遠坂八重のレビュー一覧

  • ドールハウスの惨劇

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    高校のたこ糸研究会の部員2人を中心に進むストーリー。
    中盤からは、一気読みしました!
    読みやすいし、難しくもないです。
    このタイミングで出てくるこの人怪しいよね、と思いつつ、バックグラウンドまで描写されてます!

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    2024年07月15日
  • 怪物のゆりかご

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    ネタバレ

    前作に続き、根底にあるテーマは重く
    問題提起として考えさせられる

    麗一と蓮司の掛け合いが面白くて好き

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    2024年06月15日
  • ドールハウスの惨劇

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    惨劇とまではいかないけど、読みやすくて一気読みした。
    キャラも立っているし、含みもあるので続編に期待も膨らみます。

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    2024年06月12日
  • 怪物のゆりかご

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    ネタバレ

    前作も面白かったので、こちらも読みました。
    前作の続きの時系列だったので、読む人は前作『ドールハウスの惨劇』から読むと、登場人物がよりわかって良いかと思います。

    今回のテーマはいじめ。
    そして今回は誰が犯人なのか怪しい人が多すぎて…誰が誰だかわからなくなりながらも(途中で前のページを戻ったりしながら)読み終えました。


    以下犯人のネタバレ。



    まさか、蒼くんのお父さんが快楽殺人鬼だったとは。途中に自称彼女の菜月、蒼くんのお母さん貴子も怪しいと思ったし、最早出てくる人みんな怪しく見えてしまった。300ページ超えですが、ページを捲る手が止まらず最後まで読みました。

    最後は蒼くんと菜月ちゃ

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    2023年11月28日
  • 怪物のゆりかご

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    いじめ、ダメ絶対

    やはりいじめは更なるいじめ・犯罪しか生まない、と心底思わされた話。
    いじめもダメだし、報復もしちゃいけないけど、物語の中では、主人公の麗一は元々ネジの飛んでる人柄だし、「あいつらは死んで当然」と言う意見にもあっさり同意したりして、きれいごとじゃなく率直な気持ちを話すから、読み手がとても考えさせられる。
    緻密なトリックの推理というより、少しずつ真実が麗一と蓮司によって明かされていき、そのときのやり取りが軽妙で前作から、このノリは好きだなぁ。正反対の境遇の二人が信頼しあってるバディ感が良かった。
    普通の顔をした壊れた人たちがたくさん出てくる話なので、現実に自分の周りにも実は潜ん

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    2023年11月26日
  • ドールハウスの惨劇

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    ネタバレ

    途中まで、2人の高校生が織りなす学内の便利屋を通して解決してゆく学園ミステリと錯覚を起こすぐらいにほのぼのとした内容で、表題の惨劇はどうした、プロローグは何だったのかと思っていたら中盤から本格的に物語が動き出す。殺人に対する怖さより双子の姉妹に対する母親のおぞましさが際立っていて言葉は悪いけれど胸糞悪い展開が続く。実際の事件の背景は江戸川乱歩の猟奇的・狂気的作品に通ずるものがあると言えば言い過ぎか。ただ気になるのは麗一の推理が際立っていたのに対し秀才クラスの蓮司が普通すぎなような気が、とにかく続編に期待。

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    2023年11月15日
  • ドールハウスの惨劇

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    ネタバレ

    面白かった。本屋で見かけて気になったので読んでみたけど、読みやすいサスペンス?だと思う。

    舞台は鎌倉にある名門高校。そこに通う滝蓮司と卯月麗一の2人は生徒たちからの依頼を受けて便利屋として活動している。その高校には藤宮美耶という美少女とその妹、沙耶の双子の姉妹がいた。その姉妹は異常なほど厳しい母親によって監視されており、タイトルのドールハウスは、母親のドールハウスなのかと思って読んでました。
    一体犯人は…?とページをめくる手が止まりませんでした。



    以下、犯人のネタバレします。





    まさか先生が犯人だったとはー!犯人は誰かと考えた時に先生も考えたけど動機が思いつかなくて。まさか藤宮

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    2023年10月21日
  • 怪物のゆりかご

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    麗一と蓮司のクスッとくる掛け合いがあるおかげで、話が重くなりすぎず読みやすかった。

    いじめる側の人間はどれくらいの制裁を受けるべきなんだろう。

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    2023年10月15日
  • ドールハウスの惨劇

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    誰のためのドールハウスか、、、。

    序盤でお腹をくだしている世話焼き・低身長の蓮司、奇行甚だしく残念イケメンの麗一。
    主人公にあるまじき2人といった感じから始まり、惨劇とは程遠いコミカルな感じで始まる。
    終始、蓮司は実直で期待を裏切らないまっすぐな言動・行動。麗一は生活から謎。なぜそんな生活なのかわからないままなので、次作に期待。

    第一章はそんな2人の紹介が軽妙だけれど、沙耶・美耶の不遇さが対極的で母に対しては嫌悪感しか抱けない。
    どことなく、主人公2人以外は嫌な奴ばかりで、出会ってはいけない人たちが出会って、悲劇が生まれた。
    毒親というか弱い親たち。
    子供を愛してるふりして、自分を律するこ

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    2023年10月13日
  • 怪物のゆりかご

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    子どもの頃のいじめは被害者の心に大きな傷痕を残すばかりではなく加害者の方にも傷痕を残しているものである。高校生の2人が探偵になり問題解決に---なかなか良く出来ている話だ。文脈の中にホッとする思わずニヤッとする文脈もあって心安らむ時があって良かった。

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    2023年10月10日
  • ドールハウスの惨劇

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    軽く読める青春ミステリーかな?と思って油断しました 面白かったですっ
    読み進めている時も青春小説読んでると勘違いし、途中でこれミステリーじゃなかったっけ?と思い
    あらすじを読み直すくらい違和感がありました笑

    事件までの流れがとても丁寧にかかれているので
    情景が分かりやすく、おかげで登場人物の心理にもしっかり入り込ませていただきましたっ
    犯人が途中分かってきた時は入り込み過ぎてるせいか一緒にドキドキが止まりませんでした笑
    最後に伏線もしっかり回収してくれてますので
    とても満足です!なるほどのタイトル!
    小説読み慣れない人でも楽しく読んで貰える作品だと思います!

    レンジが優しいだけなのがちょっ

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    2023年09月15日
  • ドールハウスの惨劇

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    タイトルの重々しさとはかけ離れた、少年たちの軽快な会話と探偵ぶり、と思ったらちゃんと動機が狂ってて最高でした。

    「失礼な。『二階堂』は一軍だよ」
    はひとまず、今のところ、2023年ベストのセリフです。

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    2023年02月18日
  • 怪物のゆりかご

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    ネタバレ

    するすると開陳されていく謎の数々はストレスなく快適。いじめはダメ。救いの主は必ずいるという強いメッセージを受ける。
    いじめパートで盛り上げつつ、快楽殺人者オチなのは少し本筋から浮いてしまって個人的にはしっくりこない。蒼の立ち直りの速さも…。クライマックスも、緊迫の対峙と見せかけて、あれ、終幕とあっさり。
    あとはなんと言っても、キャラクターが偽善的で、作為的に感じてしまって感情移入できないのもある。青崎有吾の描く裏染天馬と境遇やキャラ設定が被るが、先に読んだのがそちらなので、申し訳ないが二番煎じ感が否めない。

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    2026年01月17日
  • 死んだら永遠に休めます

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    他責思考していることにすら気づけない 認めない そういう類の人、現実にも結構いる。こういう思考回路だったのか

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    2026年01月06日
  • 死んだら永遠に休めます

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    人が精神的に追い詰められた状況を疑似体験できる小説。

    死んで欲しいと思っていたパワハラ上司が死んだ。
    総務経理本部全員が容疑者・・・

    正直、あまり気分のいい小説ではありませんでした。
    でも、現代の環境に通ずることもありそうで、無視できる内容でもない気がしました。

    現代人はとても忙しそうにして自分を追い込んだりしている気があると思います。
    人は追い込まれるとどのような行動に出て、自分勝手になるのかすごく感じるものがありました。

    死ぬのではなく、日頃から自分のケアをすることが大事だと思いますし、逃げることも大切だと学べました。
    ただ、やはり気分がいい小説ではありません。

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    2026年01月04日
  • 死んだら永遠に休めます

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    一気に読めました。
    途中で主人公の生きづらさ、ゴミを溜めていたり、
    色んな事をめんどくさがったり、仕事ではすぐにやれば問題ないのに後回しにしたりーがあったりしたのだけど、なんかブラックすぎて笑えない。
    読後感は悪かった。

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    2026年01月03日
  • 死んだら永遠に休めます

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    ブラック上司の元で働くブラック社員たちの話。
    自分が主人公と同じ状況だったらどう立ち振る舞うか思ったが、どう振る舞うか考える余裕すらない状況なのだろう。
    主人公に救われた人もいるが、それとは別で描かれてはいないが、職場に主人公のような人がいるから救われているという人もいると思う。

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    2025年12月26日
  • 死んだら永遠に休めます

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    正直、読んでて全然楽しくない作品で、嫌になるんだけど、最後の展開でこうなるんだと感心してしまった。いや、こんな展開を考えた作者は凄いわ。ちょっと青瀬に感情移入してた自分が悲しい・・・(^_^;;;)

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    2025年12月22日
  • ドールハウスの惨劇

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    事が起こるまでが長くて、そこすぎるまでがちょっとしんどい。
    オチはだいたい予想がついたが面白かった。

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    2025年12月21日
  • 廃集落のY家

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    オカルト好きという共通点を持つ3人が大学で研究会を立ち上げるが、1人が音信不通となり行方不明となる。
    これはやられた!廃集落、そこにまつわる因習、そして呪い…結構ありがちなモチーフがあちこちに散りばめられつつ、徐々に明らかになる真相と物語の着地点に思わず膝を打った。

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    2025年12月19日