遠坂八重のレビュー一覧

  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    オーディブルで。大企業の総経本部。会社の全ての雑用を押し付けられるその部署で、超絶パワハラ上司のいじめ、終わらないタスクに神経をすり減らし、ストレスに胃をやられ、実家からの荷物を開封する気力もなくしている若手社員、アオセ。そのパワハラ上司がある日、とつぜん失踪。のちに、「私は部下に殺されました」という一斉メールが事業所の全員におくりつけられる。メールには、青瀬を始め、総経本部メンバー全員(五名かな?)の名前が。唯一名前を挙げられなかったのは、派遣社員のニナ。空気の読めないキャラであるニナに巻き込まれる形で、濡れ衣を晴らすため、アオセは上司失踪の謎を探ることになる。

    なんとも息苦しい話。終わら

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    2026年02月04日
  • 廃集落のY家

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    怖さは控えめな印象。
    ただ読んでいておや?と思っていたところをきちんと回収されたので読後感としては満足でした。
    星の数を抑えたのは、やはりもっと怖くなるのではと期待していたので、この数にしました。

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    2026年02月03日
  • 怪物のゆりかご

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    ネタバレ

    するすると開陳されていく謎の数々はストレスなく快適。いじめはダメ。救いの主は必ずいるという強いメッセージを受ける。
    いじめパートで盛り上げつつ、快楽殺人者オチなのは少し本筋から浮いてしまって個人的にはしっくりこない。蒼の立ち直りの速さも…。クライマックスも、緊迫の対峙と見せかけて、あれ、終幕とあっさり。
    あとはなんと言っても、キャラクターが偽善的で、作為的に感じてしまって感情移入できないのもある。青崎有吾の描く裏染天馬と境遇やキャラ設定が被るが、先に読んだのがそちらなので、申し訳ないが二番煎じ感が否めない。

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    2026年01月17日
  • 死んだら永遠に休めます

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    他責思考していることにすら気づけない 認めない そういう類の人、現実にも結構いる。こういう思考回路だったのか

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    2026年01月06日
  • 死んだら永遠に休めます

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    人が精神的に追い詰められた状況を疑似体験できる小説。

    死んで欲しいと思っていたパワハラ上司が死んだ。
    総務経理本部全員が容疑者・・・

    正直、あまり気分のいい小説ではありませんでした。
    でも、現代の環境に通ずることもありそうで、無視できる内容でもない気がしました。

    現代人はとても忙しそうにして自分を追い込んだりしている気があると思います。
    人は追い込まれるとどのような行動に出て、自分勝手になるのかすごく感じるものがありました。

    死ぬのではなく、日頃から自分のケアをすることが大事だと思いますし、逃げることも大切だと学べました。
    ただ、やはり気分がいい小説ではありません。

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    2026年01月04日
  • ドールハウスの惨劇

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    事が起こるまでが長くて、そこすぎるまでがちょっとしんどい。
    オチはだいたい予想がついたが面白かった。

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    2025年12月21日
  • 廃集落のY家

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    オカルト好きという共通点を持つ3人が大学で研究会を立ち上げるが、1人が音信不通となり行方不明となる。
    これはやられた!廃集落、そこにまつわる因習、そして呪い…結構ありがちなモチーフがあちこちに散りばめられつつ、徐々に明らかになる真相と物語の着地点に思わず膝を打った。

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    2025年12月19日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    小佐野菜乃は大学で知り合った蓬莱倫也、泉秋久
    と怪異研究会を立ち上げた。しかし、その数ヶ月後蓬莱と連絡がつかなくなり、泉が奇妙な姿で立ち尽くす蓬莱に似た男性が映った動画を見つける。動画が撮影されたと思われる場所へ行くと、様子のおかしな蓬莱を連れた母親と思しき中年女性と遭遇する。泉や菜乃の周りでも不可解な現象が起き、霊感が強いと言う大学の藤石教授に相談することに…。

    同級生が音信不通になったので家に訪ねて行ったところ、不可解な出来事に遭遇してしまう女子大生の話。タイトルの廃集落やY家が元凶かと思わせて…。生きてる人間のが怖いという話。

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    2025年11月25日
  • 廃集落のY家

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    こわ。
    ぴぃぃーんーぽぉぉーんが怖かった。
    インターフォンのピンポンが怖い。
    主人公の菜乃がちょっと浅はかで、イラッとした。
    ラストはこわい!教授ちゃんと教えてあげたら良かったのに!!

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    2025年11月24日
  • 廃集落のY家

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    オカルト好きの大学生・小佐野菜乃は、同学年の蓬萊倫也、泉秋久と意気投合し怪異研究会を立ち上げるが、蓬萊が音信不通になる。

    Xで見つけた動画に映っていた蓬萊に似た人物を探しに行く2人だが、そのうち泉までもが何かに怯えて、挙げ句行方不明に…。
    大学教授の藤石に協力を得て動く小佐野だったが…。

    ホラーでもあり、サスペンスでもある。
    正体がわかれば納得もできるのだが、何かに取り憑かれるという怖さはやはり尋常ではない。

    最後がまたぞわりとした。


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    2025年11月20日
  • 廃集落のY家

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    ちょっと薄気味悪い、ほんとのホラーでした
    住所知らないはずなのに家のドアを夜中にどんどん叩かれるシーンはどきどきしました
    お菓子の中の絆創膏はゾッとしました
    人形とかのような、見かけの怖さよりも、実はもっと奥にすごいものが隠れているというのはなるほどと思いました

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    2025年11月10日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    ★★★☆☆星3【背中がゾクゾクするホラー】気持ち悪い表現以外の文章はとても読みやすかったです。廃集落のY家に関わる怪異の謎を解いていくストーリーと思わせて、実はそれは■■だった。木棺に閉じ込められた時、ページをめくる前から不穏な気配を感じました。そして、ひゃーーーーー!!
    この本、読み終わるタイミングで■が■■■■して、■■がして■■が良くありません。皆さん■■には気をつけて下さい。

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    2025年11月09日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    令徳大学文学部1年の小佐野菜乃、理工学部1年の蓬莱倫也、文学部1年の泉秋久は、せっかくオカルト同好会に入ったのに、オカルトと関係ない活動ばかりでヘキヘキして、自ら「怪異研究会」をつくった。
    都市伝説やらオカルト話やらを調査する活動をしていたが、ある時から蓬莱が調子悪そうにしていた。
    そして、ある動画が回ってきた。いつもオカルト動画を見ているのておすすめにもその手がながれてくるが、その動画は、首をほどかしげてぼーっと立つ蓬莱らしい男。
    それから蓬莱と連絡がつかない。

    霊感のある泉と、まったく霊感のない小佐野は、蓬莱がなぜそうなったのか調べることに。
    民俗学N論の教授、藤吉教授に助けてもらいなが

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    2025年11月07日
  • 廃集落のY家

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    ホラーは苦手という先入観があったけれど、
    なんとか読み切れました。

    確かに怪異は恐ろしい。

    原因も理由もわからない、理解不能で不可解な
    ものは怖い、わからないから一層怖い。

    でも、何より1番怖いのは生きている生身の
    人間の身勝手さや自己中心的で偏った考えだと
    改めて感じさせられた。
    (主人公も含めて)

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    2025年11月03日
  • 廃集落のY家

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    前半は結構怖くて面白い。しかし便利な霊能者の存在等安心できる要素が多く、なかなかホラーとしては怖さに振り切らないまま謎が解明され、その真相がなんとも肩透かしという残念な結果に終わる作品だった。

    と、思いきや

    最後の最後にしっかりとホラーらしい爆弾を残してくれるという嬉しい展開だったため読後感は良好。
    ありがちな因習ホラーに帰着しないところや、捻りのある展開には好感が持てる。納得いかないところもあるが、終わり良ければ全て良し。

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    2025年10月28日
  • 廃集落のY家

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    スルスルと読めるホラー。
    ただホラーとして読むと個人的には少し物足りない気がした。
    文字を読んでいてビクッとなったのは初めての事だったので
    そこはやられた〜!と思い色々な手法があるんだなと感心してしまった。

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    2025年10月16日
  • 廃集落のY家

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    ネタバレ

    主人公は女子大生。
    オカルト好きで同じ趣味の元集まった2人 蓬莱 泉
    と研究会を作る。
    色々な噂を検証する中快活な青年蓬莱が行方不明に。

    河岸で佇む蓬莱の動画をみた2人は実家に向かうが魂の抜けたような姿になっていた。

    Y家の無理人中、峠の学生殺人事件、事故。

    全てはある集落の呪いキコク様「カラタチ」にまつわる、、

    途中読みにくかったけど最後の展開は面白い!
    閉じ込める理由も人間的恐怖だし、閉じ込められる側の恐怖も。

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    2025年10月14日
  • 廃集落のY家

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    女子大生が主人公の現代版ホラー。SNSを多用してリアル感を盛り上げているしネットニュースで飛び込んで来るような迫力を感じる。最後の1行が声上げる位怖かった。

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    2025年10月02日
  • ドールハウスの惨劇

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    ネタバレ

    高校生ホームズとワトソン的な流れで、学内の問題から殺人事件まで解決に導く青春ミステリー。
    卯月麗一が謎めいたアンバランスな美形のような扱いだが、設定とテーマが青崎有吾の描く学校舞台の殺人シリーズと被る上、変人探偵裏染天馬を凌駕することがなく、なんだかどこかで読んだような…という印象。
    歪み合っていた双子の姉妹が、事実を知ることで手のひら返したように互いを思い尊重し合うのも白々しく、狂気に走らざるをえなかった母親は毒親のイメージを払拭することなく退場。
    どこもかしこも、もう少しでかゆいところに手が届きそうな感じ。

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    2025年09月11日
  • 怪物のゆりかご

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    前作がぞわぞわするし、きっと今回も…
    と、思っていましたがやっぱりぞわぞわしました

    いじめって、何年経とうがずっと問題ですよね

    なんなら最近は直接的ではない、ネット上でのいじめも発生して加害者に対しては救いようがないなって思ったりすることも……

    人の人生狂わせるんですよ

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    2025年09月07日