木多康昭のレビュー一覧
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親父殺されてこのまま死ねるか!
工藤と梶原さんの熱いエピソード。150ページ以上あるものが55円で買えてしまうとか、逆に作者の収入大丈夫か?と不安になります。
本編の喧嘩稼業は終わらぬ休載煉獄の最中にありますが、この十六闘士セレクションを読むだけでまたこう言いたくなります。
……木多、働けッッ!! -
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入門には最適
全巻原作(こう表現するのも変だが他に思いつかない)を読んでいますがこれはなかなかに馬鹿にできないシロモノです。
これはタイトル一新しての次作「喧嘩稼業」にて開催される
「陽」の格闘家(表社会で栄光を得た歴代最強の生涯無敗横綱や五輪三連覇の国民栄誉賞柔道家といったクリーンな格闘家たちの頂点)と
「陰」の格闘家(裏社会で名を馳せる手段を選ばず殺しを厭わないダーティーな格闘家たちの頂点)
が激突する「陰陽(インヤン)トーナメント」の出場格闘家のバックボーンの紹介に重点を置いた編集作品です。
原作ではこのシリーズに収録されている各闘士のエピソードがストーリー本筋の主人公のバトルの間な -
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泣ける
ネタバレ含みます。
再び龍虎で対峙で震えた。
文さんが無極を使ったシーンで泣いた。
試合後のあのポーズに痺れた。
この巻の文さん最高です。
そして続きが気になります。 -
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やりやがった
ついにやりやがったな! と言いたくなる壮絶な結末。
またひとつこの漫画が好きになった。
たぶん、この漫画の読者は
アンダーグラウンドの視聴者と同じ視点を
味わっているのだと思う。