真白燈のレビュー一覧
-
購入済み
初読みの作家さん
ヤンデレ?
婚約者に裏切られ、結婚する相手は15歳年上で子供までいる
そりゃほとんど会ったこともないし、愛人を何人も作っていて噂が絶えない
そんな人をいきなり信用し、愛せるか?無理よね
でも、お互いが時間をかけて相手をよく見て、話をして心を通じ合わせれば
人は変われる -
購入済み
斬新な悪女の記憶喪失もの
そうきたか、悪女!というお話でした。記憶喪失になる前は、人格破綻者だったのに、記憶喪っただけで、こんなにまともになるか…?同じ人物なのだから、洗脳やら魔法やら呪いやらが作動しない限りは別人格にならないわけで。ということは、もともとのヒロインの性格はこっちか?
健気で倫理観がしっかりしていて、それでいて、一本筋が通っている王女にふさわしい品格のヒロインだなぁと思いました。
逆に破綻されたのは、ヒーローで…。でも、ヤンデレ系溺愛ヒーローは大好物なので、いいぞ、もっとやれって感じでした。
この物語に出てくるキャラクターはみんなどこか歪んでいて、利己的で、残酷な世界なんだけども、ヒロインやヒーローをただの「可哀想キャラ」にしないところが良かったです😊
最後に、ヒロインの兄ちゃんは、王になる前に、帝王学ほんまに学んだんか?という未熟で器の小さい人間だなー、と思いました。
WEB小説からの書籍化ということで、ヒロインが破綻した理由やら、王族一家の歪な関係とかはそちらに書かれているのかな?
そっちもちょっと読んでみたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ重くて暗い前世の記憶を抱えたまま生まれ変わった者たちの運命が再び...!!
設定がもう何から何まで好みすぎて切ない好きに最高すぎる大好きなお話でした( இ﹏இ )
悪虐の女王と女王を裏切って孤独にさせた元夫、そして奴隷上がりの傭兵で女王に憎悪の言葉を浴びせて殺した男。。。
3人が同時に同じ時間軸に転生するという巡り合わせと生まれ変わった3人それぞれの生き方や考え方の変化が感慨深いです(•ᵕᴗᵕ•)
それぞれに前世に深い後悔を抱いていることは同じでもそれをどこまで引きずってて、今を何を思って生きているのかが少しずつ違っててそこが面白かったです!
前世の贖罪のように粛々と生きるルティアの気持ちをあくまでも尊重しつつゆっくりじんわりと視野を広げていくテオバルトの手腕はお見事で、会う度にルティアの心が少しずつ開いていくのを感じてほっこりしました( ⌯´˘`⌯)
前世から変わったところもあるけれど、根底にあるのは今目の前で生きている大切な人を孤独にさせまいとする優しさで、前世の最期の真実を知った時、思わず涙が溢れました( இ﹏இ )
ルティアの頑なな感じが印象的でしたが、読み終わって思い返すと何度断られても絶対に諦めずにのらりくらりと決断を先延ばしにした結果、本当に欲しい結果を掴み取ったテオバルトも大概ですよね笑
似たもの同士でぜひ前世の分まで......前世は前世の彼らのものだと怒られそうなので、前世の彼らが嫉妬するくらい幸せになって欲しいなと思います⟡.*
今も昔も自分のことしか考えていないリーヴェスとは決定的に違う部分なんだなと、どんなに言葉を重ねても通じないし分かり合えない相手なのだと感じました。
メイトSSも温かさに溢れていて癒されました❀.(*´▽`*)❀. -
購入済み
初読みの作家さん
アイコンタクト
今でいうそれですね
最初は利用するためだったけれど
時間が経つに連れて心がそれに伴い、愛し合う二人
最後がちょっと?な終わり方だったのが残念 -
購入済み
イチオシ
すごくよかったです。
とにかく、読んでほしいと思います。
忍耐を強いられて、受け入れて、、、
そんな中の一筋の光を感じました。
お互いが心から望んだからこそ、今があるのだなと。
満足です。 -
購入済み
終章サブタイトルは納得
お値段の割にとても濃ゆいお話でした。
こんな悪女がヒロインって良いと思います。
途中から、めちゃくちゃツンデレになったなと思います。
タイトル通りなお話展開からの結婚で、無理なく読めました。(NTR苦手な方には無理ですね) -
ネタバレ 購入済み
目は口ほどに物を言う
言葉をかわすことはなく、それでも何度も交わる視線。
視線だけで伝え合う行為が、とても美しく、そして淫ら。
ヒロインを手に入れる為に命懸けで戦う寡黙な騎士の愛情はその視線同様、熱く、真摯で、何処までも真っ直ぐだ。
彼女を裏切った者には温情なし。後味が悪くなることなく晴れやかな読後感。
-
購入済み
感情の移りがすごい
好物の身代わりもので、読む前は「どうせ元からヒロインのことが好きだったけどヒロインは知らずに身代わりと思って悶々としてすれ違うんだろうな。誤解が解けたあとはどうせいちゃつくんだろうな。」という感じで読み始めました。すみませんでした。出てくる人物それぞれの感情の描写が素晴らしかったです。
突如として兄としか見れない人との結婚をしなければならなくなったヒロインの逃げ出したい気持ちも、それが愛に変わっていく様子も、元婚約者に裏切られ自分を責めるヒーローの気持ちもヒロインに惹かれていく気持ちも、その他周りの家族たちの気持ちも良く分かりました。ただその中で一人だけよくわからん第二王子。でも彼がいないと物語が起こりませんでした。そう考えると本当に素晴らしいです。
一日一冊以上のペースで読んでいるのでなかなか心動かされる作品にあうことはないのですが、読了後に人物たちの感情描写が素晴らしいなと思えました。 -
ネタバレ 購入済み
静謐。その一言に尽きる。
無駄な説明や過剰な演出はないが感情豊かな物語。
現在、過去、そして未来。
願いはただ一つ。
何処までも深く、何処までも清らかで変わらぬ愛。
構成も見事。
もう一度じっくり読もう。