデタシメデタシと思いきやその先が…結果として会社を辞めたというところではひとつの区切りがついたのかもしれないが後味悪し。

    あと伏線…ある人の感想には回収に重きを置いてないのではとの感想もあったが、何となく結局それはなんだったのか不明な部分がチラホラありこちらも後味悪し。(何でもかんでも回収すればいいってもんでもないのですが)

    あと各章末とエピローグ。若

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    2025年11月12日
  • 廃集落のY家

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    ちょっと薄気味悪い、ほんとのホラーでした
    住所知らないはずなのに家のドアを夜中にどんどん叩かれるシーンはどきどきしました
    お菓子の中の絆創膏はゾッとしました
    人形とかのような、見かけの怖さよりも、実はもっと奥にすごいものが隠れているというのはなるほどと思いました

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    2025年11月10日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    ★★★☆☆星3【背中がゾクゾクするホラー】気持ち悪い表現以外の文章はとても読みやすかったです。廃集落のY家に関わる怪異の謎を解いていくストーリーと思わせて、実はそれは■■だった。木棺に閉じ込められた時、ページをめくる前から不穏な気配を感じました。そして、ひゃーーーーー!!
    この本、読み終わるタイミングで■が■■■■して、■■がして■■が良くありません。皆さん■■には気をつけて下さい。

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    2025年11月09日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    令徳大学文学部1年の小佐野菜乃、理工学部1年の蓬莱倫也、文学部1年の泉秋久は、せっかくオカルト同好会に入ったのに、オカルトと関係ない活動ばかりでヘキヘキして、自ら「怪異研究会」をつくった。
    都市伝説やらオカルト話やらを調査する活動をしていたが、ある時から蓬莱が調子悪そうにしていた。
    そして、ある動画が回ってきた。いつもオカルト動画を見ているのておすすめにもその手がながれてくるが、その動画は、首をほどかしげてぼーっと立つ蓬莱らしい男。
    それから蓬莱と連絡がつかない。

    霊感のある泉と、まったく霊感のない小佐野は、蓬莱がなぜそうなったのか調べることに。
    民俗学N論の教授、藤吉教授に助けてもらいなが

    0
    2025年11月07日
  • 廃集落のY家

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    ホラーは苦手という先入観があったけれど、
    なんとか読み切れました。

    確かに怪異は恐ろしい。

    原因も理由もわからない、理解不能で不可解な
    ものは怖い、わからないから一層怖い。

    でも、何より1番怖いのは生きている生身の
    人間の身勝手さや自己中心的で偏った考えだと
    改めて感じさせられた。
    (主人公も含めて)

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    2025年11月03日
  • 廃集落のY家

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    前半は結構怖くて面白い。しかし便利な霊能者の存在等安心できる要素が多く、なかなかホラーとしては怖さに振り切らないまま謎が解明され、その真相がなんとも肩透かしという残念な結果に終わる作品だった。

    と、思いきや

    最後の最後にしっかりとホラーらしい爆弾を残してくれるという嬉しい展開だったため読後感は良好。
    ありがちな因習ホラーに帰着しないところや、捻りのある展開には好感が持てる。納得いかないところもあるが、終わり良ければ全て良し。

    0
    2025年10月28日
  • 廃集落のY家

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    スルスルと読めるホラー。
    ただホラーとして読むと個人的には少し物足りない気がした。
    文字を読んでいてビクッとなったのは初めての事だったので
    そこはやられた〜!と思い色々な手法があるんだなと感心してしまった。

    0
    2025年10月16日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    主人公は女子大生。
    オカルト好きで同じ趣味の元集まった2人 蓬莱 泉
    と研究会を作る。
    色々な噂を検証する中快活な青年蓬莱が行方不明に。

    河岸で佇む蓬莱の動画をみた2人は実家に向かうが魂の抜けたような姿になっていた。

    Y家の無理人中、峠の学生殺人事件、事故。

    全てはある集落の呪いキコク様「カラタチ」にまつわる、、

    途中読みにくかったけど最後の展開は面白い!
    閉じ込める理由も人間的恐怖だし、閉じ込められる側の恐怖も。

    0
    2025年10月14日
  • 廃集落のY家

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    女子大生が主人公の現代版ホラー。SNSを多用してリアル感を盛り上げているしネットニュースで飛び込んで来るような迫力を感じる。最後の1行が声上げる位怖かった。

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    2025年10月02日
  • 廃集落のY家

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    YouTubeやSNSも登場する現代版ホラー
    もちろん霊に取り憑かれたり呪いなど日本古来の
    怖い部分も十分感じられ、新感覚ホラーとして読み進めることができました

    日常に少しずつ介入してくる不穏な感じが怖く
    途中生理的に受け付け難い描写もあり
    お話の主人公と同じように護符ドリンクや
    電話越しの除霊をお願いしたい気分になりました

    最後の最後に
    護符も除霊も全く役に立たない
    一番怖いものが何かわかって
    戦慄しました

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    2025年09月20日
  • ドールハウスの惨劇

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    ネタバレ

    高校生ホームズとワトソン的な流れで、学内の問題から殺人事件まで解決に導く青春ミステリー。
    卯月麗一が謎めいたアンバランスな美形のような扱いだが、設定とテーマが青崎有吾の描く学校舞台の殺人シリーズと被る上、変人探偵裏染天馬を凌駕することがなく、なんだかどこかで読んだような…という印象。
    歪み合っていた双子の姉妹が、事実を知ることで手のひら返したように互いを思い尊重し合うのも白々しく、狂気に走らざるをえなかった母親は毒親のイメージを払拭することなく退場。
    どこもかしこも、もう少しでかゆいところに手が届きそうな感じ。

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    2025年09月11日
  • 怪物のゆりかご

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    前作がぞわぞわするし、きっと今回も…
    と、思っていましたがやっぱりぞわぞわしました

    いじめって、何年経とうがずっと問題ですよね

    なんなら最近は直接的ではない、ネット上でのいじめも発生して加害者に対しては救いようがないなって思ったりすることも……

    人の人生狂わせるんですよ

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    2025年09月07日
  • 廃集落のY家

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    これ、怖いですかね。
    とにかく、主人公が◯◯すぎて途中からついていけなくなりました。ホラー映画やドラマだと必ずこういう人が出てきて、なんでそんな行動を?というのがお約束なのかも知れないが、限度があるよね。

    読んでいる間中、怪奇現象より教授がずっと怖かったです。(最後のシーンまでは)

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    2025年08月26日