木多康昭のレビュー一覧

  • 喧嘩商売 最強十六闘士セレクション(1)

    購入済み

    親父殺されてこのまま死ねるか!

    工藤と梶原さんの熱いエピソード。150ページ以上あるものが55円で買えてしまうとか、逆に作者の収入大丈夫か?と不安になります。
    本編の喧嘩稼業は終わらぬ休載煉獄の最中にありますが、この十六闘士セレクションを読むだけでまたこう言いたくなります。
    ……木多、働けッッ!!

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    2021年06月04日
  • 喧嘩稼業(13)

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    芝原VS上杉の決着。
    合気に付随技術を絡めて変幻自在な攻撃をかます芝原に喧嘩王としてのパワーや発想が組み合い、相変わらず熱い戦いだった。ちょっとした言動の端々から相手の状態を察知する読み合い描写の巧みさもこの漫画の良さだ。
    そして、試合後のインターバルの中ついに田島襲撃計画が実行される。とんでもない経歴を持ったBBBが介入し、さらに状況が読めなくなってきた。盛り上がりはまだまだ衰えない。

    1
    2020年04月11日
  • 喧嘩稼業(13)

    購入済み

    描き下ろしが多い!!!

    ほんとマジでめちゃくちゃ描き下ろしが面白いのねこの漫画。単行本買ってない人は損してる。すっげー単行本描き下ろしが豪華なの。

    0
    2020年04月07日
  • 喧嘩稼業(12)

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    芝原VS上杉。いままで実力がいまいち不明だった芝原がいよいよ本格的に戦う。合気道と喧嘩的な戦法を絡めた芝原の戦い方は今まで見せた狡猾さを納得させてくれる動きだ。対する上杉もいつ繋がったかわからない煉獄を見せる喧嘩王の名に恥じない反撃。煉獄の流れもそうだが、この漫画本当に読者を気持ちよく騙すのが上手い。

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    2019年11月20日
  • 喧嘩商売 最強十六闘士セレクション(1)

    購入済み

    入門には最適

    全巻原作(こう表現するのも変だが他に思いつかない)を読んでいますがこれはなかなかに馬鹿にできないシロモノです。

    これはタイトル一新しての次作「喧嘩稼業」にて開催される
    「陽」の格闘家(表社会で栄光を得た歴代最強の生涯無敗横綱や五輪三連覇の国民栄誉賞柔道家といったクリーンな格闘家たちの頂点)と
    「陰」の格闘家(裏社会で名を馳せる手段を選ばず殺しを厭わないダーティーな格闘家たちの頂点)
    が激突する「陰陽(インヤン)トーナメント」の出場格闘家のバックボーンの紹介に重点を置いた編集作品です。

    原作ではこのシリーズに収録されている各闘士のエピソードがストーリー本筋の主人公のバトルの間な

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    2019年07月27日
  • 喧嘩稼業(10)

    購入済み

    泣ける

    ネタバレ含みます。

    再び龍虎で対峙で震えた。
    文さんが無極を使ったシーンで泣いた。
    試合後のあのポーズに痺れた。

    この巻の文さん最高です。

    そして続きが気になります。

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    2018年08月29日
  • 喧嘩稼業(10)

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    骨掛けの失敗を伏線に折り込んで富田流の技を連続させる流れ、死亡フラグ積み重ねて泥臭くヘシ折る文さんが格好良かった。
    次の金隆山と川口の戦いはフィジカル豊富な両者の戦いで、今までとは位相の違う迫力を伴っていて、こういうのは非常に好み。

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    2018年04月06日
  • 喧嘩稼業(9)

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    里見と上杉の談合が加筆に入っている。本編は文さんVS櫻井。
    十兵衛が策で対応するなら、文さんは豊富な技術で対応するという感じで師弟に戦いの違いがクッキリ出ているのは良い。

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    2017年12月20日
  • 喧嘩稼業(8)

    ネタバレ 購入済み

    文さんがんばえー

    仕事でミスった時は無極!

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    2017年04月18日
  • 喧嘩稼業(8)

    購入済み

    奇想天外

    私には、発送出来ないストーリー。
    先が読める部分もあるが、ほとんどが新しい考え方。
    面白い。

    0
    2017年04月17日
  • 喧嘩稼業(8)

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    徳夫戦の決着~文さんVS櫻井戦まで。
    トーナメント戦という事で、試合の回転率も高く、徳夫戦も思ったよりアッサリ終わった感がある。
    相手が一応真面目にやろうとしたのに、容赦なくズルして勝つ主人公。

    試合も面白いが、脇に挟まれるギャグも良い。
    「言ってないよ」のシーンは爆笑もの。

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    2017年04月08日
  • 喧嘩稼業(7)

    購入済み

    サイコー

    十兵衛さいこう

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    2016年06月06日
  • 喧嘩稼業(6)

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    陰陽トーナメント初戦、遂に決着。
    理詰め理詰めの一歩一歩で、そりゃ前作からの因縁考えれば工藤が勝つしかねーだろ、と言う思いが拭えぬまま、梶原も全然優勢で、そっから逆転劇も新たな境地もありつつ、結局両者が格を落とさぬまま決着、って言うのは、凄まじいですよ。
    しかし、生きてる間にこのトーナメントに決着は訪れるんだろうかw

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    2016年04月06日
  • 喧嘩稼業(6)

    購入済み

    面白いよ

    心理戦がいいね

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    2016年12月06日
  • 喧嘩商売(24)

    購入済み

    オモロイ

    強さもエロさも、最強です。

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    2016年01月27日
  • 喧嘩稼業(4)

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    トーナメント開始かとおもいきや、一冊まるごと調略謀略の裏工作回というある意味美味しすぎる巻。
    さりげなく大会参加者のキャラ紹介の側面もある。

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    2015年06月17日
  • 喧嘩稼業(3)

    購入済み

    やりやがった

    ついにやりやがったな! と言いたくなる壮絶な結末。
    またひとつこの漫画が好きになった。

    たぶん、この漫画の読者は
    アンダーグラウンドの視聴者と同じ視点を
    味わっているのだと思う。

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    2015年01月12日
  • 喧嘩稼業(3)

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    石橋戦終了。
    究極的なドMさとタフさと知性を兼ね備えた石橋を下す十兵衛の知略は相変わらず炸裂しているが、
    石橋が34階でカメラに絵をかけたくだりは理解するのに若干の時間を要した。

    戦いを見返すと、石橋にキャラとしての焦点が当てられた話だという事がわかる。不死身たる所以をマゾヒストと掛け合わせて独特な性癖観を行動に表していたキャラだった。最後タマ潰されて負けるとこも含めて

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    2015年01月12日
  • 喧嘩稼業(3)

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    十兵衛、陰陽トーナメント参加への死闘。
    これまでモンスターでありつづけた石橋が最後、この巻でクレバーさを見せ、怪物であるからこその不遇を周囲に語らせ、十兵衛にまでも死ぬなよと言わせたのは、人として死なせる(死んでないけど)、格闘家としての死を迎えさせるための弔辞だったわけですね。
    面白かった。
    が、こんな戦いがあと17回もあって、大丈夫なんですかね?

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    2015年01月06日
  • 喧嘩稼業(3)

    購入済み

    加筆してますね

    追加収録なしということでしたが、様々なところを加筆、修正しより読み応えが出ています。
    4巻が楽しみです。

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    2015年01月06日