LINOのレビュー一覧
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購入済み
なるほど合法ショタか。
主人公はフェネックだから大人になっても見た目が幼いという設定です。所謂、合法ショタ。
攻の二人はどちらも年下です。
私には久しぶりのBLでの当たりだったので、続刊も買おうと思います。
ほぼタイトルが全てなので此処で内容には特に触れませんが、何気ない世界背景に闇を感じました。
獣人世界で肉料理とか闇深くないですか?
勿論、肉食獣の獣人が肉を食べること自体に違和感はないのですが、普通に草食獣の獣人もいるんですよね(少なくとも兎獣人がいる事は作中にて確認)。猪の肉の話も出てきたけど、きっと猪獣人もいますよね?
獣人世界での肉食は色々考えてしまう。
獣人とは別に動物もいるよって事だと -
ネタバレ 購入済み
表紙買い
表紙のイラストが好みで可愛いことともふもふが好きで購入してみました。
攻め2人受け1人の時は個人的には攻めも程よく仲良いのが好きのなので、そこは好みに合わなかったです。
最後の方のヴァンがリュカに好意を持つようになるシーンが1番良かったです! -
ネタバレ 購入済み
キャラクターがかわいいです
線もキャラクターもふっくらして優しい感じがする。(主観ですええ個人的感想ですはい)主人公は子供なのもあってとてもかわいい。
しかし、この一冊を読み終えた今もまだ世界観がわからない。
魔力はある。精霊がいる。少なくとも近場にガラスはないようだ。ところが金属製品に見えるものはある。ということはその加工技術も材料、精製方法もあるはず。うーん?
主人公はガラス工芸家を目指していた日本人だったという記憶を「思い出した」。主人公は領主の息子としてこの世界で生まれて育ってきた、はず。なのに「言葉はわかる」のに本を見て「日本語じゃない」…?そもそも領主の息子なら早い段階で文字を勉強し始めるのでは…?
ツッコミ -
ネタバレ 購入済み
大歓迎
リフィアがクロノス公爵家に到着すると、公爵の母イレーネや公爵家の使用人たちは彼女を大歓迎してくれました。実家での扱いとは正反対です。誰も近づきたがらない公爵の元に来てくれただけでも嬉しいようです。イレーネは公爵が呪われてしまった理由を語ってくれました。まだ公爵本人とは対面できてませんが、彼女と対面したとき公爵はどんな反応を示すのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
オルフェン・クロノス公爵
リフィアは18歳のときに父からオルフェン・クロノス公爵の元へ嫁ぐよう言われました。公爵は王国一の魔術師ですが、呪いのため常に仮面で顔を隠しており、誰も嫁ぎたがらないような人物だそうです。でも彼女は初めて家族の役に立てると言って、喜んでいます。彼女は15歳のデビュタントで公爵と会った際に、いい印象を持ったようで、この縁談に前向きです。これから幸せになれるといいですね。
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ネタバレ 購入済み
リフィア
エヴァン伯爵家の長女リフィアは魔力がないため、両親や使用人たちから疎まれていました。西の離れに追いやられた彼女でしたが、13歳のときから妹のセピアが食事を届けてくれるようになりました。しばらくして体調を崩して横になっていると彼女の母親がやってきて彼女を責めました。ここまで実の娘に酷いことをする理由は何なのでしょうか?
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Posted by ブクログ
なんで定期的にマウントを取ったり、ザマアしたりしたいんだろう?この人達。
と、思ったのが第一印象。
女性像も、テンプレ腐女子か、テンプレ悪女の両極端で、女性の嫌な部分を誇張して記号化した人物ばかりで、ハラハラもドキドキもしないかな。
小説を読んでいるというより、青年二人の日常活動記録を読んでいるようで、感情移入しづらい。
主人公も剣士と魔術師、もしくは体育会系と文系と役割でしか捉えられず、剣士くんのこんな所が好き、文系くんのこの言動に萌えたといった、そのキャラクターだから良いの!という部分も、私には見つけられなかった。
好みの問題だとは思うけれど。
主人公を取り巻くキャラクターも、その -
購入済み
ありきたりです。
能力チートな勘違い系主人公が、諸国漫遊して世直しする的なお話です、
文章は読みやすいし、バランスもよく書かれていると思いますが、孤児院やら獣人やら、ありきたりなネタが、特に新しい味付けもなく展開されるので、中盤になると飽きてきます。
まだ何かあるかもと1巻の最後まで読みましたが、最後までそのままでしたね。個人的には、続巻は読まないです。 -
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ネタバレ 無料版購入済み
前から気になっていて無料お試し版で手に入ったので読んでみた・・・ものの、途中でやめてしまいました。
自宅の地下室が何事もなく異世界とダンジョンでつながったのは面白いと思ったものの、
すでにこういうものがある、とニュースで知っていながらソレとわからず、
元解剖医で頭もいいのに察しが悪いというか、呑気というか・・・。
意図せず最初からチートなこともあって特に苦労もなくドキドキもなく、色々とちょっと期待外れでした。
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購入済み
昔と今の違いに悩みながら前に進もうとしている。
が、ちょっと過去に囚われ過ぎな気も…。
昔の幸せだった記憶、一人残された悲しい記憶もこのお話に大事なものだけど、あまりに昔に引きづられ過ぎててしつこいと感じる面も。
全体に良い話なだけに、「またか…」と若干イラッとする。 -
Posted by ブクログ
ネタバレオルフェンの解呪も主役二人の両想いも(何なら一線越えも)予想より早かったので驚いていたら、後半がびっくりするほどの戦闘シーンに。
あの溺愛期間は嵐の前の静けさというか、休憩ポイントだったか。
オルフェンが割と序盤からリフィアに好意を寄せてくれていたのも、後半の戦闘に活きた気はする。
だってまさか王太子が世界のためとは言え彼の邪魔をするとは思わなかったからね……愛の力で切り抜けた感じ。
彼も自分の能力ゆえに苦しい立場だったとは思うのだが、如何せん普段の行いがやば過ぎて同情する気にはなれない。
リフィアの底抜けの優しさ、父以外の人物を全肯定する懐の広さに頭が下がるばかり。
ただ怒りの感情を持てな -
ネタバレ 購入済み
ヒロインのために、すごく怒ってくれている黒髪長髪さんは妖精さんとか精霊さんとかそういう類になるのかな?今までは見えていなかったのかな?