木尾士目のレビュー一覧

  • げんしけん(11)

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    笠原さんがなかなか出てくれないのがちょっと寂しい。今回は多少でたけど。
    あそこのカップルがすきなのになぁ。
    波戸ちゃんの複雑な心理があたしにはイマイチわからない…。
    いろいろ頑張れ班目。

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    2012年10月21日
  • げんしけん(12)

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    妹ちゃんと学園祭準備。
    前巻にようやく新キャラで話がまわりはじめたと思ったけど、
    結局gdgdしてこれといって何も進んでいない。
    巻末に少し波戸の話が進む兆しが。
    ゆるく期待しましょうかね。

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    2012年06月28日
  • げんしけん(12)

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    なんかハトでひっぱりすぎな気もするけど、
    そこまで掘り下げないとまずいほどの設定の持ち主だから仕方がないのか…
    「オタ女子」「オタ男子」と違って「リアル男の娘」が身近にいないから
    どうにも共感・興味がわかないのかもね。

    個人的にはハトよりも、
    ぐるぐるしてる等身大の思春期腐女子代表・矢島とか、
    絶賛スランプ中の荻上(中学時代のアレは今後また出てくるのか?)とか、
    あとはみんな気になる斑目の決着とか、
    そのへんがすっごくきになる。

    それからおまけ漫画の吉武のおしゃれについての発言
    「同性たる女どもへの威嚇」
    がすごい名言だなあと。
    そしてこれを言わせる木尾先生の取材力ってすごいなあと思う。

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    2012年06月27日
  • げんしけん(12)

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    ネタバレ

    新キャラはイケメン男装の妹とか、ぶっちぎりまくってんなー。
    リアリティ無視なのかリアリティ重視なのか…

    旧げんしけんは、そのサークルの雰囲気が非常にリアリティあって、
    共感出来て、それが凄く面白かったわけだが、
    新シリーズは、性別的に真逆のベクトルだからなー。
    俺には分からないが、どこかの誰かが旧シリーズのような
    リアリティを持って共感してくれるなら、それでいい。
    別につまらないとは思わない、むしろ十分面白いし。
    ただ、面白さの質が、旧シリーズとは別。


    なんだかんだで、斑目が出るとホッとする。
    時には朽木くんですらホッとするもんなーw
    一番笑ったのは「エンディングで

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    2012年06月26日
  • げんしけん(12)

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    初代がリアルタイムに連載しつつ(連載期間が4年間で作中の時間も四年間)綺麗に終わらせたのを見て来ているので、やはり二代目はサービス的な側面が多いなぁと思ってしまった三冊目。

    なんだかやたら最近のアニメ作品のネタを取り入れていたりして「今感」を出しているのが違和感があり、部員も女の子だらけなので話も自ずと腐女子的なウェイトが大きい。

    やはり永遠の主人公、斑目がちょくちょく顔を出してくれると安心する。
    だけども折角斑目の恋心が露わになったのに今後の方向がハトに向いていたらなんだか急に非現実的になってしまい残念だ。

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    2012年06月24日
  • げんしけん(12)

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    平常運転。ただキャラがちょっと見分けつかないというかよく分かってない。
    読み直すべきか……。
    スーのコスプレが可愛いので問題ない。

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    2012年06月24日
  • げんしけん(1)

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    ネタバレ

    うーん、一巻読んでみたけど。分からない世界が広がっていた。あと、コミケの状況が事細かに書かれていて
    あ、ダメだ行けねえと思った。
    人間描写が、細かい印象。

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    2012年05月20日
  • げんしけん(11)

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    面白い、面白いのだけど個人的にはちょっと物足りない気もする。内容的にはややギャグ寄りでテンション高め。メンバーのほとんどが女子ということもあって前作までの男ばっかりのもそっとした独特の雰囲気は失われてしまっている。まあ続編とは言いつつメンバーほぼそう入れ替えなので別作品と言っても過言ではないからそこを指摘するのは野暮かもしれないけどちょっと惜しい。

    あとは作風が波戸くんや班目を軸にしたキャラ萌え寄りになってきてるのがちょっとなぁという感じ。

    しかしぢごぷり、五年生を描いた作者だけあってたまーにドロっとした要素を見せてくるのは面白い。

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    2012年04月21日
  • ぢごぷり(2)

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    想像していたよりずっと重たい話でびっくりしましたが、げんしけんもたまにさらりと入れてくるし、木尾作品では珍しくはないという事に後で気づきました。
    が、ホント表紙の絵柄にだまされた。
    しかもここで終わり!?って感じに終わった。
    まだまだ掘り下げられるし、広がるはずなのに…。理解できるように説明はされてるけど、それでハイ終了ーって終わった。

    でも面白かったです。
    子育て系漫画ってどんなに売れている漫画でも全然面白くない(そもそも人の子供を可愛いと思わない)ので、もう読むのをやめてたんですが、これは読んでよかったです。

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    2012年03月20日
  • げんしけん(11)

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    一部(笑)をちゃんと見てないのに読んでるという…面白いです。見た目はともかく新キャラで一番萌えるのって矢島さんじゃね??いやハトくんも可愛いけど…。コンプレックスを刺激されていちいちつっかっかるとか可愛すぎるだろwあと皆一生懸命なのがいいですよね。コミケに向かうときのあの皆で一丸となってひたむきに頑張るカンジが思い出されます。ヲタとかアニメ好きが昔と違って良くも悪くも本当にオープンになった昨今。真のヲタとはなんぞや。

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    2012年03月05日
  • げんしけん(3)

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    ネタバレ

    3巻に限った事じゃありませんが
    作者格ゲー好きっすねえ。
    高坂が対戦する時の連携云々のセリフとか
    かなり「わかるわかる!」って言いたくなりますもん。
    橘いづみってキャラが激しく気になるんですが。


    内容は割と安定モードかな。
    特に目新しさはありません。

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    2012年02月19日
  • げんしけん(11)

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    コミフェス回。
    新キャラ中心に回るようになってきたので、
    1巻ほど違和感はないかな。
    でもやっぱり根幹は旧キャラなので、どうも新キャラが弱い。
    大体何がしたいか分かってきて、
    そこんとこどう埋め合わせしていくのかもう少し様子見。

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    2011年12月27日
  • げんしけん(11)

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    ネタバレ

    げんしけんの二代目。話が腐女子中心になっているような・・・。これって誰が喜ぶ話なんだ?とか思いつつ、斑目さん逃げてー!と思えたり、結構楽しんで読めたりもする。斑目さん主人公だろ。これ。斑目さん頑張!

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    2011年12月26日
  • げんしけん(11)

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    ネタバレ

    ん~個人的には、ちょっとネタがBLに偏りすぎかなという、、、
    まあ、メインのメンバーがあれなんで、仕方ないのではあるんですが。
    斑目に幸福は訪れるのだろうか。

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    2011年12月25日
  • ぢごぷり(1)

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    育児ノイローゼが主題。自分が赤ん坊の頃、親は大変だったんだろうなぁと考えると、いろいろと思う所がある。将来このマンガに共感しない日が来ることを祈っていますが。

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    2011年11月22日
  • げんしけん(8)

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    ネタバレ

    【概要・粗筋】
    酔った勢いで、荻上は自らの腐女子性(?)を否定する原因を作った中学時代の傷が語る。翌日二日酔いで寝込んでいる荻上に付き添っていた笹原は思わず自分の気持ちを告白をするものの、荻上は「男と付き合うつもりはない」と告げ外に飛び出していく。それを追いかける笹原。一巻丸々荻上の巻。

    【感想】
    荻上が自分の隠しておきたい、けれども抑えられない妄想を表現した例のものを笹原に見せる第47話「set eyes on」が同人活動をしてるオタクならでは展開。笹原に手渡したあと寝室でベットに横たわる荻上の場面が好きだ。

    ところで、前巻の女子の入浴場面や、笹原の告白場面での「ゲームみたい」と

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    2011年06月26日
  • げんしけん(7)

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    ネタバレ

    【概要・粗筋】
    お互い意識をし始めた笹原と荻上。そのことに気づいた春日部と大野は奥手な二人の背中を押してあげようと、いろいろと画策する。コミフェス参加の打ち合わせと称して荻上宅に押しかけたり、コミフェスで期せずして二人っきりで販売をすることなったりしても、二人の中は全く進展せず。その他に、笹原の就職活動や現視研の軽井沢夏合宿を収録。

    【感想】
    童貞・笹原と処女・荻上の初々しい恋愛が微笑ましい。エロゲーしながら、大野にまんまとはめられてコスプレをさせられて恥ずかしがる荻上の姿を思い出してしまう笹原がマニアだな、と。二人の恋愛もそうだけれど、エロゲー会社に就職して忙しくなった高坂、最近会え

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    2011年06月26日
  • げんしけん(6)

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    【概要・粗筋】
    嫌悪しつつも内なる欲求を抑えることができない荻上、咲への仄かな想いを隠し持つ斑目、笹原妹の椎応大学入学試験、斑目・田中・久我山の大学卒業などのエピソードを収録。付録として「げんしけん」の同人誌付き。

    【感想】
    荻上が思わずしてしまう笹原・斑目のやおい的妄想がおかしかった。

    久我山は影が薄いまま卒業したけれど、大野が前巻辺りから荻上との絡みで腐女子全開でいいね。

    ロリ嫌いだけど、ツンデレ好きとしては、表紙の荻上のスク水は意外によい。

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    2011年06月26日
  • げんしけん(5)

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    【概要・粗筋】
    現視研恒例の新人いびりを荻上に仕掛ける大野。大量のやおい本を荻上の目に入るところに放置。荻上はやおい嫌いかと思いきや実は好きであることが判明。その他、現視研のコミフェス初参加の顛末などを収録。

    【感想】
    部室でだべっているだけの現視研が、初のコミフェス参加でサークルらしくなってきた。責任ある立場に立たされて、少し成長した主人公・笹原。咲中心のストーリー展開もよいけれど、こっちの方が面白かった。コミケにはサークル参加はおろか一般参加もしたことがないけれど、なんか楽しそう(同人誌に一切興味ないけれど)。

    第26話・斑目式買い物法応用編が共感できた。咲の「おシャレすんのが

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    2011年06月26日
  • げんしけん(4)

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    ネタバレ

    【概要・粗筋】
    前巻の小火騒ぎで活動停止&学祭参加中止を余儀なくされた現視研。小火を起こした咲は罰ゲームとして、学祭でコスプレをする羽目に。その他に、夏コミフェスへのサークル参加、田中と大野の交際発覚、二人の新会員の入部などのエピソードを収録。

    【感想】
    笹原新会長就任、サークル参加、オタク嫌いの荻上の入部など、のんびりダラダラ楽しく過ごしていた現視研に新たな展開を予想させるような巻。

    高坂抜きにしても現視研に完全にとけ込んでいる咲を見て、このマンガはオタクと一般人のギャップと、両者の相互理解(もしくは、一般人のなし崩し的オタク化)の過程が描かれていると思った。

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    2011年06月26日