木尾士目のレビュー一覧

  • くじびきアンバランス(1)

    Posted by ブクログ

    漫画「げんしけん」内漫画内漫画として作られたものがアニメ化を経てとうとう漫画化。マガジンでいう「魔法先生ネギマ!」ジャンプでいう「いちご100%」ポジションの学園美少女ハーレムラブコメ漫画をパロディした本作がとうとうアフタヌーン誌上でその位置に収まる(笑)原作、木尾士目の単に内容の薄い「萌え系美少女漫画」にならないよう悪戦苦闘する様が垣間見える。おまけとしてげんしけんのその後漫画が数ページ収録、斑目の身に変化が起きてます。それにしても制服は初期のブレザーの方が好きだ。時乃はこっちの方が断然可愛いけど。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(7)

    Posted by ブクログ

    今気付きましたが、アンジェラに初対面から斑目=総受けということを言われた斑目って一体。英語通じてなくて良かった、本当に良かった(笑)

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(6)

    Posted by ブクログ

    もーなんだよー切なすぎるだろこの巻はー!斑目→咲の『フタリノセカイ』とか、卒業式の斑目の笑顔とか!『フタリノセカイ』は斑目→咲話なのに、高坂×咲の扉ってちょっとひどすぎるだろ!(笑)あれは何…まさかとは思うが斑目がたまたま目撃してしまった二人の姿とかじゃないよね?あの扉で一番目が行くのは顔じゃなく二人の繋がれた手であって…おおお斑目が目撃したシーンじゃないよね?そうだよね?もしあれが斑目視点だったりしたら本気で泣ける。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(5)

    Posted by ブクログ

    原口が出ると物凄い嫌悪感がわいてくるようになりました(笑)原稿ほとんどできてねぇよ会議では咲ちゃんが本領発揮してて好きです。こういう号令を出す人間って大切だよなあ。時として号令される側の人間から「じゃあお前は何するわけ?」みたいなことを思われたりしますが(笑)この巻で一番好きなのは『斑目式買い物法応用編』ですが、何か…斑目が主人公の話であればなんでもいいような気がしてきた。斑目の思考回路とか咲ちゃんを目の前にした時の性格が大好きだ。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(4)

    Posted by ブクログ

    いざ本人を目の前にしたら中々切り出しにくいので仲間内でごにょごにょやるっていうのは時々見かけますが、この漫画はごにょごにょ言いつつ、問題の本人を意識して聞かれているのを前提にしてるのがいいなあ。聞かれているというか、むしろ聞かせている感じが出てる、けど露骨ではないその微妙な匙加減がいい。この匙加減でリアリティを出していたんだろうなあ。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(3)

    Posted by ブクログ

    微妙な空気が上手い。リアルな感じがなんだか気恥ずかしくてまさしく指の間から覗き見るように読んでましたが、これって初読時だけの感覚だよなあ。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(2)

    Posted by ブクログ

    現実とは薄皮一枚隔てたような場所で生き、会話している彼らに切れ味抜群の言葉をもって孤軍奮闘する春日部さんが好きです。でも斑目はもっと好きです。

    0
    2009年10月04日
  • 五年生(1)

    Posted by ブクログ

    前作四年生の続編。実は最初に読んだのは四年生ではなくこの五年生だったりします。こっちも面白いけどちょいと冗長?素晴らしく重いので読むのが辛い。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(9)

    Posted by ブクログ

    んー、げんしけん良いなあ。ワシもこんな大学生活送りたかったよなあ。行ったのが田舎の国立の、ほとんど単科大学みたいなところなんで、漫研はおろかオタクノリの文化部とか、ほぼ全滅だったんだよねえ。高校の時は漫研創立するバイタリティあったけど、浪人した後じゃそんなパワーもなかったなあ。

    0
    2009年10月04日
  • 陽炎日記

    Posted by ブクログ

    最近げんしけん? ですか? なんかそんなのを描いてるみたいですけど自分の中で木尾といったらこれ。これはもう文学です。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(8)

    Posted by ブクログ

    荻上さんのトラウマが明らかになりました。イタかったですね(苦笑)開き直りきれないところがあるので特に。…それにしても8巻は主役ジャックなお話でしたね(いつものことか)

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(8)

    Posted by ブクログ

    オギーに惚れて買い始めたげんしけんも、ついに最終巻…と思ってたら、なに?9巻出るの?

    連載しない意味がよく分かりません。ペース決められるのは嫌ってことなのか。

    荻上と笹原が無事くっ付いて終わりと思いきや、多摩動物園デート話とオギーのトラウマ克服話が描き下ろされてました。描き下ろしはいいけど、笹×荻にスポット当てすぎなのでは…いくら笹原が主役といっても。あ、そのための9巻か。

    笹原に告白されたときのオギーの反応や、8巻でもそこここに出てくるオタク心理が一々心に当たって痛いです。でもここで踏み出した笹原はすげぇな。笹原カッコ良いよカッコ良いよ笹原。

    個人的に心に残ったのは、以前に同じシチュ

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(8)

    Posted by ブクログ

    オギーの衝撃の過去が発覚。

    さすがにわたしは「だがそこが萌える!」みたいな域には達しなかったなぁ。ややヒキくらい。あの男の子の気持を考えると・・・(泣)

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(7)

    Posted by ブクログ

    5(4)年生から見事な転換をみせた木尾 士目。
    と思いきや少し5年生ぽい所も出してきたり。まぁ基本は 作者の曝け出しだったりするんだろうなぁ(そして荻上・大野のやりとりで代弁させてたり)というのは、ずっと同じ。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(7)

    Posted by ブクログ

    最新刊。ヲタクの人の話。って人ごとみたいに書いてるけど、私も概ねこんな感じなんだと思う。ヲタクの人を好きになるとせつないんだね。咲さんをみてると思う。

    0
    2009年10月04日
  • 五年生(5)

    Posted by ブクログ

    読んだ後、かなり嫌な気分になる恋愛マンガデス。。。でも、それが気持ちいいとゆうか、、、惹かれてしまう

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(7)

    Posted by ブクログ

    本編はもういいんですが、書き下ろしもグスグスだな…なんか。なんか6巻からこっちは、四年生に対する五年生みたいな感じが…。言ってしまえば蛇足。

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(2)

    Posted by ブクログ

    第七話扉の高校生(?)斑目ちゃんが可愛い。以上(早
    えーっと、2巻で一番グッときた台詞は「笹原の後ろにはりつくわ、背もちょうどいいし」です
     背 も ち ょ う ど い い し 
    本誌公認笹×斑(ばか

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(3)

    Posted by ブクログ

    げんしけん、海へ行く。まま斑目ちゃん・・みっ水着っっ・・あーあー聞こえるぞー笹原の心の声が「斑目さん・・Tシャツくらい着てくれないかなぁ・・」って。
    というか、斑目ちゃんの「我々はこれでドロン!」の顔にはやられた・・(ばったり

    0
    2009年10月04日
  • げんしけん(4)

    Posted by ブクログ

    咲さんコスプレ、斑目ちゃんの意外な性癖(フェイクでしたが)の発覚、田中と大野さんの関係発覚・・いろいろありましたが、裏表紙のいずみちゃんが正直一番萌えたwwツンデレ!!ツンデレだよ!!www

    0
    2009年10月04日