元村有希子のレビュー一覧

  • 科学のミカタ
    日常的に恩恵を受けている便利な道具たち
    インターネット パソコン
    デジカメ からテッシュまで
    あらゆるもので 軍事目的として
    開発されたということをしると
    複雑な気分になりますね
    文系にも分かりやすく より身近な気持ちで読めます
  • 科学のミカタ
    非常に読みやすく、なによりもおもしろい。著者は科学ジャーナリストではあるが、国語の教員免許を持つ、どちらかと言うと『文系』な方。難解な数式や化学式は一切登場せず、科学、特に、最新の科学を、清少納言の枕草子風エッセイとして綴られている。個人的にはダークマターや、重力波、はやぶさ2など、やはり宇宙に関す...続きを読む
  • 科学のミカタ
    鎌倉時代の記録では、赤気と呼ばれるオーロラが京都でも見れた。
    東大の須藤靖教授は「役に立たない科学のどこがわるいねん・・・」会の会長。
    米国防総省は2007年から2012年まで。、UFOの目撃情報を検証するプロジェクトに2200万ドルを投入した。
    ABC予想を証明した京大の教授はちょっと個性的で面白...続きを読む
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
    【2020.11.06 再読】

    良心的な記者が綴ったまことに良心的なエッセイ。
    そのひと言に尽きる本。
    科学の本でありながら難解なところが1つもないので、より多くの人びとに読んでほしい本の1つである。

    【付箋メモ】
    「私はたいていのことに寛容で、どんな悪人にも1つぐらい良いところがあると信じて疑...続きを読む
  • 理系思考 分からないから面白い
    ゴテッと科学ではなく、文系ならでは(?)の視点で楽しく読めました。
    どの章も大変興味深く、科学に詳しくなくても読めました。
    特にお気に入りの話は「花守り市長」なんともすてきな話で、こういった事が現実にあるということが感動でした。

    また、原子力問題についても多くふれています。
    不勉強で少し前にもこん...続きを読む
  • 理系思考 分からないから面白い
    毎日新聞の「発信箱」というコラムをまとめたもの。660字ほどの分量に科学の時事をまとめ上げる作業を続けてきた著者が、当時のコラムに書ききれなかったものをエッセイとして追加したのが本書。眠る前の布団での楽しみの一つだった。毎日少しずつ読んできた。短い文書で伝えたいことを伝えるというのはとても難しい技術...続きを読む
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
     新聞の科学欄担当記者の素朴な疑問集。非専門家ならではの視点と、考え方に、一部良く分かる部分がある者として少しイラつく記述もある(調査不足等色々あるだろうが)。が、総じて伝えることに重きを置く姿勢を見習いたい。
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
    賢い人というのは
    こういう人のことを言うのでしょう

    読んでいると
    心が浄化されていくような気がします

    それぞれの一遍に
    すてきなオチが綴られているのも楽しい

    自分の中の 「科学好き」が
    心地よく刺激されます

    3.11にまつわるエッセイも
    いまこの時期だからこそ
    一緒に考えさせてもらいながら読...続きを読む
  • 理系思考 分からないから面白い
    理系思考、という題名だが筆者は文系出身の科学部記者である。しかし、科学部記者としての経験から、あらゆる科学にまつわる話題について考察、エッセイを書かれている。理系の話題だから、といっても臆することなく、誰もが意見を述べられるようになれればと思った。
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
    毎日新聞科学環境部記者の、新聞に載った話題や登場した科学者についてのエッセイ。わかりやすく、親しみのわく文章で、少し遠い存在に感じていた‘科学系’の話題を身近なネタに引き寄せてくれる。
    途中東日本大震災前後の著者の日記が入っているのだが、その時の著者の忙殺ぶりやあの頃の重苦しい雰囲気がひしひしと伝わ...続きを読む
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
    読みやすく、女性の視点から、科学を語ります。
    私にはやはり、野田聖子さんの出産とその後の記事には、涙無しには読めませんでした。
    野田聖子さんの出産前の政治家としての行為には批判的であったのが、出産後の子どもに対する愛情には、彼女は何かを感じ取り、母親の素顔が見えました。
    作者の考えは、生殖技術とそれ...続きを読む
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
    毎日新聞の科学担当の記者が書いたエッセイ集です。

    一般の人にとっては、科学に対する敷居はとっても高いように思います。
    その敷居を少しでも低くしてくれる本はないか、いつもさがしているので、タイトルが目に入った瞬間、読んでみようと思いました。

    科学を知ることとわかることは違うと思うのですが、ひ...続きを読む
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
    「科学コミュニケーション」の棚よりは「ライトエッセイ」の棚に置いて勧めたい本。
    いっそ、もっとやわらかい装丁だったら良かったのにと思うw
    震災・原発関連の第6章こそ内容も重いものの、それ以外の章は衣食住に関する話題が多くて、元村さんと居酒屋で話してるかのようなノリ。

    1つ1つのコラムは短いので、移...続きを読む
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
    どこかの書評で読んで。
    科学の本という触れ込みだが、一般的な現象、事件などを科学・技術の切り口を加えて極めてわかりすく書いてあるライトエッセイと言った方がいいかも。自分自身のことと結びつけ、読者が身近に感じられるような語り口で、すらすらと読める。お勧め
  • 気になる科学 調べて 悩んで 考える
    ・食べ物は放置すると腐るが、それは腐敗菌の仕業。
    ・ネイチャーによると、日本人の腸内には海藻を消化してくれる細菌が住んでいるが、米国人の腸内細菌は同じ消化酵素を作り出せる遺伝子を持っていない。
    ・シロアリも、腸内に木の繊維質を消化する微生物を保有している。
    ・牛肉の種牛は、専用のあん馬に乗らせて発情...続きを読む
  • 理系思考 分からないから面白い
    理系白書でも有名な元村さんの著書。

    短編記事を集めた本です。

    文理教育、教育、日本の科学政策、女性と科学といったことに興味がある人には面白いと思います。

    元村さんといえば、自分は大学での『博士と就職』のセミナーで「自分がやりたくて理系に行ったんだからちゃんと将来を考えなさい」と一括された...続きを読む
  • 理系思考 分からないから面白い
    借本。
    理系の濃い内容かと思ったら違ってた。
    でも、楽しく読めたので、ちょいとおすすめです。
    著者のブログもあるようなので、これからそちらを拝見しようかと。
  • 理系思考 分からないから面白い
    毎日新聞の記者さんでそうで。
    言葉をどう重ねると、人に伝わるか。
    化学というフィルタを通して、教えてもらえる。
    これは理系のための本なのか、文系のための本なのか?

    以下抜粋。
    ○枠の中にいる限り、その本当の窮屈さは実感できない(P.28)
    ○若い世代にも、
     数式の難しさより「分かる楽しさ」を伝え...続きを読む
  • 理系思考 分からないから面白い
    読みやすくて、決して難しい言葉は使っていないのに、たくさんの情報がつまっていて、読者に様々なことを考えさせるような文章を書けるってのは、すごいことです。
    毎日新聞の科学記者である著者が毎週書いていたコラムを集め、書き下ろしのエッセイを加えたもの。できたてのホットなうちに読むべし。わたしは少なく見積も...続きを読む
  • 科学のミカタ
    最近の科学の小ネタを散りばめた一冊。
    筆者がオモシロイと思ったことを率直な文体で書いているため、自然と引き込まれ、オモシロさを共有できる。
    科学は決して専門家だけの話ではなく、常に私たちの身の周りにあり、誰もが理解し、考えねばならない課題も多々あることを再認識させられる一冊であった。