とよた瑣織のレビュー一覧
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購入済み
ん〜
普通のファンタジーもので良いのかな?
何となくハッキリしないストーリーで戸惑う。
個人的には、1巻読んだだけで不完全燃焼な気分。
2巻購入は厳しいかな?っと。 -
ネタバレ 購入済み
一気に買うと・・・
1巻、メッチャ面白かったです。思わず、高い本なのに4巻まで買ってしまいました。ホント、高い本なのに。
2巻以降も確かに面白いのですが、1巻の雰囲気はどこへやらのシリアス展開になり、3巻ではダメなヒロインを格好良く助ける王子様的展開。
2転3転と、そうじゃない感を味わいながら、勿体無いので読み続けるストレス。
特に3巻は辛かった。来るなと言うのに付いて来て、やるなと言うのにダメ行動に走るリスタ。尻拭いは全部ヒーロー任せ。優しいのは良いことだけど、今時珍しい短絡的なお荷物ヒロインに成り下がってしまいます。
1巻では、ガサツで下品なところがあっても、明るい突っ込み役として好感が持てていたのに -
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Posted by ブクログ
ネタバレポップ・ステップ・ジャンプのまだステップ。
出るまでに時間が掛かったわりには、それほど大きな進展も予想を覆すようなものではない。
それでも、登場人物たちが好きなので楽しめた。
良いと思ったのは、某可変戦闘機&歌&三角関係のように決着は劇場版で!ではないようで、ちゃんと主人公の身の回りは決着はつけたところ。
キファの登場は結構強引にも思えなくはなかったが。
もうそこまで終わりが近づいている物語。あと数冊でこの物語は幕をとじる。
どのようなカタチでとじるかを期待させてもらいます。
悩んで悩んで1~2年掛かってもいい。鏡先生が思う、コレだ!という物語を綴ってほしい。 -
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Posted by ブクログ
今日も今日とて、厄介事の解決へ。
今回はちらりと高校生活も…と思ったら
びっくりの異世界へこんにちは女子高生。
ドアが開いていたら、簡単にくぐりぬけられるのに
驚きです。
とはいえ、確かに人様(?)の家のドアを
くぐりぬけるのは問題アリ。
今回は宗教。
確かに、信じるだけでは全体はまとまらない。
とはいえ、これはあからさまに分かりやすく
欲に溺れすぎです。
いやそれよりも、あの国が巻き込まれすぎ?
むしろ漬けこみやすいのでしょうか?
正直と素直は美徳です。
馬鹿と紙一重、と言われるとあれですが…w
最後の方、少々恋愛じみてきてます。
という事は、一応その方向も次回から出てくる?? -
Posted by ブクログ
諸事情により、管理人をする事になった主人公。
しかしそこの住人達は普通の人達ではなく
別の世界の人達だった。
そんな彼らの間で起こった事を調停する仕事。
の、給料はどうやって支払われるのか。
誰がどのように換金を!? とか思ってしまうのは
多分いけない事かと思われます…w
多分ヒロイン14歳お姫様は、善の塊。
悪い人などいないのだ! という
おとぎ話のお姫様。
己の役割も、していい事としてはいけない事も
うっかりしてしまうお姫様。
これで成長がなければ、単なるいらっとする人です。
対する主人公は酸いも甘いも…というより
酸い以外なかった人生歩んでる? な人。
うんまぁこれほども揺さぶりか -
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Posted by ブクログ
ネタバレここにきてスローテンポですね。鏡先生?
ボス級の異形の女神レムルスが出てきたと思えば、外界からの干渉を立つような結界を張って死んで。
さぁ、干渉がないうちに対策を練ろうと思った矢先に、結界が外界から破られそうになる。
意表をつくのはいいけど、収集がつくんですか?先生?
ライノベといえば、西尾維新『戯言シリーズ』、機本伸司『神様のパズルシリーズ』、支倉凍砂『狼と香辛料』と読んでいるけど、それらは内容は頭をつかうのでラノベというレッテルを貼られるのは勿体無い作品だ。
でも、この伝勇伝は言わずと知れた、ラノベだ。笑
これを読み続けているのは、世界観とキャラクタが好きだからに過ぎない。
終わっては -
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